9月25日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 河野 文彦 さんとソプラノサックス奏者の フクムラサトシさんによるデュオユニット「Pick&Lips(ピクリプ)」です。
“ピック”を使って演奏するギターと“リップ”を使って演奏するソプラノサックスの編成されたデュオ「ピクリプ」。
「世代を超えて愛される名曲をこころがほっこりと温かく音色で奏でる」コンセプトどおり、今回のライヴでも随所に「ピクリプ」のカラーが見られました。
ライヴのオープニングは、今回のライヴにフクムラサトシさんが持参された“カーヴド ソプラノサックス”を使ってのジャズのスタンダードナンバーを3曲続けて演奏くださいました。
ストレートタイプのソプラノサックスとはまた違って、アグレッシブな音色が出るカーヴドタイプ。
フクムラサトシさんのまろやかな音色も出しつつ、力強さもプラスされる演奏でした。
1曲目は前日の中秋の名月に続きライヴ日は満月とあってか「Moon River」。
そして今年の猛暑を思わせるような「Summertime」から切れ目なく急に秋めいたようにがらりと雰囲気が変わっての「Autumn Leaves」でした。
そしてストレートタイプに持ち替えての演奏は、この日外は雨だったのですが、“雨もまた良し”と雨も愛でる日本の感性らしい、河野さんのオリジナル曲「時雨、掌に」。
そして“雨のあとには虹が出る”と偉人も申しておりますことから、雨の曲に続いては「Over The Rainbow」。
これからの季節の愉しみとなる紅葉をモチーフにした童謡「もみじ」。
ソプラノサックスの音色がロマンティックな、秋の似合う街ニューヨークを舞台にしたスティングの曲「Englishman iIn New Yourk」。
ロマンティックな演奏の締めくくりは再び“カーヴド”サックスでのフクムラサトシさんのオリジナル曲「ラピスラズリ」でした。
2ndセットのオープニングは秋の夜長を彩るようなうっとりするメロディーのメドレー「New Cinema Paradise Medley」。
そして、テレビ東京系ドラマ『孤独のグルメ』の音楽制作のため、原作者である久住昌之さんを中心に集まった音楽制作家集団「The Screen Tones」としても活動されている「ピクリプ」の二人ならではの「孤独のグルメ」の曲もセレクトされました。
孤独のグルメの劇中曲としても使われている河野さんのオリジナル曲「ツバメのワルツ」。
「孤独のグルメ」のご縁で造られた「The Screen Tones」のメンバーそれぞれのイメージカラーを基調とした大漁旗から創られたステージ衣装とともに、主人公の五郎さんが北海道出張編で使用されたピクリプのオリジナル曲「Snow Light」。
などなど、「孤独のグルメ」ファンにはたまらない選曲と生演奏。
深まりゆく秋の情景に旅愁を誘われる童謡「里の秋」や河野さんのオリジナル曲「故郷の景色」。
秋のように深まる愛を描いたような「ルパン三世愛のテーマ」。
はたまた、秋の夜長に聴きたくなるジャズシリーズ、ピクリプとしては久しぶりの演奏とのことでした「Take Five」。
食欲の秋、旅行の秋、ジャズの秋、いろんな秋を愉しませてくださいました。
ピクリプフルコースの締めはロシアの「黒い瞳」でジプシージャズタイム♪
ですが、まだまだ別腹が空いていらっしゃるお客さまのために、「店を探そう」とともにお店を探して、甘~いバラード「Close To You」を提供くださいました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 河野 文彦 さんとソプラノサックス奏者の フクムラサトシさんによるデュオユニット「Pick&Lips(ピクリプ)」です。
“ピック”を使って演奏するギターと“リップ”を使って演奏するソプラノサックスの編成されたデュオ「ピクリプ」。
「世代を超えて愛される名曲をこころがほっこりと温かく音色で奏でる」コンセプトどおり、今回のライヴでも随所に「ピクリプ」のカラーが見られました。
ライヴのオープニングは、今回のライヴにフクムラサトシさんが持参された“カーヴド ソプラノサックス”を使ってのジャズのスタンダードナンバーを3曲続けて演奏くださいました。
ストレートタイプのソプラノサックスとはまた違って、アグレッシブな音色が出るカーヴドタイプ。
フクムラサトシさんのまろやかな音色も出しつつ、力強さもプラスされる演奏でした。
1曲目は前日の中秋の名月に続きライヴ日は満月とあってか「Moon River」。
そして今年の猛暑を思わせるような「Summertime」から切れ目なく急に秋めいたようにがらりと雰囲気が変わっての「Autumn Leaves」でした。
