U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

KUKKA

【Live Report】 Tuesday Night Live 2019.1.22 「KUKKA」 黒沢 綾( vo. ) & 寺尾 陽介( wb )

1月22日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの 黒沢 綾 さんとベーシストの 寺尾 陽介さんによるデュオユニット「KUKKA」です。

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「KUKKA」は昼のライヴで生まれたユニットですが、今回、初めて火曜日の夜のライヴに出演。
そして選曲も今までとは異なり、夜の雰囲気にぴったりの曲となり、またその選曲も「KUKKA」らしい音での演奏となりました。

「KUKKA」の演奏では定番となっている「Se é Tarde, Me Perdoa」は今回も欠かさず演奏されましたが、星や月に関連するような曲、そして愛にまつわるような曲が多めに取り上げられたのは、夜の雰囲気の成せる技、でしょうか?

またライヴ当日は、黒沢さんの地元 群馬では雪が降ったそうで、黒沢さんのオリジナル曲、雪の結晶のことを歌った「六花舞うように」 が、黒沢さんの弾き語りスタイルで演奏されました。

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また本日、お客さまとしていらしていたIto Kaoriさんも1曲歌を披露されました。
歌われたのは「Fly Me To The Moon」。

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黒沢さんはピアノの伴奏とコーラスを担当されました。

昼間のライヴではまどろみに誘うような“KUKKA”サウンド。
夜のライヴでは、夜の静けさをさらに深めるようなサウンド、でした。
心地よい世界へ引き込むKUKKAサウンドは、「おやすみソング」として聴きたいほど・・・ 


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、深いリラックスへと誘う音楽ライヴのひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Stardust
2. Feel Like Makin' Love
3. Lawns
4. Se é Tarde, Me Perdoa
5. 星影の小径
6. My One And Only Love
 
<2nd Set>
1. Stars
2. Whisper Not
3. A Nightingale Sang In Berkeley Square
4. Lucky To Be Me
5. Fly Me To The Moon
6. 六花舞うように (黒沢さんオリジナル曲)
7. Almost Like Being In Love 

<Extra>
月と太陽

2nd-3:アルコ by 寺尾 陽介さん
2nd-5:guest vocal:Kaori Itoさん、pianoforte by 黒沢 綾さん
2nd-6:弾き語り by 黒沢 綾さん

【Live Report】 みんな de ライヴ 2018.5.27 「KUKKA」 黒沢 綾( vo. ), 寺尾 陽介( wb )

5月27日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただくアフタヌーンティーライヴ「 de 」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

新装スタートしました日曜日のアフタヌーンティーライヴ。
その1stアクトとして出演くださいましたのは、ヴォーカリストの 黒沢 綾さんとベーシスト 寺尾 陽介さんによりますデュオユニット「KUKKA」です。

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黒沢さんの透明感のあるクリスタルヴォイスと寺尾さんの優しく温かみのあるウッドベースの音で紡ぎ出される「KUKKA」のサウンド。

オープニングは「KUKKA」では初の演奏となる「Love Me Tender」。
優しい音色の「KUKKA」サウンドにピッタリの歌詞と、歌の雰囲気をさらに醸し出すアレンジ♪
続いてはジャズのスタンダードナンバーの「Come Rain Or Come Shine」、
Facebookにアップされた動画の曲、J-Popの「プロポーズ」、
「KUKKA」のテーマソングのように毎回うたわれるブラジル音楽の「Se é Tarde Me Perdoa」、
そしてジョニー・ミッチェルの歌の「A Case Of You」など、「歌」を軸にいろんなジャンルの曲を取り上げるのも「KUKKA」のスタイル。
1stセットは、ふんわり、まったりとした「KUKKA」らしい選曲、アレンジでした。


2ndセットは、黒沢さんと寺尾さんが“青春時代によく聴いた曲”として盛り上がったと意気投合した曲、笠井紀美子さんとハービー・ハンコックが共演した「I Thought It Was You」。
こちらも「KUKKA」の演奏では初、でした。

そして、ここでがらりと雰囲気が変わりました。
最近、“ヴォーカル”ではなくて“ヴォイス”としてのお仕事も増えた黒沢さんが出会った曲、「Mata hari」。
なんとも妖艶で、緊張感のある曲を「KUKKA」で初演奏。
そこから「Moanin'」までは、重厚感のある演奏。

