本日は、日曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによりますライヴをお楽しみいただくアフタヌーンティーライヴ「Jazz for Lady」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ヴォーカルの 黒沢 綾さんとベーシスト 寺尾 陽介さんによりまるデュオユニット「KUKKA」です。
透き通るしなやかなソプラノヴォイスの黒沢さんの歌と、温かくまろやかな寺尾さんのベース。
2声コーラスのハーモニーのような「KUKKA」の音色。
実は、当店でのライヴだけのユニット活動なのだそうです。
本日のライヴでも、スタンダードジャズをベースに、ブラジル音楽、そして日本の歌謡曲と幅広いジャンルから選曲されました。
オープニングナンバーは軽快なスウィングの「I'm beginning to see the light」。
続いては、スティーヴィー・ワンダーの「Overjoyed」を、ゆったりと伸びやかなバラード調で。
そして、「KUKKA」のライヴではお馴染みのブラジルの軽快なリズムの「Se é Tarde Me Perdoa」と続きました。
黒沢さんが小さい頃にタイムカプセルに「歌手になる」と書いて埋めたその頃、憧れていたのは「松田聖子さん」。
その松田聖子さんの代表曲のひとつ「Sweet memories」を歌ってくださいました。
今回のライヴでは、寺尾さんがエレクトリックベースも持ち込まれました。
しかも五弦のフレットレス!
寺尾さんが初めて買ったベースとのこと。
ウッドベースとはまた違ったフレーズが出てくるのが不思議です。
とにかく、「ギター小僧」ならぬ「ベース小僧」のように嬉しそうに弾く寺尾さんが印象的で、その愉しそうな様子が観ている私たちにも伝わってきました。
演奏者の「愉しい」から生まれた音楽が、また観る人に伝わる。
それも生演奏の「愉しい」の循環♪
セットリストも、マイケル・ジャクソンの「Off The Wall」の収録曲「I can't help it」や、「黒沢さんの声が似ている」と言われる方のひとり、大貫妙子さんの歌の「横顔」。
普段はバラードで歌われる男性が女性に語るように歌う「My one and only love」を、女性の黒沢さんが軽快なスウィングで歌われました。
しなやかなクリスタルヴォイスと温かなウッドベースサウンドに、新たにエレクトリックベースのグルーヴも加わった「KUKKA」サウンド。
今後もますます愉しみです♪
来場くださいました皆さまにとともに、心地よい音楽のひとときをシェアできましたことに感謝致します。
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. I'm beginning to see the light
<2nd Set>
<Extra>
1st-5,2nd-2,4:Electric Bass by 寺尾 陽介さん
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ヴォーカルの 黒沢 綾さんとベーシスト 寺尾 陽介さんによりまるデュオユニット「KUKKA」です。
透き通るしなやかなソプラノヴォイスの黒沢さんの歌と、温かくまろやかな寺尾さんのベース。
2声コーラスのハーモニーのような「KUKKA」の音色。
実は、当店でのライヴだけのユニット活動なのだそうです。
本日のライヴでも、スタンダードジャズをベースに、ブラジル音楽、そして日本の歌謡曲と幅広いジャンルから選曲されました。
オープニングナンバーは軽快なスウィングの「I'm beginning to see the light」。
続いては、スティーヴィー・ワンダーの「Overjoyed」を、ゆったりと伸びやかなバラード調で。
そして、「KUKKA」のライヴではお馴染みのブラジルの軽快なリズムの「Se é Tarde Me Perdoa」と続きました。
黒沢さんが小さい頃にタイムカプセルに「歌手になる」と書いて埋めたその頃、憧れていたのは「松田聖子さん」。
その松田聖子さんの代表曲のひとつ「Sweet memories」を歌ってくださいました。
今回のライヴでは、寺尾さんがエレクトリックベースも持ち込まれました。
しかも五弦のフレットレス!
寺尾さんが初めて買ったベースとのこと。
ウッドベースとはまた違ったフレーズが出てくるのが不思議です。
とにかく、「ギター小僧」ならぬ「ベース小僧」のように嬉しそうに弾く寺尾さんが印象的で、その愉しそうな様子が観ている私たちにも伝わってきました。
演奏者の「愉しい」から生まれた音楽が、また観る人に伝わる。
それも生演奏の「愉しい」の循環♪
セットリストも、マイケル・ジャクソンの「Off The Wall」の収録曲「I can't help it」や、「黒沢さんの声が似ている」と言われる方のひとり、大貫妙子さんの歌の「横顔」。
普段はバラードで歌われる男性が女性に語るように歌う「My one and only love」を、女性の黒沢さんが軽快なスウィングで歌われました。
しなやかなクリスタルヴォイスと温かなウッドベースサウンドに、新たにエレクトリックベースのグルーヴも加わった「KUKKA」サウンド。
今後もますます愉しみです♪
来場くださいました皆さまにとともに、心地よい音楽のひとときをシェアできましたことに感謝致します。
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. I'm beginning to see the light
2. Overjoyed
3. Se é Tarde Me Perdoa
4. Sweet memories
5. So danco samba
6. 六花舞うように (黒沢さんオリジナル曲)
<2nd Set>
1. I can't help it
2. Come rain or come shine
3. 横顔
4. In a sentimental mood
5. My one and only love
6. めぐり逢い
<Extra>
Girl talk
1st-5,2nd-2,4:Electric Bass by 寺尾 陽介さん