専攻しているカフェ講座もひとまず8月一月は授業が休止となる。

この1ヶ月を振り返ってみると・・・。
先ず料理実習が本格的だったことに驚いた。
授業時間は18:30スタート。終わりの予定は21:30である。
大体において先生のデモが20:00くらいまで。そこから生徒が調理して、盛り付けして、実食して・・・。
さらには後片付けがある。
オーブンや煮込み物で数十分どうしても時間が掛かるものもあるが、それ以外はチャッチャと作れるものが多い。
とはいえ、やはり段取りの良さが求められるのは確か、である。

聞くと、本専科は今年が1期目なので、講師陣も手探り状態だとか・・・。
逆に言うと、手探り状態だからこそ予想以上に内容の濃い授業を受けられている可能性もある。
料理で勝負するための調理と手早さを要求される調理とで、味にあまり差を出さずにできる分かれ目のポイントを学べている、という点はとてもうれしい。

また移動カフェ形式でない限りは、ある程度の皿数をこなせる厨房スタッフが必要となる、はずである。
その点においても、4人一班での実習経験はとても役に立っている。

後、盛り付け!
やはりお客様からお金を頂く以上、味もさることながら視覚的効果は非常に重要である。
これもカフェを実際にやる場合には、どのような器で出すべきか?
その背景のテーブルクロスは・・・?
などなど、空間全体の色彩プロデュースも非常に重要な要素となるはずである。
そして、実際に食していただくものの器の上での見た目も。
これも講師の方の盛り付け例がとても参考になる。


そして講義。
そもそもが講義が備わっているのでこの専科を受講したようなところがある。
もちろん実習経験も必要なことではあるが、例えば、自分がカフェのオーナーになった場合に、調理スタッフは雇うという選択肢だってある。
それよりも、経営する上での知識であったりマーケティングの知識などがオーナーであれば必須となる、と思う。

その意味においては、講義の内容は期待以上の内容である。
単なる「こうすれば儲かる」というハウトゥ形式ではなく、「こういう結果に導きたいということを考えることが大切で、それを考える時の留意点、切り口はここからすると良い」といったポイントを教えてもらえるのは、応用範囲の広さからもいって非常に役に立つ。

という具合に、とてもこの専科は充実した内容である。
もちろん、授業外で自分で復習して自分のものにすることも大切なことではあるが・・・。