U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

好感度Up

【Salone Report】 徳し人<うつくしびと>のすすめ

本日は、あなたの健康機能を100%目覚めさせるために、普段の生活で実践できる姿勢と食養の智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

1月から3回のテーマは「好感度Up」 ♪
周りの人に好印象を持っていただくことは本人にとっても、そして周りの人にとってもステキな効果があります。
その三回目の3月は「心持ち」 についてお伝え致しました。

「前向きな発言」をする方とお話するのは、元氣も一緒にいただけてこちらも活力が湧きます。
そして何事にも前向きに対処される方と一緒にいると、こちらにもその勢いが伝播してきます。
周りにも好影響を与える「前向きさ」の智慧をお伝えしました。

食養では、「"前向き"のための食習慣」というテーマで、お話しました。
耐ストレス性を高めるには「腸内環境」を調えることが有効だという説が有力となりつつあります。
腸では、脳内物質のひとつ、安らぎをもたらし、多少の困難に出会っても対応する力を与える物質「セロトニン」が合成されます。
腸内環境を調え、セロトニンを安定供給するための食習慣としては、
 ・必須アミノ酸のひとつ「トリプトファン」を適切に摂取する。
 ・腸内フローラを調える
ことが大切となります。

今回ご紹介したメニューは、菌体を取り入れるのに適したヨーグルトと食物繊維・タンパク質を摂るのに適した豆を使った中東料理「ファテ」です。

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腸内環境を調えることは「耐ストレス性向上」に必要なことですが、腸内環境を調えただけでは「前向きな思考習慣」にはなりません。
「前向きな思考習慣」のためには、無意識に思考する領域「潜在意識」を前向きな状態に調えることが必要となります。「潜在意識」を前向きな状態に育てる智慧も合わせてお伝えしました。

姿勢では、「徳しい所作 ~身体と心~」というテーマで、心持ちを調える姿勢の智慧をお伝えくださいました。

現在のご自分のニュートラルな姿勢は、内臓や筋肉などの内からの情報と、目・鼻などの外からの情報を受け取った結果だそうです。そして心持ちによって姿勢に変化が出るそうです。
それゆえに、その逆、つまり心持ちによっても姿勢を変化させることができるそうです。

徳しく見える姿勢・所作のポイントは、「背骨」がしっかりと立っていること、そして「肩甲骨」の位置。
多くの方は肩甲骨の位置が上がりすぎているそうです。
また前かがみになりすぎていて、背骨を立てる脊柱起立筋が弱っている方も多いそうです。

今回は、肩甲骨の位置を下げるエクササイズ、そして脊柱起立筋を鍛えるエクササイズを教えていただきました。

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溌溂とした生き方は、自分はもちろん、周りの方にも元氣を与えます。

ぜひ皆さまの日常生活に取り入れてみてください♪ 

3月の「徳し人<うつくしびと>のすすめ」は12日(土)に開催致します

人間の身体に本来備わっている自ら治ろうとする力(自然治癒力)を100%発揮するために、「カイロプラクティック」と「食養生」の2つのアプローチからの智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」♪

1月からの3回講座のテーマは「好感度Up」です。
人から良い印象を持ってもらう」ための姿勢と食養、それぞれの智慧をお伝え致します。
参加は各回ごとでもOKですが、通して参加いただくとよりテーマについての智慧を学ぶことができます。

第一回目は、1月16日(土)に「ルックス」をキーワードに開催致しました♪
第二回目は、2月20日(土)に「」をキーワードに開催致します♪
第三回目は、3月12日(土)に「心持ち」をキーワードに開催致します♪

第三回目の「心持ち」の回では、

姿勢からは「徳しい所作 ~身体と心~」というテーマでお話します。
所作と身体と心の関係の智慧をお伝え頂き、それに関係するエクササイズを1つ指南していただきます。

食養からは「前向きのための食習慣」というテーマでお話します。
心の状態を調えるためにキーとなる内臓があります。
その内臓機能を高める食養の智慧をお伝え致します。
食養メニューは「ファテ」をご紹介いたします。

お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにてお受けいたします。

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【Salone Report】 徳し人<うつくしびと>のすすめ

本日は、あなたの身体の健康機能を100%目覚めさせるための姿勢と食養の智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

1月から3回のテーマは「好感度Up」 ♪
周りの人に好印象を持っていただくことは本人にとっても、そして周りの人にとってもステキな効果があります。
その二回目の2月は「」 についてお伝え致しました。

「声」の印象も、相手からの好感度にとても大切な要素。
また相手とコミュニケーションを取る重要な手段でもあります。

食養では、「声と五臓の関係」というテーマで、「」に関係する食事の智慧をお伝えしました。
中医学の五行説では、病的な声のタイプと注意すべき五臓の関係を述べたものがあります。
「肝」が弱れば怒ったような声に、「心」が弱れば嬉々とした声に、「脾」が弱ればうわずった声に、「肺」が弱れば感情のない沈んだ声に、「腎」が弱れば大儀そうな声になると言われます。

また感覚と五臓の関係においては「」は「肺」が支配します。

本日の試食メニューは、「ミネストローネ」に「肺」の働きを高めてくれるレンコン・ダイコン・かぶを使用したヴァージョンをご紹介しました。

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声は振動、波動を内臓に与えますので、声の出し方は内臓の働きにもかなり影響があります。
明瞭でよく響く声であれば、体力も日々の活動もしっかりしてきます。

