U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

佐久間優子(ピアノ)

【Live Report】 Afternoon Tea Live 2024.2.12 『Apricots』  古山 クリス(vo.)& 佐久間 優子(pf.)

7月15日は、祝日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの古山 クリスさんとピアニストの 佐久間 優子さんのデュオユニット『Apricots』です。

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アメリカ映画、とくにミュージカル映画と出会って、映画に出てくるアメリカンポップスやロック、ジャズスタンダードなどの歌に魅了され、歌い始めた古山 クリスさん。
そして、そのヴォーカルを、ダンスのリードのように華麗に導く佐久間 優子さんのピアノ。
二人のデュオのユニット名が『Apricots』。

元気が出る明るい色調が粒々っとならぶ、
そんな「アプリコット」のように、ハッピーでダンサンブルな演奏を繰り広げるデュオ。

今日は外も雨の気配。
ということで、雨の日に聴きたいジャズのようなしっとりした佇まいで進行しました。

雨が歌詞に出てくるラヴソングや、うつくしいメロディーのジャズの曲を、佐久間さんのうつくしいピアノの調べとともにクリスさんが情感たっぷりに歌い。

今回は、ブロードウェイにミュージカルのナンバーから、本当にうつくしい曲を取り上げて演奏されました。

また、クリスさんのお気に入りミュージカル「My Fair Lady」で歌われる「On The Street Where You Live」。
いつもはオリジナルミュージカルに近いスタイルで歌われるのですが、今回は佐久間さんのアレンジで、オシャレ度増しましなスタイルで歌われました。

また、クリスさんの英語歌詞での作詞作曲のオリジナル曲も『Apricots』のライヴの魅力。
今回は、クリスさんがパンデミックの時に思った心情をブルースで表現した「Be Kind」を、演奏くださいました。

そんなクリスさんのオリジナル曲の歌詞のような、“Be Kind”な雰囲気に包まれた『Apricots』のライヴ。


本日は、オシャレ度ましましな『Apricots』の側面を前面に出した演奏でした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、うつくしいジャズやミュージカルのナンバーで彩られた歌とピアノのジャズ演奏のひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Please Be Kind
2. Isn't This A Lovely Day
3. The Shadow Of Your Smile
4. Stardust
5. Twisted
6. You Took Advantage Of Me
7. I Feel Pretty
 
<2nd Set>
1. Like Someone In Love
2. Be Kind (古山クリスさんオリジナル曲)
3. There's A Small Hotel
4. You'd Be So Nice To Come Home To
5. Losing My Mind
6. On The Street Where You Live
7. Moon River

【Live Report】 Afternoon Tea Live 2024.2.12 『Apricots』  古山 クリス(vo.)& 佐久間 優子(pf.)

2月12日は、祝日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの古山 クリスさんとピアニストの 佐久間 優子さんのデュオユニット『Apricots』です。

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アメリカ映画、とくにミュージカル映画と出会って、映画に出てくるアメリカンポップスやロック、ジャズスタンダードなどの歌に魅了され、歌い始めた古山 クリスさん。
そして、そのヴォーカルを、ダンスのリードのように華麗に導く佐久間 優子さんのピアノ。
二人のデュオのユニット名が『Apricots』。

元気が出る明るい色調が粒々っとならぶ、
そんな「アプリコット」のように、ハッピーでダンサンブルな演奏を繰り広げるデュオ。

今回は、『Apricots』では珍しいブルースも歌われました。
それはクリスさんが中学の頃に出会ったブロードウェイのレヴューで歌われているナンバー。
さらには、アメリカの子供向けマペットテレビ番組の中での代表歌など、ジャズのスタンダード曲にとどまらず、幅広いセレクションも『Apricots』の魅力。


また、クリスさんの英語歌詞での作詞作曲のオリジナル曲も『Apricots』のライヴの魅力。
今回は、クリスさんの憧れのダンサーとの夢を歌った「Dance With Me」を、演奏くださいました。
ジャズダンスもお好きなクリスさん。
そのクリスさんをリードするような佐久間さんの、踊りたくなるようなスウィンギーなピアノの演奏。

