U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

イベントレポート

【Live Report】 Tuesday Night Live 2026.2.17 飯嶋 ももこ(vo.)& 武藤 勇樹(pf.)

2月17日は木質空間のリヴィングルームのようなガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は、ヴォーカルの 飯嶋 ももこ さんとピアニストの武藤 勇樹さん でした。

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ヴォーカルの飯嶋さんとピアニストの武藤さんのデュオの演奏は、「歌と伴奏」というよりも「声とピアノのセッション」というにふさわしく感じます。

声ではもちろん、仕草や表情までも使って、曲の世界を表現する飯嶋さん。
飯嶋さんの歌い方に合わせて一緒に歌うように、感情をシンクロさせてピアノで表現する武藤さん。

バラードでは、うつくしく、切なく、しっとりと。
グルーヴが真髄の曲では、どこまでも熱く。
大胆な表現も、繊細な表現も、
声とピアノのデュオだけで、ここまでドラマティックに展開できるんだ! と毎回驚嘆させられます。


学生時代は、70年代のAORなども歌っていた飯嶋さんが、
師匠の歌っていた曲が、それがジャズだった
という縁で、ジャズヴォーカルの世界を進むようになったきっかけの曲も含め、
この日は、飯嶋さんのジャズヴォーカルの師匠に縁の曲を多めに取り入れたセットリストでした。

そんな飯嶋さんの師匠が歌っていた曲の中には、スペイン語のバラードもあれば、ビートルズのカヴァーもあるなど、師匠の幅広いレパートリーを歌う飯嶋さん。
そんなビートルズのカヴァー曲は、今まではギタリストとの共演でのみ歌っていたのを、この日は、初めてピアニストとの共演で歌われました。

また、この日、日本に感動を呼んだイタリアで開催中のオリンピック フィギュアスケートペアにちなんで、2006年に日本を感動させたフィギュアスケートのソロ演技の曲も、セットに取り入れられました。


また、この日来場されていた、飯嶋さんと武藤さんとの活動も予定されているヴォーカルの阿部 智子さんも1曲歌われました。


そして飯嶋さんと武藤さんの真骨頂的な曲、「Both Sides, Now」。
毎回、歌の詩の世界を壮大に表現されるのですが、
今回はクラシックバレエのオーケストラのような雰囲気漂う中で、見事なペア演技で魅了くださいました。

二度とは同じ演奏にならない、
その場に居合わせた人だけが愉しむことができるジャズならではの魅力。

この日も、そんな魅力に溢れた、バラードも、アップテンポも、“Both Sides”にすばらしい飯嶋さんと武藤さんの“声とピアノとのセッション”。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、声とピアノによるうつくしさも熱さも“Both Sides”を堪能する演奏をご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪  

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. I'm Beginning To See The Light
2. Sabor A Mí
3. It Might As Well Be Spring
4. Moody,s Mood for Love
5. My Favorite Things
6. Don't Let Me Be Lonely Tonight
7. You Raise Me Up

<2nd set>
1. I Want You
2. I Didn’t Know What Time It Was
3. I Wish You Love
4. Flamingo
5. Anthropology
6. Both Sides, Now
7. Bye Bye Blackbird
8. Come Together

<Extra>
Blue Monk

2nd-5:guest 阿部 智子さん on vocal

【Salone Report】 2026.2.14 お茶 de フローライフ習慣

2月14日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は一般的には、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
同義な言葉としては「マインドフルネス」が広く知れ渡っています。


マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。

お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。

集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。


本日の「おしゃべりカフェ」では、

チャートを用いながら、「心の使い方 “思考編”」についての智慧をシェアしました。


いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としてのお茶 de フローライフ習慣」。
次回は3月28日(土)に開催致します。

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この日の采食顕美メニューは、“ショコラ・ショー・ブラン”でした。

【Live Report】 Tuesday Night Live 2026.2.10 ポール ドワイヤー(b.)&角脇 真(pf.)

2月10日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ベーシストの ポール ドワイヤーさんとピアニストの 角脇 真 さんです。

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心地よさで包み、心をリッチな気分で満たしてくれるサウンドで奏でられるポールさんと角脇さんの二人の演奏を言葉で表すなら、「ソフィスティケーティッド&カーム」。

共演回数も多いお二人であることに加え、自然が好きなど、感性にも共通点の多いお二人。
今回のライヴのオープニングは、春に向けて梅、桃、桜と「満開」のリレーが始まるこの時期にふさわしい「満開」を意味する角脇さんのオリジナル曲、でした。

お二人では初共演となるジャズの巨匠の曲や、ポールさんの好きな映画女優をイメージしたオリジナル曲も、この日、すばらしい“ダブルプレイ”で魅せてくださいました。

また、ジャズの巨匠の鬼才溢れる曲を“サンバ調”で演奏されたり、
ポールさんはご友人をイメージした、角脇さんは祖母のピアノをイメージした、それぞれのオリジナル・ブルース曲を取り上げたり
さらには、この日、来場されていたヴォーカルのEMiKO VOiCEさんとの、ブラジル音楽の巨匠の曲でセッションなど、この日もいろんなスタイルのデュオ演奏で、愉しませてくださいました。


小舟を揺らす穏やかな湖面の波のような、カームなスウィングによる数々の見事なダブルプレイ!