かと思えば、武満徹さんの「つばさ」では、空高く軽やかに舞うような演奏。
そしてアンコールでは、北欧の静けさのような佇まいの「Lawns」。

「KUKKA」のライヴでお馴染みの曲は聴くごとに熟成が進み、
そして新境地を切り拓く演奏も盛り込まれ。
その時々で愉しめる「KUKKA」サウンド♪

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、シンプルでいて多彩なライヴのひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Love Me Tender
2. Come Rain Or Come Shine
3. プロポーズ
4. Se é Tarde Me Perdoa
5. A Case Of You
6. 紫陽花の転たね (黒沢さんオリジナル曲)

<2nd Set>
1. I Thought It Was You
2. Mata hari
3. SAMURAI
4. Moanin'
5. Lover Come Back To Me
6. つばさ

<Extra>
Lawns

Extra: pianoforte by 黒沢 綾さん

【Live Report】 みんな de ライヴ 2017.4.30 「KUKKA」 黒沢 綾( vo. ), 寺尾 陽介( wb )

4月30日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただくアフタヌーンティーライヴ「 de 」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

新装スタートしました日曜日のアフタヌーンティーライヴ。
その1stアクトとして出演くださいましたのは、ヴォーカリストの 黒沢 綾さんとベーシスト 寺尾 陽介さんによりますデュオユニット「KUKKA」です。

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寄り添うように、重なるように、追いかけっこするように。
黒澤さんのクリスタルなソプラノヴォイスと寺尾さんの優しく温かみのあるウッドベースの音で紡ぎ出される「KUKKA」のサウンド。
日曜日の昼下がりの過ぎ行く時のテンポを、さらにゆったりとするかのように心地よく響きます。

オープニングはジャズのスタンダードナンバーの「Days Of Wine And Roses」。
1stセットで、黒沢さんが武道館に聴きに行かれた余韻とともに歌われたのが「Yesterday」。
そして“yesterday”つながりで、壁面の絵とともに雰囲気たっぷりに歌われたのが「Spain」。
ひとつひとつのピースがつながっていく。
それも生演奏の面白いところ♪
1stセットの最後は、Facebookにアップされた動画の曲、「Ornithology」。
インストゥルメンタルの曲ですが、黒沢さんのスキャットと寺尾さんのベースの競演で歌われました。

「KUKKA」のライヴでは、日本の歌もよく取り上げられます。
今回は山下達郎さんの歌、土岐麻子さんの歌がオンリストされました。
そして黒沢さんの最近できたオリジナル曲「Murmuration」。
こちらは歌詞のない曲。
タイトルの意味は、大量のムクドリが空中で行う群舞のような現象を表す言葉。
黒沢さんのスキャット中にいろんな鳥の鳴き声がなされたり、譜面鳥が羽ばたいたり、鍵盤鳥が鳴ったり、自由自在な音の群舞が見れました♪

「KUKKA」のライヴではお馴染みの曲もあれば、新しい曲があったり♪
毎年咲くけれども、同じ花ではないように、「KUKKA」も違う「KUKKA」が咲きます♪


来場くださいました皆さまにとともに、心地よい音楽のひとときをシェアできましたことに感謝致します。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Days Of Wine And Roses
2. What A Difference A Day Made
3. One Note Samba
4. Yesterday
5. Spain
6. うららか (黒沢さんオリジナル曲)
7. Ornithology 

<2nd Set>
1. Windy Lady
2. Tea For Two
3. How Beautiful
4. Murmuration (黒沢さんオリジナル曲)
5. Se é Tarde Me Perdoa
6. Skylark

<Extra>
Garota de Ipanema

【みんな de ライヴ】 2017.4.30 ソプラノヴォイスとウッドベースのハーモニーで創られる極上のアコースティックサウンドライヴ

お昼どきが過ぎて夕餉が始まるまでの、日曜日の昼下がり。
カフェでアフタヌーンティーを愉しむのにぴったりの時間帯(14:00~17:00)に開催しますスイーツ付きアフタヌーンティーライヴ、「 de 」♪

第一線で活躍中のミュージシャンに登場いただきまして、天然木材で囲まれた小さなスペースならではの臨場感溢れる生演奏を、ドリンクとスイーツのセットとともにお聴きいただくライヴです。
もちろん、当店はライヴ中も禁煙です。
そして優雅なライヴの余韻に浸りながらも明るいうちに終演するタイムスケジュール(14:00~17:00)です。