そしてストレートタイプに持ち替えての演奏は、この日外は雨だったのですが、“雨もまた良し”と雨も愛でる日本の感性らしい、河野さんのオリジナル曲「時雨、掌に」。
そして“雨のあとには虹が出る”と偉人も申しておりますことから、雨の曲に続いては「Over The Rainbow」。
これからの季節の愉しみとなる紅葉をモチーフにした童謡「もみじ」。
ソプラノサックスの音色がロマンティックな、秋の似合う街ニューヨークを舞台にしたスティングの曲「Englishman iIn New Yourk」。
ロマンティックな演奏の締めくくりは再び“カーヴド”サックスでのフクムラサトシさんのオリジナル曲「ラピスラズリ」でした。
2ndセットのオープニングは秋の夜長を彩るようなうっとりするメロディーのメドレー「New Cinema Paradise Medley」。
そして、テレビ東京系ドラマ『孤独のグルメ』の音楽制作のため、原作者である久住昌之さんを中心に集まった音楽制作家集団「The Screen Tones」としても活動されている「ピクリプ」の二人ならではの「孤独のグルメ」の曲もセレクトされました。
孤独のグルメの劇中曲としても使われている河野さんのオリジナル曲「ツバメのワルツ」。
「孤独のグルメ」のご縁で造られた「The Screen Tones」のメンバーそれぞれのイメージカラーを基調とした大漁旗から創られたステージ衣装とともに、主人公の五郎さんが北海道出張編で使用されたピクリプのオリジナル曲「Snow Light」。
などなど、「孤独のグルメ」ファンにはたまらない選曲と生演奏。
深まりゆく秋の情景に旅愁を誘われる童謡「里の秋」や河野さんのオリジナル曲「故郷の景色」。
秋のように深まる愛を描いたような「ルパン三世愛のテーマ」。
はたまた、秋の夜長に聴きたくなるジャズシリーズ、ピクリプとしては久しぶりの演奏とのことでした「Take Five」。
食欲の秋、旅行の秋、ジャズの秋、いろんな秋を愉しませてくださいました。
ピクリプフルコースの締めはロシアの「黒い瞳」でジプシージャズタイム♪
ですが、まだまだ別腹が空いていらっしゃるお客さまのために、「店を探そう」とともにお店を探して、甘~いバラード「Close To You」を提供くださいました。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、秋に聴きたい名曲の数々をうつくしい演奏とともに愉しむひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ ♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Moon River
2. Summertime
3. Autumn Leaves
4. 時雨、掌に (河野文彦さんオリジナル曲)
4. 時雨、掌に (河野文彦さんオリジナル曲)
5. Over The Rainbow
6. Alone In The Dark (久住昌之さん&フクムラサトシさん共作曲)
7. 紅葉(もみじ)
8. Englishman In New York
9. ラピスラズリ (フクムラサトシさんオリジナル曲)
7. 紅葉(もみじ)
8. Englishman In New York
9. ラピスラズリ (フクムラサトシさんオリジナル曲)
<2nd Set>
1. New Cinema Paradise Medley
2. ツバメのワルツ (河野文彦さんオリジナル曲)
3. 故郷の景色 (河野文彦さんオリジナル曲)
4. Take Five
5. ルパン三世愛のテーマ
4. Take Five
5. ルパン三世愛のテーマ
6. 里の秋
7. Snow Light (ピクリプオリジナル曲)
8. Очи чёрные(黒い瞳)
7. Snow Light (ピクリプオリジナル曲)
8. Очи чёрные(黒い瞳)
<Extra>
1. 店を探そう (スクリーントーンズオリジナル曲)
2. Close To You
1st-1,2,3,9,2nd-4,8:Curved Soprano Sax by フクムラサトシさん
ほかすべて:Straight Soprano Sax by フクムラサトシさん
1. 店を探そう (スクリーントーンズオリジナル曲)
2. Close To You
1st-1,2,3,9,2nd-4,8:Curved Soprano Sax by フクムラサトシさん
ほかすべて:Straight Soprano Sax by フクムラサトシさん