本日は、あなたの身体の健康機能を100%目覚めさせるための姿勢と食養の智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
10月から3回のテーマは「サクセスフル・エイジング」 ♪
「歳を重ねる」けれども「衰えとは無縁」 、というステキな歳の重ね方を実践するための智慧をお伝えいたします。
11月は「免疫力」 についてお伝え致しました。
私たちの身体の自己防衛機能として働く免疫力。
体外から侵入する病原菌やウィルスの防衛だけでなく、体内にできた害をもたらす細胞を除去する機能も含まれます。
食養では免疫細胞を作る「胸腺免疫」と「腸管免疫」のうち、「腸管免疫」 に焦点を当てて、智慧をお伝え致しました。
腸管免疫は、近年注目されている機能です。というのも、腸管に身体の中で最も重要で最も大きな免疫器官があるからです。
この腸管免疫の働きを活性化するのに一役かっているのが、腸内に常在する腸内細菌たち、「腸内フローラ」です。
腸には7割の免疫細胞が生きていますが、免疫細胞が元氣に暮らしているのは「腸内フローラ」のおかげなのです。
その大切な「腸内フローラ」の育て方のポイントを紹介いたしました。
今回のテーマにお薦めのメニューとして紹介したのは「ホワイトサラダ」 です。
腸内フローラの増加に必要な「菌」と、そして腸内フローラたちの大切な食べ物である食物繊維やオリゴ糖を同時に摂取できるメニューです。ドレッシングにはヨーグルトと味噌を和えたものを使っています。
姿勢からは 、「免疫システム」に焦点を当てて智慧をお伝えくださいました。
免疫の働きには、単細胞生物の時代から備わった「自然免疫」と、脊椎動物に進化して以降に手に入れた「獲得免疫」がありますが、免疫システム全体の機能アップには「自然免疫」がしっかり働くことが重要だと、近年は認識されています。
それは、本来は獲得免疫まで機能させず、自然免疫で終了させるのが理想だからです。
自然免疫機能をアップするのに重要な身体の部位は「腸」です。
小腸の上皮細胞には、自然免疫のセンサーがびっしりと伸びています。
また自然免疫は単細胞時代からの機能ですから、細胞の活力アップが重要なファクターです。
細胞の活力アップには、食物から栄養素を正しく消化・吸収・排泄することが大切で、その中心機関である「腸」が大切となります。
今回は「腸を正常に働かせる」ためとして、「腸もみ」のやり方(小腸・大腸それぞれのやり方)、そして腸などの内臓の位置を正しい位置に戻すためのエクササイズも指南いただきました。
皆さま、ぜひ皆さまの日常生活に取り入れてみてください♪
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
10月から3回のテーマは「サクセスフル・エイジング」 ♪
「歳を重ねる」けれども「衰えとは無縁」 、というステキな歳の重ね方を実践するための智慧をお伝えいたします。
11月は「免疫力」 についてお伝え致しました。
私たちの身体の自己防衛機能として働く免疫力。
体外から侵入する病原菌やウィルスの防衛だけでなく、体内にできた害をもたらす細胞を除去する機能も含まれます。
食養では免疫細胞を作る「胸腺免疫」と「腸管免疫」のうち、「腸管免疫」 に焦点を当てて、智慧をお伝え致しました。
腸管免疫は、近年注目されている機能です。というのも、腸管に身体の中で最も重要で最も大きな免疫器官があるからです。
この腸管免疫の働きを活性化するのに一役かっているのが、腸内に常在する腸内細菌たち、「腸内フローラ」です。
腸には7割の免疫細胞が生きていますが、免疫細胞が元氣に暮らしているのは「腸内フローラ」のおかげなのです。
その大切な「腸内フローラ」の育て方のポイントを紹介いたしました。
今回のテーマにお薦めのメニューとして紹介したのは「ホワイトサラダ」 です。
腸内フローラの増加に必要な「菌」と、そして腸内フローラたちの大切な食べ物である食物繊維やオリゴ糖を同時に摂取できるメニューです。ドレッシングにはヨーグルトと味噌を和えたものを使っています。
姿勢からは 、「免疫システム」に焦点を当てて智慧をお伝えくださいました。
免疫の働きには、単細胞生物の時代から備わった「自然免疫」と、脊椎動物に進化して以降に手に入れた「獲得免疫」がありますが、免疫システム全体の機能アップには「自然免疫」がしっかり働くことが重要だと、近年は認識されています。
それは、本来は獲得免疫まで機能させず、自然免疫で終了させるのが理想だからです。
自然免疫機能をアップするのに重要な身体の部位は「腸」です。
小腸の上皮細胞には、自然免疫のセンサーがびっしりと伸びています。
また自然免疫は単細胞時代からの機能ですから、細胞の活力アップが重要なファクターです。
細胞の活力アップには、食物から栄養素を正しく消化・吸収・排泄することが大切で、その中心機関である「腸」が大切となります。
今回は「腸を正常に働かせる」ためとして、「腸もみ」のやり方(小腸・大腸それぞれのやり方)、そして腸などの内臓の位置を正しい位置に戻すためのエクササイズも指南いただきました。
皆さま、ぜひ皆さまの日常生活に取り入れてみてください♪