U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

DUO_TREMOLO

【Live Report】 Tuesday Night Live 2025.6.17 「DUO TREMOLO」 堀 秀彰(pf.)& 馬場 孝喜(gt.)

6月17日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は、ピアニストの堀 秀彰さんとギタリストの馬場 孝喜さんによるデュオ・ユニット「DUO TREMOLO」でした。

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ピアノとギターは、主旋律を担うこともできれば、伴奏を担うこともできる楽器。
そんな特性を持つ2つの楽器がデュオを組むと、こんな色彩豊かな演奏になるのか!
と、堀さんと馬場さんのデュオの演奏は魅せてくださいます。

本日は、「DUO TREMOLO」でリリースしたアルバム“Resonance”に収められている曲を中心に演奏くださいました。

オープニングはアルバムの1曲目に収められている「Dear Ruth」。
続けて、デュオで演奏するのは久々というアルバム収録曲「Friday Night At Cadillac Club」。
間にスタンダードナンバーを挟んで、「DUO TREMOLO」のために馬場さんが作曲したブラジルのショーロスタイルのオリジナル曲と、堀さんが作曲したジャズのビバップスタイルのオリジナル曲が演奏されました。

2ndセットでは、デュオでは初演というスタンダード曲から始まりました。

“play”という英単語には、「楽器を演奏する」という意味のほかにも、「遊ぶ」、「競技をする」といった意味を持つことが、堀さんと馬場さんの演奏を聴くことで納得します。
互いに、相手の演奏に思わず笑みがこぼれるような、愉しみながらも、本気で音の会話を交し合う堀さんと馬場さんの演奏は、まさに“熱演”!“好ゲーム”!


DUO TREMOLO」のライヴのラスト曲として演奏される定番の馬場さんのオリジナル曲で本編が締められた後、アンコールでは、「DUO TREMOLO」でリリースしたアルバム“Resonance”の最後の曲が演奏されました。


堀さんと馬場さん、二人の共鳴で生まれるサウンドは
この日もクールでいて熱く、感性豊かでありながら知性的でもあり、
そして心地よい、という音の世界に誘ってくださいました。

 
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ピアノとギターの色彩豊かなハーモニーで彩られた生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. Dear Ruth
2. Friday Night At Cadillac Club
3. Soulful Mr. Timmons
4. Polka Dots and Moonbeams
5. Choro de Tremolo (馬場さんオリジナル曲)
6. Be-bop, Ba-bop (堀さんオリジナル曲)

<2nd set>
1. Everybody's Song But My Own
2. All The Things You Are
3. Midnight Voyage
4. Love Theme from Spartacus
5. J.M. (馬場さんオリジナル曲)

<Extra>
Pedra bonita

【Live Report】 Tuesday Night Live 2025.2.25 「DUO TREMOLO」 堀 秀彰(pf.)& 馬場 孝喜(gt.)

2月25日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は、ピアニストの堀 秀彰さんとギタリストの馬場 孝喜さんによるデュオ・ユニット「DUO TREMOLO」でした。

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ピアノとギターは、主旋律を担うこともできれば、伴奏を担うこともできる楽器。
そんな特性を持つ2つの楽器がデュオを組むと、こんな色彩豊かな演奏になるのか!
と、堀さんと馬場さんのデュオの演奏は魅せてくださいます。

本日は、オープニングから堀さん、馬場さんとも、熱い演奏でクールな表現で、フルスロットルな演奏。
堀さんアレンジの映画音楽に続いて、いつもはライヴのラスト曲で演奏される、「DUO TREMOLO」のライヴの定番となっている馬場さんのオリジナル曲が、いきなり1stセットのラスト曲に演奏されました。


そんな1stセットのあとの2ndセット。
1曲目は、馬場さんが“とある”ギターメーカー主催のコンテストで優勝した時に演奏した曲の演奏でした。
そして、2曲目の「Up Jumped Spring」の演奏が終わったところで、2ndセットの隠しテーマが明かされました。

