11月6日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、パンデイロ奏者の 見谷 聡一 さん、トロンボーン奏者の和田 充弘さん、トランペット奏者の黄 啓傑さん、チューバ奏者の 松永 敦さんによるカルテットユニット「Choro'n'POW」です。

ショーロとはヨーロッパの音楽とアフリカのリズムが融合してできたと言われているブラジルのポピュラー音楽のスタイルのひとつで、ブラジルでは「 管楽器 + バンドリン + カヴァキーニョ + ギター + パンデイロ 」が基本的な楽器編成ですが、「Choro'n'POW」は、トランペット、トロンボーン、そしてチューバの「3管楽器+パンデイロ」というコード楽器レスなユニークな編成で演奏活動をしています。
演奏では、トランペットやトロンボーンだけでなく、チューバもメロディーを取ったり、パンデイロもソロを取ったりするのが“Choro'n'POW”スタイル。コード楽器のない編成で、ショーロの名曲を次々と演奏していく、だけじゃなく、さまざまな曲を“ショーロ”スタイルで演奏します。
特に今回のライヴの2ndセットは、まさに「Choro'n'POW」の真骨頂とも言うべきセットリスト。
恒例となってきました黄さんと見谷さんによるデュオユニット「ショロー☆くらぶ」のハーフタイムショー。

そして、これも高齢となりつつある見谷さんが来場くださったお客さまに「カズー」をプレゼントされ、そのカズーでみんなで合唱するコーナー。今回のライヴでも、2ndセットでのジェット・ウォン登場で、ジェット・ウォンのオリジナル曲「サウダーヂ神戸」 で行いました。
前回参加くださった方は持参された「カズー」で参加。
見谷さんのパンディロのお弟子さんは持参されたパンディロで演奏参加したりと、「聴く」だけじゃなく「一緒に奏でる」愉しさも提供する「Choro'n'POW」。
音楽が持つ愉しさを体感もさせてくれます。
今回はゲストミュージシャンも登場。
2ndセットでは、この秋、日本から一人で参加してニューヨークでラテンミュージシャンと共演してこられたフルート奏者 深山 真里さんがショーロの曲にジョイント。

そしてアンコール「What A Wonderful World」では、歌姫 矢野 絢子さんがジョイント。

トロンボーンの和田さんの“サッチモの歌まね”と矢野さんのピアノのデュオに始まり、見谷さんが創ったグルーヴに乗って矢野さんのヴォーカル。矢野さんが意訳したステキな日本語歌詞ですばらしい歌声とともに聴かせてくださいました。
とにかく、演奏されている皆さんの笑顔がステキで、聴いているお客さまも笑顔になって。
聴かせながらも、愉しませる♪
笑わせながらも、聴かせる!
お客さまも一緒になって演奏を愉しむ!
Choro'n'POWのエンターテインメントを、皆さん満喫されたご様子でした♫
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、パンデイロ奏者の 見谷 聡一 さん、トロンボーン奏者の和田 充弘さん、トランペット奏者の黄 啓傑さん、チューバ奏者の 松永 敦さんによるカルテットユニット「Choro'n'POW」です。

ショーロとはヨーロッパの音楽とアフリカのリズムが融合してできたと言われているブラジルのポピュラー音楽のスタイルのひとつで、ブラジルでは「 管楽器 + バンドリン + カヴァキーニョ + ギター + パンデイロ 」が基本的な楽器編成ですが、「Choro'n'POW」は、トランペット、トロンボーン、そしてチューバの「3管楽器+パンデイロ」というコード楽器レスなユニークな編成で演奏活動をしています。
演奏では、トランペットやトロンボーンだけでなく、チューバもメロディーを取ったり、パンデイロもソロを取ったりするのが“Choro'n'POW”スタイル。コード楽器のない編成で、ショーロの名曲を次々と演奏していく、だけじゃなく、さまざまな曲を“ショーロ”スタイルで演奏します。
特に今回のライヴの2ndセットは、まさに「Choro'n'POW」の真骨頂とも言うべきセットリスト。
ライヴ当日に和田さんがアレンジしたばかりの新作「待つわ」(これはメンバーのダジャレシリーズの松永さんヴァージョンとして選曲)、「The James Bond Theme」。
裏話を言いますと、リハーサルでメンバー全員で初見で演奏。
そこからそれぞれがアイデアを出し合いブラッシュアップ。
そして本番では、すごくかっこいいブラジリアンアレンジな曲に仕上がっていました。
しかし、エンターテインメント性も盛り込む「Choro'n'POW」。
この日の1stセットの「Sabor A Mi」で見られた、公開ブラッシュアップのように、この2曲もこの日のライヴの初演はこれからもっともっと「Choro'n'POWカラー」に仕上がっていくことと思われます。
1stセットの「Um A Zero」はチューバの松永さんとパンディロの見谷さんのデュオで演奏。
ブラジルの速いテンポを、まるでベースを弾くようにチューバを吹く松永さんならではの演奏。
裏話を言いますと、リハーサルでメンバー全員で初見で演奏。
そこからそれぞれがアイデアを出し合いブラッシュアップ。
そして本番では、すごくかっこいいブラジリアンアレンジな曲に仕上がっていました。
しかし、エンターテインメント性も盛り込む「Choro'n'POW」。
この日の1stセットの「Sabor A Mi」で見られた、公開ブラッシュアップのように、この2曲もこの日のライヴの初演はこれからもっともっと「Choro'n'POWカラー」に仕上がっていくことと思われます。
1stセットの「Um A Zero」はチューバの松永さんとパンディロの見谷さんのデュオで演奏。
ブラジルの速いテンポを、まるでベースを弾くようにチューバを吹く松永さんならではの演奏。
恒例となってきました黄さんと見谷さんによるデュオユニット「ショロー☆くらぶ」のハーフタイムショー。

