「料理は愛情」という言葉は良く聞く言葉ですが。
この言葉、今は別の意味で重く受け止めている。

というのは和食の実習の回で講師の方がおっしゃった訓戒に「なるほどぉ?」と思ったから。
その訓戒とは。

「料理は愛情って言うけど、料理は技術なんだよ。
 愛情を持って云々っていうのは食べる方の側。
 あなたたちも愛情があれば、たとえばあなたたちの子供たちが作った料理がたとえそんなに美味しくなくっても「美味しい」って言うでしょ?
 作る側にはいくら愛情があってもお客はシビアに判断するからね。」

もちろん「家庭料理は別よ」という説明も付きで、ですが。
愛情ある人からでも「愛情の範囲で美味しい」というのを超えた「美味しい」をもらえないと、生業としてはやっていけないのだろうな?と。
・・・改めて言うことではないですが、厳しい世界です。