姿勢では、「伝わる声の出し方」というテーマで、明瞭でよく響く声の出し方、そして話し方の智慧をお伝えくださいました。

まずは“”の元となる「発声」のメカニズムについて、紹介くださいました。
発声は、①息、②声帯の振動、③体内の空洞部分での共鳴、④口や舌の形で形成する言葉、の4つの作業で成り立つそうです。
そしてポイントとなるのが、「共鳴」。
中尾先生がお薦めされたのが、「チェストヴォイス」、自分の胸が振動するような共鳴です。
これがいわゆる「地声」になるそうです。
胸に響く声域は、体調によって、その日の気候によって変化するそうです。
その日のベストチェストヴォイスを意識して話すとよいそうです。

今回のエクササイズでは、鼻腔共鳴を意識し、軟口蓋(俗称ノドチンコ)を上げ、喉頭隆起(俗称 喉仏)を下げる発声のやり方を教えていただきました。
これがいわゆる「喉を開く」という身体の使い方になります。

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響く声に、自分の氣持ちを乗せて話すことを意識してみましょう♪
と中尾先生のアドヴァイス。

ぜひ皆さまの日常生活に取り入れてみてください♪ 

2月の「徳し人<うつくしびと>のすすめ」は20日(土)に開催致します

人間の身体に本来備わっている自ら治ろうとする力(自然治癒力)を100%発揮するために、「カイロプラクティック」と「食養生」の2つのアプローチからの智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」♪

1月からの3回講座のテーマは「好感度Up」です。
人から良い印象を持ってもらう」ための姿勢と食養、それぞれの智慧をお伝え致します。
参加は各回ごとでもOKですが、通して参加いただくとよりテーマについての智慧を学ぶことができます。

第一回目は、1月16日(土)に「ルックス」をキーワードに開催致しました♪
第二回目は、2月20日(土)に「」をキーワードに開催致します♪
第三回目は、3月12日(土)に「心持ち」をキーワードに開催致します♪

第二回目の「」の回では、

姿勢からは「伝わる声の出し方」というテーマでお話します。
人にキチンと伝わる声の出し方の智慧をお伝え頂き、それに関係するエクササイズを1つ指南していただきます。

食養からは「声と五臓の関係」というテーマでお話します。
中医学では病的な声のタイプによって注意すべき五臓の場所がわかるとされます。
その智慧をお伝え致します。
食養メニューは「ミネストローネ」をご紹介いたします。

お問い合わせまたはお申し込みは、03-3944-2356 ガレリア カフェ ユウにお電話いただくか、もしくは[u_u_info]宛てにメールにてお受けいたします。

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【Salone Report】 徳し人<うつくしびと>のすすめ

本日は、あなたの身体の健康機能を100%目覚めさせるための姿勢と食養の智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

1月から3回のテーマは「好感度Up」 ♪
周りの人に好印象を持っていただくことは本人にとっても、そして周りの人にとってもステキな効果があります。
その一回目の1月は「ルックス」 についてお伝え致しました。

「人は見た目が9割」
といった言葉もあるように、初対面など第一印象で影響力があるのは見た目です。
徳し人のすすめでは、顔の造りではなく心の内面が現れる表情についての智慧をお伝えしました。

食養では、「美顔ための食養生」というテーマで、「ハリのある肌」をキープする食事の智慧をお伝えしました。
皮膚の表皮細胞が正常に新陳代謝されるためには、材料となるコラーゲンが必要です。
また体内で一度アミノ酸に分解され、吸収されたものがコラーゲンに再合成されるためにはビタミンCが欠かせません。
そして肌の新陳代謝のためには古くなったコラーゲンを分解する酵素の働きが正常であることも大切です。

本日の試食メニューは、コラーゲンの元がある手羽先を使った、「ピェンロー」をご紹介しました。

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中医学には「似類補類」という考えがあります。
魚や鶏の皮や骨、スジなどを摂ることで、コラーゲンを補うことができると考えます。

また肌とともに大切なのが表情です。
表情はココロと密接な関係にあります。ココロの状態はややもすれば環境や出来事、他人などの外界に支配されてしまいます。
外界からの刺激に対し、感情を持つことは大切な機能ですが、それで自分のココロの状態まで影響されては自分のためにもなりません。
笑顔にも見えるような穏やかな表情を保つためにも大切なココロの保ち方の智慧をお伝え致しました。

姿勢では、「”愛され笑顔”のススメ」というテーマで、お話くださいました。

愛され笑顔”の大前提として、「自分を信頼し、自分を好きになり、自分を愛すること」が大切だと、中尾先生はおっしゃいました。
そして、愛される笑顔の特徴をあげてくださいました。
その笑顔をつくるには表情筋がしっかりと動くことが大切です。
日本人は表情筋の使用率が20~30%とのこと。ちなみにドイツ人は80%の使用率です。
表情筋も筋肉ですので、動かさないと固くなります。
笑顔のために、さらには目の下のクマ対策や二重あご対策にも大切な表情筋のエクササイズを、実演を交えて教えてくだしました。

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皆さま、ぜひ皆さまの日常生活に取り入れてみてください♪ 
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