6月27日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユウで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴエンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、パーカッショニストの 後藤 嘉文 さんとトランペット奏者でありシンガーでもある 尾崎 あゆみさんによるデュオユニット「JAZZ BATA」とギタリスト マルセロ 木村さんです。

来場くださいました皆さまにとともに、時に軽やかに、時に情熱的に紡がれてゆくブラジリアンジャズの生演奏のひとときをシェアできましたことに感謝致します。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、パーカッショニストの 後藤 嘉文 さんとトランペット奏者でありシンガーでもある 尾崎 あゆみさんによるデュオユニット「JAZZ BATA」とギタリスト マルセロ 木村さんです。

JAZZ BATAは、パーカッショニスト後藤さんとトランペッター尾崎さんとで行っているプロジェクト・ユニット。
後藤さんのプレイ・スタイルのルーツとなっているラテン・リズムをベースに、ジャズ、ブラジル音楽などと融合しながら、独自のサウンドを生み出し続けているユニットです。
マルセロさんとJAZZ BATAの後藤さんと尾崎さんの3人は1年前よりライヴを行い、そしてこの3月にアルバムもリリースされました。
ライヴのオープニングは、ブラジル音楽のスタンダード「Água de Beber」。
ブラジル生まれのマルセロさんの醸し出すグルーヴに、ミュートを効かせた尾崎さんのトランペット、そして後藤さんのカホンの抑えの効いた響きで生み出されるサウンドは「スムース・ブラジリアン」と表現したい音。
そんなクールな一面もあれば、「Nunca duvide de um Bolero」でのマルセロさんと尾崎さんの声のハモリのようにうつくしくやさしいメロディアスな様相もあったり、アルバムのタイトルでもある“子供の遊び”を意味する「Brincadeira de criança」のように、3人の音を通じた、いつ尽きるともない愉しい会話もあったりと、ラテンとブラジルが融合した上で揺らめく変幻なサウンド。
マルセロさんのギターは、時に尾崎さんと主旋律パートを分かち合い、時に後藤さんと伴奏・リズムパートを担い合いと、ギターという楽器の持ち味を要所要所で存分に発揮されます。
身体の奥から生まれたリズムや音が指先を通して楽器を鳴らす、そんな3人の演奏。
目には見えない3人の共有した世界が音となって紡がれ響きました。
2ndセット途中からは、マルセロさんとの共演機会も多いヴァイオリニスト 五十嵐 歩美さんがゲストとして参加。

ジャズのセッションさながらに、ブラジル音楽を取り上げて、演奏しながらパートを割り振り、そして絶妙のアイコンタクトでソロを回し合い、緊張感がありながらも思わず笑顔になる音の遊び。
遊んでいるように見えるのにハイクオリティなサウンドは、まるでブラジルサッカーのようでした。
後藤さんのプレイ・スタイルのルーツとなっているラテン・リズムをベースに、ジャズ、ブラジル音楽などと融合しながら、独自のサウンドを生み出し続けているユニットです。
マルセロさんとJAZZ BATAの後藤さんと尾崎さんの3人は1年前よりライヴを行い、そしてこの3月にアルバムもリリースされました。
ライヴのオープニングは、ブラジル音楽のスタンダード「Água de Beber」。
ブラジル生まれのマルセロさんの醸し出すグルーヴに、ミュートを効かせた尾崎さんのトランペット、そして後藤さんのカホンの抑えの効いた響きで生み出されるサウンドは「スムース・ブラジリアン」と表現したい音。
そんなクールな一面もあれば、「Nunca duvide de um Bolero」でのマルセロさんと尾崎さんの声のハモリのようにうつくしくやさしいメロディアスな様相もあったり、アルバムのタイトルでもある“子供の遊び”を意味する「Brincadeira de criança」のように、3人の音を通じた、いつ尽きるともない愉しい会話もあったりと、ラテンとブラジルが融合した上で揺らめく変幻なサウンド。
マルセロさんのギターは、時に尾崎さんと主旋律パートを分かち合い、時に後藤さんと伴奏・リズムパートを担い合いと、ギターという楽器の持ち味を要所要所で存分に発揮されます。
身体の奥から生まれたリズムや音が指先を通して楽器を鳴らす、そんな3人の演奏。
目には見えない3人の共有した世界が音となって紡がれ響きました。
2ndセット途中からは、マルセロさんとの共演機会も多いヴァイオリニスト 五十嵐 歩美さんがゲストとして参加。

ジャズのセッションさながらに、ブラジル音楽を取り上げて、演奏しながらパートを割り振り、そして絶妙のアイコンタクトでソロを回し合い、緊張感がありながらも思わず笑顔になる音の遊び。
遊んでいるように見えるのにハイクオリティなサウンドは、まるでブラジルサッカーのようでした。
来場くださいました皆さまにとともに、時に軽やかに、時に情熱的に紡がれてゆくブラジリアンジャズの生演奏のひとときをシェアできましたことに感謝致します。
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Água de Beber
2. Nunca duvide de um Bolero (マルセロ木村さんオリジナル曲)
3. Garota de Ipanema
4. Brincadeira de criança (マルセロ木村さんオリジナル曲)
5. Beijo Partido
6. Engano (マルセロ木村さんオリジナル曲)
7. Ponteio
6. Engano (マルセロ木村さんオリジナル曲)
7. Ponteio
<2nd Set>
1. Calypsolar (マルセロ木村さんオリジナル曲)
2. Insensatez
3. Na Toca do Tatú (マルセロ木村さんオリジナル曲)
4. Cuando Vuelva a Tu Lado
5. Cafe Com Pão
6. Maracangalha
7. Berimbau
6. Maracangalha
7. Berimbau
<Extra>
Forrozim
2nd-5,6,7,Extra:ゲスト 五十嵐 歩さん(ヴァイオリン)
2nd-5,6,7,Extra:ゲスト 五十嵐 歩さん(ヴァイオリン)