6月28日は、「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりすることで、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付くということを参加くださった方に実際に体感していただいておりますサローネ、「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
今回は感染拡散防止の時代になって初めての開催となりましたが、さまざまな方に参加いただきました。
たっぷりと時間をとったアイスブレイクトークのあと、鈴木めゆさんによる「おひるねヨガ」をみなさんで行いました。
「おひるねヨガ」は認知症の方へのヨガ、小学校低学年のヨガ、赤ちゃんや小さな子とお母さんのヨガ、妊婦さんなど、ヨガをするのが難しい方々でもできるヨガとして、めゆさんが伝えているヨガで、「普段着から着替えることなく、靴を履いたまま、座ったままの状態でもできるヨガ」です。
今回の「おひるねヨガ」に入る前のめゆさんのトークテーマは「リーダーシップと幸せに必要なもの」でした。
めゆさんが娘さんの幼稚園の園医さんとであって、目からウロコがたくさんあったそうです。
そのひとつが
「健康で幸せに生きるために必要なのは、『可愛げ』です」
それなくしては、幸せじゃないから、可愛げのある人に育ててあげなさいと。
お医者さんから必要なのは可愛げ。という言葉に、びっくりされたそうです。
またGoogleのマインドフルネスメソッドは、めゆさんがナビゲートしている「おひるねヨガ」で実現したいことと技術の内容が一致していて、言語化が素晴らしくていつも読んで参考にしているそうです。
そのGoogleのマインドフルネスメソッドの中にある軍隊のリーダー有能な指揮官の取り柄として
「並の指揮官よりもポジティブで、社交性に富み、情動表現が豊かで劇的で、温かくて愛想が良く、たくさん笑顔を見せ、人懐こく、民主的で、協力的で、人好きがし、一緒にいて楽しく、感謝の念を表し、他人を信用し、穏やかですらある」と述べてられているそうです。
そして、その引用した特徴と可愛げまでを、今回の「おひるねヨガ」では意識して行いました。
「おひるねヨガ」のあとは、食による脳のお片付け習慣「徳し人メニュー」 とともに「おしゃべりカフェ」。
本日の「徳し人メニュー」 は「青ネギのウェルシュレアビット」を実食していただきました。
2003年に「SARS」が流行した際に、発症が少なかった中国のある村では、日常的にネギを生で食べる習慣がありました。ネギのトロっとした成分、いわゆる“ヌル”には免疫系が活性化する健康物質が見つかっています。
そんなネギを洋風に食べるメニューを実食いただきました。
「おしゃべりカフェ」では「人生は願いどおり、望みどおりではないかもしれないけど〇〇とおりになっている」というお話を私からさせていただきました。
〇〇に入る言葉。それは“思ったとおり”です。
自分が何をどう思っているか? を気付くのはなかなか難しいのですが、ひとつの指標として、どんな時に「やっぱり」を使うか?を意識してみるのは有効です。
自分にとって嬉しいことが起きた時に、「やっぱり♪」と言うのか?
それとも、自分にとってがっかりするようなことが起きた時に、「やっぱりなぁ・・・」と言うのか?
「やっぱり」と言うのは、そう思っていたから出る言葉ですから。
ほかには、集まっているからこそお話できるような内容を「おしゃべりカフェ」で展開していきました。
誤解なく内容が伝わるようにしたい繊細な内容など、顔を合わせてでしか話せないこともたっぷりとおしゃべりしました♪
一緒の空間に集まって、会話を交わす。
本当に“しあわせ”なことです。
「フローライフ習慣」、次回は7月26日に開催いたします