それは「春」。
暦の上では春に入っているこの時期、2ndセットの1曲目は、“春”に関係する名前のミュージカルの劇中曲、という堀さんの紹介がありました。
そこから、タイトルに「Spring」が入った曲が演奏され、2ndセットのラストは・・・。
タイトルは春とは真逆な言葉が入っていますが、歌詞の内容に隠しテーマが隠されている、と堀さんが種明かしをしてくださいました。


そして、アンコールは、別れの3月から新しいことが始まる4月と、感情が目まぐるしく動く季節の状態を曲にした堀さんのオリジナル曲が演奏されました。

曲の多彩さ
演奏の色彩豊かさ
堀さんと馬場さん、二人の共鳴で生まれるサウンドは
この日もクールでいて熱く、感性豊かでありながら知性的でもあり、
そして心地よい、という音の世界に誘ってくださいました。

 
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ピアノとギターの色彩豊かなハーモニーで彩られた生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. Something Special
2. Midnight Voyage
3. Haiku
4. The Mighty Sword
5. Love Theme from Spartacus
6. J.M. (馬場さんオリジナル曲)

<2nd set>
1. All The Things You Are
2. Up Jumped Spring
3. Joy Spring
4. Spring Can Really Hang You Up The Most
5. September In The Rain

<Extra>
Possibility (堀さんオリジナル曲)

【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.10.29 「DUO TREMOLO」 堀 秀彰(pf.)& 馬場 孝喜(gt.)

10月29日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は、ピアニストの堀 秀彰さんとギタリストの馬場 孝喜さんによるデュオ・ユニット「DUO TREMOLO」でした。

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ピアノとギターは、主旋律を担うこともできれば、伴奏を担うこともできる楽器。
そんな特性を持つ2つの楽器がデュオを組むと、こんな色彩豊かな演奏になるのか!
と、堀さんと馬場さんのデュオの演奏は魅せてくださいます。

堀さんと馬場さんのデュオでの演奏では、かなりなジャズ愛好家の方でも
「こんな曲を演奏するなんて・・・」
と感嘆するほど、知られざる名曲をピックアップして演奏することで、驚かれることがあるそうです。

今日は、そんな堀さんと馬場さんらしいモダンジャズの選曲が随所に感じられるセットリストでした。

昼からの雨によってグッと冷え込みが深まったこの日にぴったりな、秋のバラードも演奏されましたが、そんな外の冷気を忘れてしまうような熱く濃厚なやり取りが、この日も交わされました。

馬場さんのギターをフューチャーした歌心満載のジャズスタンダードに、ジャズの巨匠をイメージした堀さんのオリジナル曲、そこからの巨匠作のスタンダード。
と、曲の背景や作曲者のことなども紹介くださりながら、熱いセッションで愉しませてくださいました。

そして、最後の締めくくりは、「DUO TREMOLO」のライヴの定番となっている、馬場さんのオリジナル曲「J.M.」。この日は、ジャズギターの巨匠の曲の演奏の余熱からそのまま熱い共鳴が展開されました。

そして、アンコールは、カフェ・ユーでは初の演奏となる馬場さんのオリジナル曲、でした。

曲の多彩さ
演奏の色彩豊かさ
堀さんと馬場さん、二人の共鳴で生まれるサウンドは
この日も熱く、それでいて心地よい世界に誘ってくださいました。

 
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ピアノとギターの色彩豊かなハーモニーで彩られた生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. Something Special
2. From Day To Day
3. Quarter man (堀さんオリジナル曲)
4. Isn't This My Sound Around Me?
5. Autumn In New York
6. My Shining Hour

<2nd set>
1. The Surrey With The Fringe On Top
2. Time And Space (堀さんオリジナル曲)
3. Lester Left Town
4. Always And Forever
5. J.M. (馬場さんオリジナル曲)

<Extra>
Look Up Into The Sky (馬場さんオリジナル曲)

【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.7.9 「DUO TREMOLO」 堀 秀彰(pf.)& 馬場 孝喜(gt.)

