U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

Club Activities

【Salone U_U】 enSAMble mU_Usica

本日は、フルート奏者/講師 Samsungさん指導によります管楽アンサンブル活動
enSAMble mU_Usica」の全体練習を行いました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は新しい曲の譜面を使って早速練習。
愛とファンタジーの国の音楽が、それはそれは壮大なアレンジとなって私たちの手元にまいりました。
これで課題曲4曲すべて譜面が配られました。

今回は、今までに増して、横隔膜と頭と指が疲れます。
全身運動のスポーツはいろいろ聞きますが、管楽器は頭と手と呼吸系をフルに使うアスリート系芸術なんですね!

すばらしい曲は、挑む私たちの心を揺さぶります♪
さぁ、ブラッシュアップ!

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【Salone U_U】 お花の水彩画レッスン

本日は、田中きよ子さん主宰の生花を見ながら描く水彩画レッスン
お花の水彩画レッスン」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日の花題はこちら。

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ブドウ」でした。

きよ子スタイルの「ブドウ」の描き方は・・・
・お皿まで描く方は、お皿を俯瞰したカタチ(通常、楕円形に見えます)を、ブドウでブラインドになるところも下描きとして描いてカタチを取っておきましょう。
・ブドウはひと粒ひと粒同じ部分が明るく、そして同じ部分が暗くなるように着色して、全体として統一感を出すことを意識しましょう。
・自分から見てポイントとなるブドウの実を決めて、その粒を大きくしっかりと描きます。
・自分から見て手前の粒はやや大きく、遠い方はやや小さく描くことで、遠近感を使って全体の立体感を出します。
・ブドウのひと粒ひと粒の立体感を出すために、ブドウの実に沿って縦方向の線を入れて表現します。
・このブドウの実はツルンとした感じを描くように心がけましょう。
・房全体で見ると、ブドウの実と実の間の部分がもっとも暗くなります。
 ブドウの実の着色が終わって乾いたところで、濃い色を着色して仕上げましょう。
・ブドウの実の色はミネラルヴァイオレットに青色(ウルトラマリンライトやプルシアンブルー)を加えて作りましょう。
・ブドウの影はお皿に沿って表現します。影は輪郭がぼんやりしているので、それに気をつけて着色しましょう。

こちらが生徒さんの作品です。

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【Salone U_U】 Rubyストレッチ

本日は、ダンサー/バレエ講師 Rubyさんによります一般の方の日常生活でも活用できるストレッチレッスン「Rubyストレッチ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日のテーマは、「スリムなウェストをゲット!」と題して、腰周りでお薦めの引き締め系ストレッチを重点的に行いました。

その中からいくつかをご紹介します。

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上:腕立て伏せの状態で1分ほどを目安に姿勢をキープ。お腹やお尻のラインを真っ直ぐにするのがポイントです。
中:肘を曲げた肘立て伏せの状態で姿勢をキープ。
下:さらにその状態で、腕を左右交互に前に伸ばします。
腹筋・背筋に効きますよ♪

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初めに下側の膝を曲げた状態で横向きに床に寝そべります。
そこから上側の腕を真上に伸ばし、下側の肘を伸ばし、上側の脚を開きます。
上側の足先を伸ばすとより効果的です。
左右交互に行います。

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スタートは床に寝そべり、片膝を曲げ、曲げた膝と逆の方の腕を真上に伸ばした状態から。
まず胸をあげます。この時、床に付いた側の腕は肘までがあがります。
次に床に付いた側の腕を伸ばします。これで上体が起きます。
そこからお尻をグッと上にあげます。そしてこの状態を一拍キープします。
今度は逆に、お尻を床に→肘までを床に→最初の寝そべり状態の順で戻ります。
8拍カウントしながら一連の動作を行います。

今回は体幹にも効くストレッチがたっぷりでした。
皆さん、ぜひ日常生活で実践してみてください♪

【Salone U_U】 Wine Lovers Club

本日は、「五感をフルに使ってワインを味わうテイスターを目指す
ワイン テイスティング クラブ活動「Wine Lovers Club」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は「オーストラリアワイン」の4回目、「南オーストラリア州のワイン」を取り上げて3種類のワインをテイスティングしていただきました。

南オーストラリア州は、オーストラリアワインの最大の産地にして、100年の葡萄樹を持つなど最古の葡萄樹を持つ産地でもあります。
バロッサ・ヴァレーや、最近注目のクナワラなど珠玉のエリアが集まる州。
その中で今回は、マクラーレンヴェイルとクレア・ヴァレーのワイナリーのワインを取り上げました。

クレア・ヴァレーはシラーズのワインをセレクト、マクラーレンヴェイルは同じワイナリーのシラーズとピノ・ノワールのワインをセレクトしました。
両方の位置関係は、州都アデレードを挟んでクレア・ヴァレーが北側、マクラーレンヴェイルが南に位置します。
南半球ですので、南の方が緯度が高くなります。

シラーズの比較では、クレア・ヴァレーは酸味を感じタンニンもしっかりなパワフルスタイル、マクラーレンヴェイルは甘味を感じエレガントなスタイルのワイン、という総評となりました。
ピノ・ノワールは、開拓直後からヨーロッパの醸造技術が持ち込まれた土地らしく、ヨーロッパ好みの香味を目指したワインとなっていました。

今回の3種類のワインノートは下記のとおりです。

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【Salone U_U】 徳し人<うつくしびと>のすすめ

本日は「いつまでも若々しく健康でいたい方」のための、「姿勢」と「食養」、
2つの内面からうつくしさを創る智慧をお伝えするビューティー講座
徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました♪
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日の徳し人テーマは「乾燥対策」!
秋が深まるこの季節、特に関東は空気が乾燥する時期です。
美容的には「乾燥肌、シワ、静電気体質」が気になる季節。
その予防対策をお伝え致しました。

食養では、「潤い肌のための食養」というテーマでお話いたしました。
肌は腸、そして五臓の肺と経絡でつながっています。
潤い肌を保つには、その大元の肺の機能が正常であること、というのが中医学の考え方です。
また、汗をかく夏を過ぎたこの季節は、肌のキメが荒くなりやすい季節でもあります。
そこで、「肺を潤す食材」、「肌の乾燥・シワ対策に有効な食材」、「肌のキメを調える効果がある食材」例をお伝え致しました。

試食は「豚バラ肉とはくさいのミルフィーユ」です。

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はくさいの水分だけで作るレシピです。
肌の保湿にも大切なコラーゲンを白菜が吸って一緒に摂ることができるメニューです。
味付けは、腸を潤す効果があるゴマ油を使ったドレッシングを紹介いたしました。

姿勢からは「カイロプラクティックから見た血流乾燥」というテーマでお話いただきました。
「乾燥肌」とは、角質層の水分量が30%以下の状態で、皮脂やセラミドなどの保湿システムが機能低下している状態を言います。

肌は年齢×1.5日の周期で生まれ変わり(ターンオーバー)するのが理想なのですが、このターンオーバーの周期が乱れると肌の水分保持機能に異常が表れます。

ターンオーバー正常化のカギのひとつが、「質の良い睡眠」です。

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肌の保湿機能の正常化のみならず、背骨の各椎間板の正常化も就寝中に行われます。

また秋の季節は夏ほど汗をかかないため水分摂取量が少なくなりがちですが、外気が乾燥しているので水分蒸発はかなり起きています。
利尿作用の少ない液体で、こまめに、1日を通しての水分量を確保しましょう♪

うつくしい潤い肌のための智慧、ぜひ日々の生活で実践してみてください♪
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