U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

k-nagomi

【Salone Report】2022.4.17 創作和菓子体験ワークショップ

4月17日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
今回は「春色イースター」と題して、春らしい色合いの練り切り2種。
1つは「きんとん」という技法を使って、そしてもう1つは可愛らしく体までまるごと「うざぎ」を作りました。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。

きんとん」は「包餡(ほうあん)」の技法は使わず、そぼろ状にした生地で餡を覆います。
ポイントは「いかにふんわりと仕上げるか」。その方法を教えてくださいました。

うさぎ」の方は、「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」を使っての創作。耳の部分など、「どうしたらかわいく仕上がるか」のポイントをふんだんに教えてくださいました。


同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。
今回も、それぞれに完成しました。


ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は7月10日に開催いたします。

【Salone Report】2022.3.20 あなたのための はさみ菊実演

3月20日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生による「あなたのための はさみ菊実演」を開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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日本の伝統文化、日本の美。和菓子。

和菓子の中でも、色や形など自由に表現できて可愛らしくも美しくも作ることのできる「練り切り」。中でも「はさみ菊」は、本格的な職人技から生み出されるその美しさはまるで芸術品です。

カフェ・ユーで季節ごとに和菓子ワークショップを開催している 和菓子セラピスト 小林 桂子さんが、目の前でこの「はさみ菊」を実演してくださるスペシャル企画。

小林 桂子さんが用意くださった生地の色と餡の味からお好きなものを選んで、それを使って目の前で実演製作されました。

自分が選んだ色と味で創られたまさに「あなたのための はさみ菊」。
その格別な和菓子にみなさん、感動されていました。

小林 桂子さんからのプレゼント和菓子も一緒に、スペシャルな気持ちになった実演会。
ハッピーな気持ちにあふれたひとときでした♪

【Salone Report】2022.1.23 創作和菓子体験ワークショップ

1月23日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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今回も和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
今回は「薔薇」です。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
今回は土台の部分に“バラ餡”を用意されました。

「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」。
土台の部分は、練り切り基本形の包餡をした後に、バラを乗せるために少し形を崩します。

そして「バラの花」の部分は、白色とほかに2色、好みの生地を選び、それを混ぜてから花びら型にして花の部分を成形していきます。

同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。

均一でなくても、
むしろ均一でない方が、個性のあるデザインに仕上がるように考えられている小林 桂子先生の素材。

いろんなバラがあるように、ひとりひとりそれぞれのバラ練り切りが花咲きました。

ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は4月17日に開催いたします。

【Salone Report】2021.10.17 創作和菓子体験ワークショップ

10月17日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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今回も和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
ひとつは水滴の形の「銀杏飾り」、そしてもうひとつは「もみじ」です。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
今回は“サツマイモ餡”、そして「チョコナッツ餡」を用意くださいました。

「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」。
この「包餡」、やり方は同じですが、アレンジがとてもたくさんあるのです。

秋の空をバックに羊羹で創った青葉、黄葉の銀杏をあしらう練り切りでは、青と白の生地の混ぜ方のバリエーションをそれぞれ好みのものを選択されました。

また「もみじ」では、球形からもみじ葉のように5つに分かれる形を創ります。
その方法は、①木型を使う、②三角棒を使いながら指でひとつひとつ整形していく
の2種類から、チャレンジしたい方法を選択されました。

同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。

小林先生の理論を聴き、その理屈が分かれば、あとは丁寧にやればおのずとできてしまうので、今回初体験の方もかわいくステキにできあがりました。

見てうつくしい和菓子。
それを自分の手塩をかけて創ると、その愛おしさはまた一入。

ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は1月に開催いたします。

【Salone Report】2021.7.11 創作和菓子体験ワークショップ

7月11日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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今回も和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
ひとつは水滴の形の「しずくちゃん」、そしてもうひとつは白と青の生地にひまわりをあしらった「ひまわり」です。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
「しずくちゃん」には“パイン餡”、そして「ひまわり」には「レモン餡」を用意くださいました。

「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」。
この「包餡」、やり方は同じですが、アレンジがとてもたくさんあるのです。
今回は、基本の球体に包餡したものからしずく型に成型するコツ、
そして、青と白の生地の混ぜ方でのバリエーションの違い5パターンから好きな混ぜ方を選択するという体験をしました。

基本の“き”だからこそ、上手にできたい!
小林先生の理論を聴き、その理屈が分かれば、あとは丁寧にやればおのずとできてしまうので、今回初体験の方もかわいくステキにできあがりました。

見てうつくしい和菓子。
それを自分の手塩をかけて創ると、その愛おしさはまた一入。

ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は10月に開催いたします。
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