7月9日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は、ピアニストの堀 秀彰さんとギタリストの馬場 孝喜さんによるデュオ・ユニット「DUO TREMOLO」でした。

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ピアノとギターは、主旋律を担うこともできれば、伴奏を担うこともできる楽器。
そんな特性を持つ2つの楽器がデュオを組むと、こんな色彩豊かな演奏になるのか!
と、堀さんと馬場さんのデュオの演奏は魅せてくださいます。

この日は、梅雨の湿気と猛暑のダブル。
そんな日のオープニングは、爽やかな夏を感じるような馬場さんのDUO TREMOLOのためにブラジルのショーロのスタイルで書いたオリジナル曲演奏で始まりました。

堀さんの最新のオリジナル曲の演奏も交えて、1stセットでは、ジャズのバラードを、そしてセットの最後は軽快なボサノヴァが演奏されました。

2ndセットでは、熱気の中で、さらに熱いジャズ、そしてブルースの演奏。
その熱を冷ますように、夏にちなんだアニメ映画の主題歌が演奏されましたが、最後はやはり、「DUO TREMOLO」のライヴの定番となっている、馬場さんのオリジナル曲「J.M.」。
この日も熱く共鳴が展開されました。

曲の多彩さ
演奏の色彩豊かさ
堀さんと馬場さん、二人の共鳴で生まれるサウンドは
この日も熱く、それでいて心地よい世界に誘ってくださいました。

 
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ピアノとギターの色彩豊かなハーモニーで彩られた生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. Choro de Tremolo (馬場さんオリジナル曲)
2. Triple Play
3. Naturally (堀さんオリジナル曲)
4. There's A Small Hotel
5. You Taught My Heart To Sing
6. Samba do Avião

<2nd set>
1. Hand In Hand
2. Haiku
3. Blues Connotation
4. Remember Me
5. J.M. (馬場さんオリジナル曲)

<Extra>
Possibility (堀さんオリジナル曲)

【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.3.26 「DUO TREMOLO」 堀 秀彰(pf.)& 馬場 孝喜(gt.)

3月26日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は、ピアニストの堀 秀彰さんとギタリストの馬場 孝喜さんによるデュオ・ユニット「DUO TREMOLO」でした。

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ピアノとギターは、主旋律を担うこともできれば、伴奏を担うこともできる楽器。
そんな特性を持つ2つの楽器がデュオを組むと、こんな色彩豊かな演奏になるのか!
と、堀さんと馬場さんのデュオの演奏は魅せてくださいます。

この日は、冬のような氷雨が降っていた日。
そんな日のオープニングは、春の訪れを呼び込むようなタイトルのジャズ・スタンダード曲を、春がもう来たかのような演奏で始まりました。

堀さんの最新のオリジナル曲の演奏も交えて、1stセットでは、ジャズの巨匠中の巨匠をリスペクトした選曲で演奏されました。

2ndセットでは、堀さんがモントレージャズフェスに参加した時に、思わぬカタチでオリジナル演奏を聴いたエピソードとともに、パット・メセニーの曲でスタート。

そしてデュオユニットのために、馬場さんが書いたブラジル音楽のスタイルのひとつ“Choro(ショーロ)”形式のオリジナル曲、堀さんが書いたジャズのひとつのスタイル“Be-Bop”形式のオリジナル曲と、ジャズ、さらにブラジル音楽と、リズムも2つのスタイルでの共鳴で愉しませてくださいました。


そして、ライヴの最後は「DUO TREMOLO」のライヴの定番となっている、馬場さんのオリジナル曲「J.M.」でこの日も熱く共鳴。

曲の多彩さ
演奏の色彩豊かさ
堀さんと馬場さん、二人の共鳴で生まれるサウンドは
この日も熱く、それでいて心地よい世界に誘ってくださいました。

 
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ピアノとギターの色彩豊かなハーモニーで彩られた生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. Joy Spring
2. Triple Play
3. Naturally (堀さんオリジナル曲)
4. Spring Can Really Hang You Up The Most
5. Boplicity
6. Solar

<2nd set>
1. Question and Answer
2. Choro de Tremolo (馬場さんオリジナル曲)
3. Be-Bop, Ba-Bop (堀さんオリジナル曲)
4. Finger Painting
5. J.M. (馬場さんオリジナル曲)

<Extra>
A Song For U_U (堀さんオリジナル曲)
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