ここからは、クリスさんが冬になると歌いたくなるというミュージカルのナンバーに始まり、2月らしく“Lovely”な曲がたっぷり歌われました。

アンコールも、「君の愛がないとね」と愛らしい内容のジャズの曲でした。

本日も、アプリコットのビタミンカラーならぬビタミンサウンドのような明るく愉しく踊りたくなるようなスウィング三昧の演奏でした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ダンスを踊るように繰り広げられる歌とピアノのジャズ演奏のひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<Primera etapa>
1. Come Rain Or Come Shine
2. Over The Rainbow
3. Exactly Like You
4. Embraceable You
5. I'm a Woman
6. Tenderly
7. Blue Sky
 
<Segunda etapa>
1. Blue Moon
2. Dance With Me (古山クリスさんオリジナル曲)
3. The Rainbow Connection
4. Wouldn't It be Loverly?
5. L-O-V-E
6. Honeysuckle Rose
7. I Feel Pretty

<Extra>
It's Only A Paper Moon

【Live Report】 Tuesday Night Live 2023.12.26 BREEZE( Jazz vocal group ) & 佐久間 優子( pf. )

12月26日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、男女混声ジャズコーラスグループ BREEZE とピアニストの 佐久間 優子さんです。

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BREEZEは現在、ソプラノ、テノール、バリトンの3人編成で演奏活動中。

BREEZEの生演奏は、共演者の方のソロ演奏で始まります。
今回も各ステージ、佐久間さんがピアノソロで2曲。
佐久間さんの繊細でエレガントな面と、パワフルでダイナミックな面、そのふたつの魅力を感じさせてくださる選曲と演奏でした。

BREEZEのオープニングナンバーはステキな愛の歌詞のジャズスタンダードから。
インストゥルメンタルだけ聴くと、とてもすばらしいのに、歌詞の内容を知ると・・・
という“ジャズあるある”なトークとともに、ジャズのスタンダードを愉しませてくださいました。

日本では25日が過ぎると聞かれなくなりますが、本場ではクリスマスホリディ中は聞くことができるこの季節ならではの曲もあり、BREEZEのアカペラでのナンバーあり。
さらには、今、朝の連続テレビ小説で取り上げられている日本の歌あり。
と、三人編成でもBREEZEらしさ全開のパフォーマンスでした。

2023年ラストを飾るアンコール曲は、愉しい愉しいミュージカルナンバーでした。

本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ステキな声のハーモニーと響きと笑いに満ち溢れた生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Lamento
2. Turn Around
3. Somebody Loves Me
4. I Don't Know Why
5. Only Trust Your Heart
6. Don'Cha Go 'Way Mad
7. No Moon At All
8. Black Coffee
9. It's The Most Wonderful Time Of The Year

<2nd Set>
1. What Are You Doing New Year Eve?
2. Fly Me To The Moon
3. I Feel Fine
4. Sweet Georgie Fame
5. 東京ブギウギ
6. Amapola
7. Day Dream
8. You're My Everything
9. Everytime We Say Goodbye
10. My Blue Heaven/私の青空

<Extra>
Get Me To The Church On Time

1st-1,2, 2nd-1,2:ピアノソロ by 佐久間 優子さん
2nd-3:a cappella by BREEZE

【Live Report】 Afternoon Tea Live 2023.8.11 『Apricots』  古山 クリス(vo.)& 佐久間 優子(pf.)

8月11日は、祝日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの古山 クリスさんとピアニストの 佐久間 優子さんのデュオユニット『Apricots』です。

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アメリカ映画、とくにミュージカル映画と出会って、映画に出てくるアメリカンポップスやロック、ジャズスタンダードなどの歌に魅了され、歌い始めた古山 クリスさん。
そして、そのヴォーカルを、ダンスのリードのように華麗に導く佐久間 優子さんのピアノ。
二人のデュオのユニット名が『Apricots』。