そして、これも高齢となりつつある見谷さんが来場くださったお客さまに「カズー」をプレゼントされ、そのカズーでみんなで合唱するコーナー。今回のライヴでも、2ndセットでのジェット・ウォン登場で、ジェット・ウォンのオリジナル曲「サウダーヂ神戸」 で行いました。
前回参加くださった方は持参された「カズー」で参加。
見谷さんのパンディロのお弟子さんは持参されたパンディロで演奏参加したりと、「聴く」だけじゃなく「一緒に奏でる」愉しさも提供する「Choro'n'POW」。
音楽が持つ愉しさを体感もさせてくれます。
今回はゲストミュージシャンも登場。
2ndセットでは、この秋、日本から一人で参加してニューヨークでラテンミュージシャンと共演してこられたフルート奏者 深山 真里さんがショーロの曲にジョイント。


トロンボーンの和田さんの“サッチモの歌まね”と矢野さんのピアノのデュオに始まり、見谷さんが創ったグルーヴに乗って矢野さんのヴォーカル。矢野さんが意訳したステキな日本語歌詞ですばらしい歌声とともに聴かせてくださいました。
とにかく、演奏されている皆さんの笑顔がステキで、聴いているお客さまも笑顔になって。
聴かせながらも、愉しませる♪
笑わせながらも、聴かせる!
お客さまも一緒になって演奏を愉しむ!
Choro'n'POWのエンターテインメントを、皆さん満喫されたご様子でした♫
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、卓越した“音楽エンターテインメントショー”のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ ♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Flamengo
2. Ainda Me Recordo
2. Ainda Me Recordo
3. 黄さんのBAR (和田さんオリジナル曲)
4. 秋風 (見谷さんオリジナル曲)
5. 春風のいたずら (黄さんオリジナル曲)
6. Sabor A Mi
7. Um A Zero
8. Sem Compromisso
9. Receita de Samba
6. Sabor A Mi
7. Um A Zero
8. Sem Compromisso
9. Receita de Samba
<ショロー☆くらぶ>
1. すべて失ってもいい (黄さんオリジナル曲)
2. うたうたいこ (見谷さんオリジナル曲)
1. すべて失ってもいい (黄さんオリジナル曲)
2. うたうたいこ (見谷さんオリジナル曲)
<2nd Set>
1. ラムのラブソング
2. 心のこり
3. 待つわ
4. Vou Vivendo
5. Noites Cariocas
6. The James Bond Theme
4. Vou Vivendo
5. Noites Cariocas
6. The James Bond Theme
7. サウダーヂ神戸 (黄さんオリジナル曲).
<Extra>
What A Wonderful World
1st-5,6, ショロー☆くらぶ,2nd-7:Vocal by ジェット ウォン(黄 啓傑さん)
1st-8, ショロー☆くらぶ:Ukulele by 見谷 聡一さん、枝オカリナ by 松永 敦さん
1st-7:見谷 聡一さん & 松永 敦さんによるデュオ演奏
Extra:サッチモ by 和田 充弘さん
2nd-4,5:guest musician 深山 真里さん(Flute)
Extra:guest musician 矢野 絢子さん(pianoforte & vocal )
What A Wonderful World
1st-5,6, ショロー☆くらぶ,2nd-7:Vocal by ジェット ウォン(黄 啓傑さん)
1st-8, ショロー☆くらぶ:Ukulele by 見谷 聡一さん、枝オカリナ by 松永 敦さん
1st-7:見谷 聡一さん & 松永 敦さんによるデュオ演奏
Extra:サッチモ by 和田 充弘さん
2nd-4,5:guest musician 深山 真里さん(Flute)
Extra:guest musician 矢野 絢子さん(pianoforte & vocal )