この日のラストは、春さえ過ぎて夏の雰囲気を感じる、ポールさんの“Bowing”も飛び出した角脇さんのオリジナル曲でした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、カームでかつ洗練されたサウンドによるダブルプレイを愉しむ生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Full Blown (角脇 真さん オリジナル曲)
2. Very Early
3. Double Play
4. The Gentle art of love
5. Reflections
6. Your’s Swingingly (ポール ドワイヤーさん オリジナル曲) 

<2nd Set>
1. Cherry
2. Grandma’s piano (角脇 真さん オリジナル曲)
3. Chega de Saudade
4. Winona(ポール ドワイヤーさん オリジナル曲)
5. Gomen ne (角脇 真さん オリジナル曲)
6. I'll Never Be The Same
7. Boeing 717 (角脇 真さん オリジナル曲)

2nd-3:guest EMiKO VOiCEさん on vocal

【Salone report】 2026.2.10 茶論トーク 英米児童文学の愉しみ

2月10日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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今回、谷口さんが取り上げました英米児童文学は、谷口さんが訳された「キャロル・ライリー・ブリンク」の作品でした。

キャロル・ライリー・ブリンクは、日本ではあまり知られていないアメリカの児童文学作家ですが、アメリカ合衆国における最も優れた児童文学の著者に与えられる賞「ニューベリー賞」も受賞している、アメリカの児童文学黄金期に活躍した作家です。

谷口さんは「英米児童文学史」を愛読され、そこで紹介されている本は、どんどん集めていらっしゃったそうで、キャロル・ライリー・ブリンクの作品も、そのような経緯で手に入れていたものだそうです。
そのうちの3冊を訳され、出版社に掛け合って、翻訳本として出版されています。

最初の1冊目は「ミンティたちの森のかくれ家」です。
この本は、お父さんと娘二人の家族のお話。
大恐慌時代のアメリカ。失業して町で暮らせなくなったパパと二人の娘が、裕福な伯母を頼っていく途中、車の故障で立ち往生します。困り果てた3人は、夏場の別荘を見つけ、ひと冬をこっそり過ごさせてもらおうと決めましたが・・・。

この日、2月10日は「パンケーキの日」でもあったのですが、「ミンティたちの森のかくれ家」は「パンケーキ」が重要な役割を果たすお話です。


2冊目は「小さいママと無人島」です。
この本は12歳と10歳の赤ちゃん大好きな姉妹が、父の居るオーストラリアへと向かうアメリカから乗船した船が嵐に遭遇して、無人島に漂着し、ともに漂着した赤ちゃんの世話をするというお話。
この話は、作者のキャロル・ライリー・ブリンクがまだ子供だった頃は、近所の赤ちゃんを預かってあやすということが日常的だったことがベースになっています。
本が出版された1937年当時のアメリカでは、そのような光景が少なくなってきていたそうで、女の子は赤ちゃんの面倒をみることが大好きだ、ということを伝える作品にもなっています。


3冊目は「アーマのうそ」です。
このお話は、引っ越したばかりで人見知りがちな、ちょっと冴えない感じで表現されるアーマが主事人口のお話。アーマが語った“ちょっとしたうそ”がきっかけで、アーマは学校中さらには街中から注目を集めるようになるのですが・・・。


キャロル・ライリー・ブリンクは、1930年代のアメリカ大恐慌の時代の人々に、希望を与える児童文学が生まれた「アメリカ児童文学黄金期」の作家のひとり。
そんなキャロル・ライリー・ブリンクのすばらしい作品に、ぜひ触れてみてください。

【Live Report】 Tuesday Night Live 2026.2.3 マツモニカ(c-harm.)& 宮前幸弘(pf.)

2月3日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント、「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、クロマチックハーモニカ奏者の マツモニカさん とピアニストの 宮前 幸弘さんです。

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カフェ・ユーではブラジル音楽ユニットで出演くださっているクロマチック・ハーモニカ奏者のマツモニカさんは、ジャズフィールドでも活躍をされています。
そんなマツモニカさんの一面を、ブラジル音楽をこよなく愛するピアニストの宮前さんとのデュオライヴでは愉しませてくださいます。

ハーモニカを“吹く”
というよりも、ハーモニカを介して“歌う”
という表現がピッタリと感じるマツモニカさん。
時折、複音奏法も取り入れたりと、いろんな意味でクロマチックハーモニカのイメージを一新する表現で愉しませてくださいます。

さらに、マツモニカさんと宮前さんのライヴでは、お二人によるトークも愉しみのひとつ。
この日は、演奏する曲のことに加えて、日常で耳にする音の話に始まって、70年代の日本のサブカルチャーの話まで、いつものように多岐に渡りました。

ラジオ番組のようにトークで花咲きつつも、ラジオ番組と違うのは、展開される音楽が“生演奏”ということ。

本日は、ジャズのスタンダード曲に、D・エリントンのバラード、そしてブラジルのポップスやジャクソン5の曲と、マツモニカさんと宮前さんのデュオならではの多彩な選曲と演奏で愉しませてくださいました。

そして、宮前さん、マツモニカさん、それぞれのオリジナル曲も、この日は演奏されました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、歌モノも含めて、知る人ぞ知る名曲との出会いをうつくしい演奏で堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. Bye Bye Blackbird
2. Fly Me Too The Moon
3. Guarde Nos Olhos

<2nd set>
1. Never Can Say Goodbye
2. I Got It Bad (And That Ain't Good)
3. 冬の風 (宮前さんオリジナル曲)
4. おすすめの一皿 (マツモニカさんオリジナル曲)
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