元気が出る明るい色調が粒々っとならぶ、
そんな「アプリコット」のように、ハッピーでダンサンブルな演奏を繰り広げるデュオ。


この日は、暑くなるのか? はたまた雨になるのか?
その日になってみないとわからない気象予報の日。
雨の予想に合わせて用意されたのが、“to Be Caught in the Rain?”というサブタイトルが付いたジャズのスタンダード曲。
そして、暑い予想に合わせては、心落ち着けるしっとりしたバラードが用意されていました。

ジャズダンスもお好きなクリスさん。
佐久間さんの、踊りたくなるようなスウィンギーなピアノの演奏に乗せてリズムをとったり、ステップを踏んだりしながら歌うシーンもありました。

クリスさんの英語歌詞での作詞作曲のオリジナル曲も『Apricots』のライヴの魅力。
今回は、恋していた時間を思い返すような内容の「The Time Lost」と、“これ以上良く成りようがない”というフレーズに想起して創られた「Things Will Never Get Better Than This」を、演奏くださいました。

そして、本日も、ビタミンカラーならぬビタミンサウンドのような明るく愉しく踊りたくなるようなスウィングもたっぷり織り込まれました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ダンスを踊るように繰り広げられる歌とピアノのジャズ演奏のひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<Primera etapa>
1. There's A Small Hotel
2. I Can't Give You Anything But Love
3. The Shadow of Your Smile
4. Day In, Day Out
5. The Time Lost(古山クリスさんオリジナル曲)
6. Isn't This a Lovely Day
7. Come Fly with Me
 
<Segunda etapa>
1. Blue Moon
2. I Could Have Danced All Night
3. Things Will Never Get Better Than This (古山クリスさんオリジナル曲)
4. Almost Like Being In Love
5. Blame It On My Youth
6. I Wish You Love
7. Look For The Silver Lining

<Extra>
On The Sunny Side Of The Street

【Live Report】 Afternoon Tea Live 2023.2.11 『Apricots』  古山 クリス(vo.)& 佐久間 優子(pf.)

2月11日は、祝日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの古山 クリスさんとピアニストの 佐久間 優子さんです。

230211001

アメリカ映画、とくにミュージカル映画と出会って、映画に出てくるアメリカンポップスやロック、ジャズスタンダードなどの歌に魅了され、歌い始めた古山 クリスさん。
そして、そのヴォーカルを、ダンスのリードのように華麗に導く佐久間 優子さんのピアノ。
この日は、デュオのユニット名が『Apricots』と新たに決まってのライヴとなりました。

元気が出る明るい色調が粒々っとならぶ、
そんな「アプリコット」のように、今回もハッピーでダンサンブルな曲が演奏されました。

前日の雪もどこえやら、春のような陽気となったこの日。
外は冬なのに、恋をして、自分はまるで春のよう
という内容のジャズ「It Might As Well Be Spring」や、古山さんが「冬になると歌いたくなる」というミュージカルの劇中歌もセレクトされました。

古山さんの英語歌詞での作詞作曲のオリジナル曲も『Apricots』のライヴの魅力。
今回は、ステキな作品を残してこの世を去った方へのリスペクトとその作品を伝え続ける気持ちを曲にした「Your Light」と、新作でかつ初のブルース曲、みんな何かしら傷ついているのだからお互いやさしくしましょうという内容の「Be Kind」を、演奏くださいました。

そして、ライヴの終盤に向けては、ビタミンカラーならぬビタミンサウンドのような明るく愉しく踊りたくなるようなスウィングのオンパレードでした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ダンスを踊るかのような歌とピアノのジャズ演奏のひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<Primera etapa>
1. The Very Thought Of You
2. Orange Colored Sky
3. Over The Rainbow
4. Exactly Like You
5. Your Light(古山クリスさんオリジナル曲)
6. It Might As Well Be Spring
7. Almost Like Being In Love
 
<Segunda etapa>
1. Wouldn't It Be Loverly
2. You And The Night And The Music
3. I Won't Dance
4. Be Kind (古山クリスさんオリジナル曲)
5. Day In, Day Out
6. Love Me Or Leave Me
7. Look For The Silver Lining

<Extra>
It's Only A Paper Moon
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