今日は月に一度のレッスンイベントディ「悠Can倶楽部」を開催致しました。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
それでは各レッスンのもようを報告致します。
[お花の水彩画レッスン]
今月の花題はこちら。
「アネモネ」でした。
アネモネも暖かい場所だとどんどん花が開いてしまいます。
描くには時間との勝負、記憶力の勝負!?ですね。
きよ子流「アネモネ」の描き方のポイントは・・・
・今回の花の色は紫。この色は、ミネラルヴァイオレットに少しプルシアンブルーを混ぜて作ります。
・花びらを着色する時は、花びらの輪郭の内側を少し水で湿らせてから色を塗りましょう。
・花の芯の部分のブツブツ感は周辺部分だけにとどめると良いです。
色はより濃いので、ミネラルヴァイオレットにコバルトブルーを加えて作ります。
・茎は太いのが特徴です。赤みがかった色はクリムゾンレイクで表現しましょう。
・葉は幅広です。形としてウーパールーパーのエラに似た形状を捉えましょう。
皆さんの作品はこちらです。
[日本刺繍レッスン]
今回からレッスン終了後のお茶タイムに、生徒さんそれぞれの作品について先生から講評していただく時間を設けました。
その中で、長い時間をかけて一つの作品で同じ刺し方をしていらっしゃる方の作品から、糸の角度を揃えることで糸の輝き方が変わってきた例を示してくださったり、同じ花を二回に渡って刺した作品から、縫い目の隙間を狭くすることでより綺麗な花の形が表現できる例を示してくださいました。
生徒さん全員が先生の示してくださった例を覗き込みながら、口々に納得の声をあげていました。
他の方の作品を見せていただくことで、さらに勉強になります。
ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。
それでは各レッスンのもようを報告致します。
[お花の水彩画レッスン]
今月の花題はこちら。
「アネモネ」でした。
アネモネも暖かい場所だとどんどん花が開いてしまいます。
描くには時間との勝負、記憶力の勝負!?ですね。
きよ子流「アネモネ」の描き方のポイントは・・・
・今回の花の色は紫。この色は、ミネラルヴァイオレットに少しプルシアンブルーを混ぜて作ります。
・花びらを着色する時は、花びらの輪郭の内側を少し水で湿らせてから色を塗りましょう。
・花の芯の部分のブツブツ感は周辺部分だけにとどめると良いです。
色はより濃いので、ミネラルヴァイオレットにコバルトブルーを加えて作ります。
・茎は太いのが特徴です。赤みがかった色はクリムゾンレイクで表現しましょう。
・葉は幅広です。形としてウーパールーパーのエラに似た形状を捉えましょう。
皆さんの作品はこちらです。
[日本刺繍レッスン]
今回からレッスン終了後のお茶タイムに、生徒さんそれぞれの作品について先生から講評していただく時間を設けました。
その中で、長い時間をかけて一つの作品で同じ刺し方をしていらっしゃる方の作品から、糸の角度を揃えることで糸の輝き方が変わってきた例を示してくださったり、同じ花を二回に渡って刺した作品から、縫い目の隙間を狭くすることでより綺麗な花の形が表現できる例を示してくださいました。
生徒さん全員が先生の示してくださった例を覗き込みながら、口々に納得の声をあげていました。
他の方の作品を見せていただくことで、さらに勉強になります。