本日は、あなたの身体の健康機能を100%目覚めさせるための姿勢と食養の智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
1月から3回のテーマは「好感度Up」 ♪
周りの人に好印象を持っていただくことは本人にとっても、そして周りの人にとってもステキな効果があります。
その二回目の2月は「声」 についてお伝え致しました。
「声」の印象も、相手からの好感度にとても大切な要素。
また相手とコミュニケーションを取る重要な手段でもあります。
食養では、「声と五臓の関係」というテーマで、「声」に関係する食事の智慧をお伝えしました。
中医学の五行説では、病的な声のタイプと注意すべき五臓の関係を述べたものがあります。
「肝」が弱れば怒ったような声に、「心」が弱れば嬉々とした声に、「脾」が弱ればうわずった声に、「肺」が弱れば感情のない沈んだ声に、「腎」が弱れば大儀そうな声になると言われます。
また感覚と五臓の関係においては「声」は「肺」が支配します。
本日の試食メニューは、「ミネストローネ」に「肺」の働きを高めてくれるレンコン・ダイコン・かぶを使用したヴァージョンをご紹介しました。
声は振動、波動を内臓に与えますので、声の出し方は内臓の働きにもかなり影響があります。
明瞭でよく響く声であれば、体力も日々の活動もしっかりしてきます。
姿勢では、「伝わる声の出し方」というテーマで、明瞭でよく響く声の出し方、そして話し方の智慧をお伝えくださいました。
まずは“声”の元となる「発声」のメカニズムについて、紹介くださいました。
発声は、①息、②声帯の振動、③体内の空洞部分での共鳴、④口や舌の形で形成する言葉、の4つの作業で成り立つそうです。
そしてポイントとなるのが、「共鳴」。
中尾先生がお薦めされたのが、「チェストヴォイス」、自分の胸が振動するような共鳴です。
これがいわゆる「地声」になるそうです。
胸に響く声域は、体調によって、その日の気候によって変化するそうです。
その日のベストチェストヴォイスを意識して話すとよいそうです。
今回のエクササイズでは、鼻腔共鳴を意識し、軟口蓋(俗称ノドチンコ)を上げ、喉頭隆起(俗称 喉仏)を下げる発声のやり方を教えていただきました。
これがいわゆる「喉を開く」という身体の使い方になります。
響く声に、自分の氣持ちを乗せて話すことを意識してみましょう♪
と中尾先生のアドヴァイス。
ぜひ皆さまの日常生活に取り入れてみてください♪
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
1月から3回のテーマは「好感度Up」 ♪
周りの人に好印象を持っていただくことは本人にとっても、そして周りの人にとってもステキな効果があります。
その二回目の2月は「声」 についてお伝え致しました。
「声」の印象も、相手からの好感度にとても大切な要素。
また相手とコミュニケーションを取る重要な手段でもあります。
食養では、「声と五臓の関係」というテーマで、「声」に関係する食事の智慧をお伝えしました。
中医学の五行説では、病的な声のタイプと注意すべき五臓の関係を述べたものがあります。
「肝」が弱れば怒ったような声に、「心」が弱れば嬉々とした声に、「脾」が弱ればうわずった声に、「肺」が弱れば感情のない沈んだ声に、「腎」が弱れば大儀そうな声になると言われます。
また感覚と五臓の関係においては「声」は「肺」が支配します。
本日の試食メニューは、「ミネストローネ」に「肺」の働きを高めてくれるレンコン・ダイコン・かぶを使用したヴァージョンをご紹介しました。
声は振動、波動を内臓に与えますので、声の出し方は内臓の働きにもかなり影響があります。
明瞭でよく響く声であれば、体力も日々の活動もしっかりしてきます。
姿勢では、「伝わる声の出し方」というテーマで、明瞭でよく響く声の出し方、そして話し方の智慧をお伝えくださいました。
まずは“声”の元となる「発声」のメカニズムについて、紹介くださいました。
発声は、①息、②声帯の振動、③体内の空洞部分での共鳴、④口や舌の形で形成する言葉、の4つの作業で成り立つそうです。
そしてポイントとなるのが、「共鳴」。
中尾先生がお薦めされたのが、「チェストヴォイス」、自分の胸が振動するような共鳴です。
これがいわゆる「地声」になるそうです。
胸に響く声域は、体調によって、その日の気候によって変化するそうです。
その日のベストチェストヴォイスを意識して話すとよいそうです。
今回のエクササイズでは、鼻腔共鳴を意識し、軟口蓋(俗称ノドチンコ)を上げ、喉頭隆起(俗称 喉仏)を下げる発声のやり方を教えていただきました。
これがいわゆる「喉を開く」という身体の使い方になります。
響く声に、自分の氣持ちを乗せて話すことを意識してみましょう♪
と中尾先生のアドヴァイス。
ぜひ皆さまの日常生活に取り入れてみてください♪