本日は、あなたの健康機能を100%発揮させるために、普段の生活で実践できる姿勢と食養の智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
10月からの3回のテーマは「Bon Cyut Bon」です ♪
むね・こし・おしり
理想的なスタイルを創り出すための姿勢と食養の智慧をお伝えします。
本日のテーマは「うつくしいむね」の智慧。
姿勢的には、少し上方を向いているのが理想とのことです。
食養では、「胸を張って生きるための食養生」というテーマで、お話しました。
徳し人のすすめでは、「心と身体」が密接な関係にあるという話を繰り返しています。
「胸を張って生きる」ためには「健全な自尊心」を持つことがとても大切です。
実際、うつ病の方は失っていることが多く、欧米では投薬治療と合わせてカウンセリングによる患者の自尊心回復が同時並行的に行われることが望ましいとされています。
ここで言う「自尊心」とは「ありのままの自分を尊重し受け入れる」ことであり、「向上心」や「上昇志向」とは異なります。
自尊心が低い原因は、「そのままの自分でいられることを禁じられた経験」によります。
そのような過去の経験があっても、「自尊心を高める」ことはいつでもできます。
その方法のいくつかをご紹介しました。
今回試食メニューとして出しましたのは「ビネガージュレ」です。
「健全な心」を創るのには「健全な腸内フローラ」が大きく寄与することは知られるところとなってきています。
ジュレのフィリングに使ったグレープフルーツは白いワタも使っています。
白いワタは難水溶性でんぷんであるレジスタントスターチで、これは小腸の消化酵素で分解されることなく大腸まで届き、ビフィズス菌のエサになることが知られています。
白いワタも気にせず摂る方法として、ゼリー化して摂る方法をお伝えしました。
姿勢では、「むねのうつくしさ それは胸郭にあり」というテーマで、姿勢の智慧をお伝えくださいました。
胸郭は12個の胸椎、それから胸骨まで伸びる12対の肋骨、およびそれらに付着する筋肉と筋膜からなります。
胸郭は上半身の大部分を構成しますので、胸郭の形が胸のカタチに大きく関係してきます。
その一方で、胸郭に付着する筋肉は多く、また大きなものが多いので、普段の姿勢や動きのクセなどでさまざまな方向に引っ張られて形を崩すことが多い部分でもあります。
大部分の方は、腹筋が固く、肩甲骨が開いた状態の猫背姿勢になっています。
そこで、胸郭をうつくしい形に整えるための関係する筋肉を整えるエクササイズを教えていただきました。
姿勢も食養もお伝えしているのは「自分の身体を創る」ための智慧です。
そのためには、まず「自分の身体を客観的に観察するクセ」を身に付け、姿勢、食養の智慧を使って「自分の身体を育てる」感覚を持っていただきたいと、私たちは考えます。
ぜひ、皆さんの日常生活に取り入れて、自分の身体そして心を育ててください。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪
10月からの3回のテーマは「Bon Cyut Bon」です ♪
むね・こし・おしり
理想的なスタイルを創り出すための姿勢と食養の智慧をお伝えします。
本日のテーマは「うつくしいむね」の智慧。
姿勢的には、少し上方を向いているのが理想とのことです。
食養では、「胸を張って生きるための食養生」というテーマで、お話しました。
徳し人のすすめでは、「心と身体」が密接な関係にあるという話を繰り返しています。
「胸を張って生きる」ためには「健全な自尊心」を持つことがとても大切です。
実際、うつ病の方は失っていることが多く、欧米では投薬治療と合わせてカウンセリングによる患者の自尊心回復が同時並行的に行われることが望ましいとされています。
ここで言う「自尊心」とは「ありのままの自分を尊重し受け入れる」ことであり、「向上心」や「上昇志向」とは異なります。
自尊心が低い原因は、「そのままの自分でいられることを禁じられた経験」によります。
そのような過去の経験があっても、「自尊心を高める」ことはいつでもできます。
その方法のいくつかをご紹介しました。
今回試食メニューとして出しましたのは「ビネガージュレ」です。
「健全な心」を創るのには「健全な腸内フローラ」が大きく寄与することは知られるところとなってきています。
ジュレのフィリングに使ったグレープフルーツは白いワタも使っています。
白いワタは難水溶性でんぷんであるレジスタントスターチで、これは小腸の消化酵素で分解されることなく大腸まで届き、ビフィズス菌のエサになることが知られています。
白いワタも気にせず摂る方法として、ゼリー化して摂る方法をお伝えしました。
姿勢では、「むねのうつくしさ それは胸郭にあり」というテーマで、姿勢の智慧をお伝えくださいました。
胸郭は12個の胸椎、それから胸骨まで伸びる12対の肋骨、およびそれらに付着する筋肉と筋膜からなります。
胸郭は上半身の大部分を構成しますので、胸郭の形が胸のカタチに大きく関係してきます。
その一方で、胸郭に付着する筋肉は多く、また大きなものが多いので、普段の姿勢や動きのクセなどでさまざまな方向に引っ張られて形を崩すことが多い部分でもあります。
大部分の方は、腹筋が固く、肩甲骨が開いた状態の猫背姿勢になっています。
そこで、胸郭をうつくしい形に整えるための関係する筋肉を整えるエクササイズを教えていただきました。
姿勢も食養もお伝えしているのは「自分の身体を創る」ための智慧です。
そのためには、まず「自分の身体を客観的に観察するクセ」を身に付け、姿勢、食養の智慧を使って「自分の身体を育てる」感覚を持っていただきたいと、私たちは考えます。
ぜひ、皆さんの日常生活に取り入れて、自分の身体そして心を育ててください。