4月4日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
出演くださいましたのは、ピアニスト&ヴォーカルの 黒沢 綾 さんとピアニスト&ヴォーカルの 小林 宏衣 さんです。
黒沢さんと小林さん。ふたりの弾き語りニストによる共演。
演奏とハモリの妙に加えて、アレンジの妙をも兼ね備えるお二人ならではの選曲、アレンジ、構成で繰り広げられる生演奏。
この日はオープニング曲の「朧月夜」から始まって、童謡からジャズのスタンダード曲、日本の歌謡曲など、いろんなジャンルから「春」を連想させる曲がセレクト、演奏されました。
ほかにも、ブラック・コンテンポラリーソングにゴスペルと、アフロアメリカン色の濃ゆい演奏もあり、さらには黒沢さん、小林さん、それぞれのオリジナル曲を二人の共演で演奏したり、二人そろえばこその演奏曲も織り交ぜられました。
この日はジャズヴァイオリニストの北床 宗太郎さんがいらっしゃったのですが、2ndセットでは北床さんのヴァイオリンとのセッションが2曲。
ひとつは「聴こえなかった? 月に歌うジプシーの調べのようなあの音楽が」という歌詞があるジャズのスタンダード曲、そしてもうひとつはヴァイオリンの弦の音が実に合う日本の唱歌でセッションくださいました。
常に笑いの絶えないトークと、
ずっとずっと聴いていたいハーモニー。
黒沢さんと小林さんの演奏が醸し出す、ゆったり、まったりなひととき。
今回のアンコールでは、黒沢さんが用意した意外な日本の曲を、小林さんのヴォイス・パーカッション&ヴォイス・トランペットも織り交ぜてのジャジーな調べでご披露くださいました。
黒沢さんと小林さんの演奏が醸し出す、ゆったり、まったりなひととき。
今回のアンコールでは、黒沢さんが用意した意外な日本の曲を、小林さんのヴォイス・パーカッション&ヴォイス・トランペットも織り交ぜてのジャジーな調べでご披露くださいました。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、愉しいうちにゆったりまったりとトキが過ぎていく心地よい生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. 朧月夜
1. 朧月夜
2. Within A Life Time
3. It doesn't matter (小林さんオリジナル曲)
4. Luck and Plack (黒沢さんオリジナル曲)
5. The Moon, The Stars And You
6. You Gotta Be
6. You Gotta Be
<2nd Set>
<Extra>
夜桜お七
1. Skylark
2. 蘇州夜曲
3. Best Part
4. Blue Moon Blue
5. His Eye Is On The Sparrow
6. 人生の扉
6. 人生の扉
夜桜お七
1st-1,2,3,2nd-3,4,5,Extra:小林 宏衣さん on pianoforte
1st-4,5,6,2nd-1,2,3,Extra:黒沢 綾さん on pianoforte
2nd-1,2:北床 宗太郎さん on violin