本日は、「ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
7月からのクールのテーマは「基本の葡萄品種2」です。
ワインの味の決め手となる主要素は葡萄品種です。
多種多様な葡萄品種の中から、基本となる葡萄品種を選び、その葡萄品種でできたワインを比較テイスティングしていただきながら、葡萄品種の特性などを識っていただきます。
3回目のテーマは「貴賓のある白葡萄品種」というテーマで開催いたしました。
その葡萄品種とは「リースリング」です。
ドイツが原産とされるリースリング。
甘口から辛口まで味わいの幅が広く、「キリッとした酸味」、「低いアルコール度数」、そして「やわらかな果実味」が特徴です。
ニューワールドも含めてさまざまな場所で生産されていますが、繊細で緊張感のあるリースリングワインが造られる産地は極々限られています。
レモン水のような辛口リースリング、桃缶のシロップのような甘いリースリングが氾濫していることで、本来のリースリングのイメージが伝わっていないとも言われます。
ドイツのモーゼル・ザール・ルーヴァー、ラインガウ、オーストリーのヴァッハウ、アルザス、そしてオーストラリアのエデン・ヴァレーのワインを味わうと、リースリング本来の味わいを実感することができます。
本日テイスティングしましたワインのノートは以下の3種類です。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
7月からのクールのテーマは「基本の葡萄品種2」です。
ワインの味の決め手となる主要素は葡萄品種です。
多種多様な葡萄品種の中から、基本となる葡萄品種を選び、その葡萄品種でできたワインを比較テイスティングしていただきながら、葡萄品種の特性などを識っていただきます。
3回目のテーマは「貴賓のある白葡萄品種」というテーマで開催いたしました。
その葡萄品種とは「リースリング」です。
ドイツが原産とされるリースリング。
甘口から辛口まで味わいの幅が広く、「キリッとした酸味」、「低いアルコール度数」、そして「やわらかな果実味」が特徴です。
ニューワールドも含めてさまざまな場所で生産されていますが、繊細で緊張感のあるリースリングワインが造られる産地は極々限られています。
レモン水のような辛口リースリング、桃缶のシロップのような甘いリースリングが氾濫していることで、本来のリースリングのイメージが伝わっていないとも言われます。
ドイツのモーゼル・ザール・ルーヴァー、ラインガウ、オーストリーのヴァッハウ、アルザス、そしてオーストラリアのエデン・ヴァレーのワインを味わうと、リースリング本来の味わいを実感することができます。
本日テイスティングしましたワインのノートは以下の3種類です。