本日は、身体に本来備わっている機能を100%発揮するための姿勢と食養の智慧をお伝えするビューティー講座「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
本日は7月からのテーマ「スキンケア」 の2回目。
2回目のテーマは「水分補給」でした。
潤い肌のためにも、身体の水分保持はとても重要なファクターです。
食養では「効率的な水分補給」 というテーマで、主に「どのような水分を補給するとよいのか」についてお話致しました。
身体の水分は電解質濃度が0.9%を保つように生体は機能します。
ですので、汗をかいて塩分が体外に出た場合などに水だけを摂取すると体内の塩分濃度が下がるために、身体は水分を排出して電解質濃度を回復しようとします(これを自発的脱水と呼びます)。
ですので、汗をかいたときは塩分などの電解質成分の入った水分を補給することはご存知かと思います。
今回紹介しましたのは、これにもうひとつの要素を加えることです。
それは糖質。 しかもブドウ糖が入った電解質水分は身体の水分補給力がアップする実験結果があります。
試食レシピはレーズンを水で戻し、その戻し水に塩分を加えたゼリーでした。
ゼリーは水をたくさん飲めない方には食べるという摂取方法を提供するとともに、ひんやり冷やした状態で摂取するとクールダウン効果も期待できます。
姿勢では「身体が活きる水分補給のしかた」というテーマでお話しくださいました。
ヒトの身体は40~60兆個の細胞の集合体です。
その細胞たちが正常に機能するように、身体の水分量は60%ほどに、塩分濃度は0.9%を保つようにできています。このバランスが崩れるとさまざまな不調が身体に出るため、バランスを保つように身体はサインを出します。
水分はこまめに摂ることが望ましいです。
言い換えますと、常に新鮮な水分で60%が保たれていることが望ましい状態です。
ですので、一回200ml(約コップ一杯)の水分をちょっとずつ嚥下機能を使いながら飲むのがお薦めです。
こまめに水分を摂るためには、水分の体内循環や体外排出がスムーズであることも大切です。
今回は脳脊髄液の循環、そして内臓の蠕動運動を活性化するエクササイズを教えていただきました。
新鮮な水分状態で、活き活きとした細胞の集合体としての身体で、活き活きとした人生が楽しめるよう、今回の智慧を活用ください♪
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
本日は7月からのテーマ「スキンケア」 の2回目。
2回目のテーマは「水分補給」でした。
潤い肌のためにも、身体の水分保持はとても重要なファクターです。
食養では「効率的な水分補給」 というテーマで、主に「どのような水分を補給するとよいのか」についてお話致しました。
身体の水分は電解質濃度が0.9%を保つように生体は機能します。
ですので、汗をかいて塩分が体外に出た場合などに水だけを摂取すると体内の塩分濃度が下がるために、身体は水分を排出して電解質濃度を回復しようとします(これを自発的脱水と呼びます)。
ですので、汗をかいたときは塩分などの電解質成分の入った水分を補給することはご存知かと思います。
今回紹介しましたのは、これにもうひとつの要素を加えることです。
それは糖質。 しかもブドウ糖が入った電解質水分は身体の水分補給力がアップする実験結果があります。
試食レシピはレーズンを水で戻し、その戻し水に塩分を加えたゼリーでした。
ゼリーは水をたくさん飲めない方には食べるという摂取方法を提供するとともに、ひんやり冷やした状態で摂取するとクールダウン効果も期待できます。
姿勢では「身体が活きる水分補給のしかた」というテーマでお話しくださいました。
ヒトの身体は40~60兆個の細胞の集合体です。
その細胞たちが正常に機能するように、身体の水分量は60%ほどに、塩分濃度は0.9%を保つようにできています。このバランスが崩れるとさまざまな不調が身体に出るため、バランスを保つように身体はサインを出します。
水分はこまめに摂ることが望ましいです。
言い換えますと、常に新鮮な水分で60%が保たれていることが望ましい状態です。
ですので、一回200ml(約コップ一杯)の水分をちょっとずつ嚥下機能を使いながら飲むのがお薦めです。
こまめに水分を摂るためには、水分の体内循環や体外排出がスムーズであることも大切です。
今回は脳脊髄液の循環、そして内臓の蠕動運動を活性化するエクササイズを教えていただきました。
新鮮な水分状態で、活き活きとした細胞の集合体としての身体で、活き活きとした人生が楽しめるよう、今回の智慧を活用ください♪