10月17日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomiの小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
見てうつくしい和菓子。
それを自分の手塩をかけて創ると、その愛おしさはまた一入。
ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。
創作和菓子体験ワークショップ、
次回は1月に開催いたします。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。
今回も和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
ひとつは水滴の形の「銀杏飾り」、そしてもうひとつは「もみじ」です。
洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
今回は“サツマイモ餡”、そして「チョコナッツ餡」を用意くださいました。
「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」。
この「包餡」、やり方は同じですが、アレンジがとてもたくさんあるのです。
秋の空をバックに羊羹で創った青葉、黄葉の銀杏をあしらう練り切りでは、青と白の生地の混ぜ方のバリエーションをそれぞれ好みのものを選択されました。
また「もみじ」では、球形からもみじ葉のように5つに分かれる形を創ります。
その方法は、①木型を使う、②三角棒を使いながら指でひとつひとつ整形していく
の2種類から、チャレンジしたい方法を選択されました。
同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。
小林先生の理論を聴き、その理屈が分かれば、あとは丁寧にやればおのずとできてしまうので、今回初体験の方もかわいくステキにできあがりました。
ひとつは水滴の形の「銀杏飾り」、そしてもうひとつは「もみじ」です。
洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
今回は“サツマイモ餡”、そして「チョコナッツ餡」を用意くださいました。
「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」。
この「包餡」、やり方は同じですが、アレンジがとてもたくさんあるのです。
秋の空をバックに羊羹で創った青葉、黄葉の銀杏をあしらう練り切りでは、青と白の生地の混ぜ方のバリエーションをそれぞれ好みのものを選択されました。
また「もみじ」では、球形からもみじ葉のように5つに分かれる形を創ります。
その方法は、①木型を使う、②三角棒を使いながら指でひとつひとつ整形していく
の2種類から、チャレンジしたい方法を選択されました。
同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。
小林先生の理論を聴き、その理屈が分かれば、あとは丁寧にやればおのずとできてしまうので、今回初体験の方もかわいくステキにできあがりました。
見てうつくしい和菓子。
それを自分の手塩をかけて創ると、その愛おしさはまた一入。
ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。
創作和菓子体験ワークショップ、
次回は1月に開催いたします。