4月30日(日)は、ヴォーカルの 黒沢 綾さんと、ベーシスト 寺尾 陽介さんによるデュオユニット、「KUKKA」のライヴをお聴きいただきます♪
「KUKKA」 とはフィンランド語で「花」という意味。
黒沢さんのクリスタルヴォイスと寺尾さんのやわらかいタッチのベース。
雪の結晶のように、繊細でいてうつくしく、それでいて凛とした音が結晶化する「KUKKA」サウンド♪
当店では、生音&生声でのライヴです。
どこまでもやさしい演奏にまどろむ日曜の午後を、あなたともシェアできましたら悦びです♪

ライヴは14:00 開演です。開場は13:30 からです。
2ステージ、入れ替えなしでお楽しみいただけます。
(途中入場、退場もできます。)
ライヴをお楽しみいただくに際しまして、ミュージックチャージスイーツとドリンクの1セットを合わせた¥3,600  をいただきます。
※ドリンクメニューによりましては、一部追加料金をいただくものもございます。
※U_Uサポーターの方はサローネプリペイド1ポイント(500円)をお使いいただけます。 
テーブル席数は12
ご予約の方から優先してテーブル席をご用意させていただきます。


出演者のプロフィール情報は下記をご覧ください。

お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにてお受けいたします。
ご予約の無い方でも、ご都合付きましたらぜひお立ち寄りくださいませ♪

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【Live Report】 Jazz for Lady 2017.1.29 KUKKA(黒沢 綾 寺尾 陽介)

本日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただくアフタヌーンティーライヴ「Jazz for Lady」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカルの 黒沢 綾さんとベーシスト 寺尾 陽介さんによりまるデュオユニット「KUKKA」です。

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透き通るしなやかなソプラノヴォイスの黒沢さんの歌と、温かくまろやかな寺尾さんのベース。
2声コーラスのハーモニーのような「KUKKA」の音色。
実は、当店でのライヴだけのユニット活動なのだそうです。

本日のライヴでも、スタンダードジャズをベースに、ブラジル音楽、そして日本の歌謡曲と幅広いジャンルから選曲されました。

オープニングナンバーは軽快なスウィングの「I'm beginning to see the light」。
続いては、スティーヴィー・ワンダーの「Overjoyed」を、ゆったりと伸びやかなバラード調で。
そして、「KUKKA」のライヴではお馴染みのブラジルの軽快なリズムの「Se é Tarde Me Perdoa」と続きました。

黒沢さんが小さい頃にタイムカプセルに「歌手になる」と書いて埋めたその頃、憧れていたのは「松田聖子さん」。
その松田聖子さんの代表曲のひとつ「Sweet memories」を歌ってくださいました。

今回のライヴでは、寺尾さんがエレクトリックベースも持ち込まれました。
しかも五弦のフレットレス!

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寺尾さんが初めて買ったベースとのこと。
ウッドベースとはまた違ったフレーズが出てくるのが不思議です。
とにかく、「ギター小僧」ならぬ「ベース小僧」のように嬉しそうに弾く寺尾さんが印象的で、その愉しそうな様子が観ている私たちにも伝わってきました。

演奏者の「愉しい」から生まれた音楽が、また観る人に伝わる。
それも生演奏の「愉しい」の循環♪

セットリストも、マイケル・ジャクソンの「Off The Wall」の収録曲「I can't help it」や、「黒沢さんの声が似ている」と言われる方のひとり、大貫妙子さんの歌の「横顔」。
普段はバラードで歌われる男性が女性に語るように歌う「My one and only love」を、女性の黒沢さんが軽快なスウィングで歌われました。

しなやかなクリスタルヴォイスと温かなウッドベースサウンドに、新たにエレクトリックベースのグルーヴも加わった「KUKKA」サウンド。
今後もますます愉しみです♪

来場くださいました皆さまにとともに、心地よい音楽のひとときをシェアできましたことに感謝致します。

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. I'm beginning to see the light
2. Overjoyed
3. Se é Tarde Me Perdoa
4. Sweet memories
5. So danco samba
6. 六花舞うように (黒沢さんオリジナル曲)

<2nd Set>
1. I can't help it
2. Come rain or come shine
3. 横顔
4. In a sentimental mood
5. My one and only love
6. めぐり逢い

<Extra>
Girl talk

1st-5,2nd-2,4:Electric Bass by 寺尾 陽介さん 
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