今日は講義の1回目。
180分近くも講義を聴くのはすごく久しぶりなことである。
今日の題目は「外食産業論」として「カフェの系統や今後の方向性と繁盛店のメニューの特徴」。
これをスライドを見ながら説明を聴いた。
またゆっくりと動きの無い最初の機会ということもあり、各々が時間を取って自己紹介もした。
みなそれぞれに想いや動機があってこのクラスを専攻したことを知った。
授業の方は、カフェ業界のマーケティングデータ、特にポジショニングマップを使ってのカフェの形態分けの概念や昨今の流行メニューの特徴について、大枠・概念的な紹介を受けた。
ポジショニングマップでの形態分けは、自分が思い描いているカフェ像の方向性を理解する上で利用価値の高いデータである。
また、今お客様に求められているのは、「付加価値・経験価値・感性価値」という、物そのものよりもその物の楽しみ方、「ライフスタイルの提案型」のアプローチだ、ということが再三繰り返されていた。
そして、今カフェは流行っている業界だが、「流行っている方向に行けば成功するという訳ではない」ことも繰り返し説明があった。
またオリジナリティについても、基本=型がしっかりしている上で応用で型を破るのがオリジナリティであって、型がしっかりしていないでやるのは単なる「型無し」だ という説明がありすごく感銘を受けた。
最初の授業としては、心構えの部分においても得るものが多かった。
180分近くも講義を聴くのはすごく久しぶりなことである。
今日の題目は「外食産業論」として「カフェの系統や今後の方向性と繁盛店のメニューの特徴」。
これをスライドを見ながら説明を聴いた。
またゆっくりと動きの無い最初の機会ということもあり、各々が時間を取って自己紹介もした。
みなそれぞれに想いや動機があってこのクラスを専攻したことを知った。
授業の方は、カフェ業界のマーケティングデータ、特にポジショニングマップを使ってのカフェの形態分けの概念や昨今の流行メニューの特徴について、大枠・概念的な紹介を受けた。
ポジショニングマップでの形態分けは、自分が思い描いているカフェ像の方向性を理解する上で利用価値の高いデータである。
また、今お客様に求められているのは、「付加価値・経験価値・感性価値」という、物そのものよりもその物の楽しみ方、「ライフスタイルの提案型」のアプローチだ、ということが再三繰り返されていた。
そして、今カフェは流行っている業界だが、「流行っている方向に行けば成功するという訳ではない」ことも繰り返し説明があった。
またオリジナリティについても、基本=型がしっかりしている上で応用で型を破るのがオリジナリティであって、型がしっかりしていないでやるのは単なる「型無し」だ という説明がありすごく感銘を受けた。
最初の授業としては、心構えの部分においても得るものが多かった。
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