U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

創作和菓子体験ワークショップ

【Salone Report】2023.2.12 創作和菓子体験ワークショップ

2月12日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをする和菓子セラピスト小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
今回も「色付け」から想像力を発揮するスタイルで、先生が用意くださった「ヴァレンタインデザイン」の練り切り3種から2種類を創るワークショップでした。

用意された3つのデザインは、
2つのしずく型を合わせてハートにするデザイン。
包餡生地を水玉模様にしたデザイン。
包餡した練り切りをハートの形に成型するデザイン。

同じ素材、同じ課題であっても、創る人の「創りたいカタチ」に創る。
そんな小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴の真骨頂が発揮されるワークショップ。

今回もみなさんそれぞれ世界にひとつだけの練り切りを創られてました。


ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は5月14日に開催いたします。

【Salone Report】2022.10.16 創作和菓子体験ワークショップ

10月16日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをする和菓子セラピスト小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
今回は「色付けを愉しむ会」と題して木型を使って成型するなどの練り切り2種のワークショップ。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
サンプルとして今回は6種類をご用意されました。

色付け
と言いましても、
生地の色をどうするか? 濃さはどこまで濃くするか? 色を混ぜて創るのか?
生地は何種類の色を混ぜるのか? ぼかし重ねにするのか? マーブルにするのか? 裏打ち重ねにするのか?
縞模様にするのか? 模様は一方向にするのか? 放射状にするのか?
ドット模様にするのか?
はたまた、いくつかの手法を組み合わせるのか?

と、さまざまな組み合わせ要素があって、さらにその生地で包餡したものをどう成型するのか?
によって、出来上がりも全く違ったものになってきます。

同じ素材、同じ課題であっても、創る人の「創りたいカタチ」に創る。
そんな小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴の真骨頂が発揮されたようなワークショップ、でした。


ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は2月12日に開催いたします。

【Salone Report】2022.7.10 創作和菓子体験ワークショップ

7月10日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをする和菓子セラピスト小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
今回は「小鳥とお花」の練り切り2種。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。

小鳥」の方は、「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」のあと、丸を雫型に変形させて、小鳥のアウトラインを手で出していきます。
お花」の方は、「包餡(ほうあん)」のあと、今回は比較的容易な「絞り」の方法での成型でした。


同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。
今回は生地の色付けから行いました。
色も混ぜ方もそれぞれ、想い想いの創作和菓子ができあがりました。


ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は10月16日に開催いたします。

【Salone Report】2022.4.17 創作和菓子体験ワークショップ

4月17日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
今回は「春色イースター」と題して、春らしい色合いの練り切り2種。
1つは「きんとん」という技法を使って、そしてもう1つは可愛らしく体までまるごと「うざぎ」を作りました。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。

きんとん」は「包餡(ほうあん)」の技法は使わず、そぼろ状にした生地で餡を覆います。
ポイントは「いかにふんわりと仕上げるか」。その方法を教えてくださいました。

うさぎ」の方は、「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」を使っての創作。耳の部分など、「どうしたらかわいく仕上がるか」のポイントをふんだんに教えてくださいました。


同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。
今回も、それぞれに完成しました。


ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は7月10日に開催いたします。

【Salone Report】2022.1.23 創作和菓子体験ワークショップ

1月23日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomi小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。

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今回も和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いての創作和菓子。
今回は「薔薇」です。

洋のエッセンスも魅力の小林 桂子先生の創作和菓子。
今回は土台の部分に“バラ餡”を用意されました。

「練り切り」の基本の“き”は生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」。
土台の部分は、練り切り基本形の包餡をした後に、バラを乗せるために少し形を崩します。

そして「バラの花」の部分は、白色とほかに2色、好みの生地を選び、それを混ぜてから花びら型にして花の部分を成形していきます。

同じ素材、同じ課題であっても、「創りたいカタチ」に創る。
それが小林 桂子先生の創作和菓子体験ワークショップの特徴。

均一でなくても、
むしろ均一でない方が、個性のあるデザインに仕上がるように考えられている小林 桂子先生の素材。

いろんなバラがあるように、ひとりひとりそれぞれのバラ練り切りが花咲きました。

ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製のスペシャル餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。

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創作和菓子体験ワークショップ、
次回は4月17日に開催いたします。
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