本日は、人間の身体に本来備わっている自ら治ろうとする力（自然治癒力）を100％発揮するために、「カイロプラクティック」と「食養生」の２つのアプローチからの智慧をお伝えするビューティー講座、「徳し人＜うつくしびと＞のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

４月から３回は「ダイエット」 をテーマに、適正な体重・体型でいられるための姿勢と食養、それぞれの智慧をお伝えしています。

本日の食養のテーマは「体型別ダイエット食養生」 でした。

遺伝子の変異が原因で、太り方に特徴が出ることが近年報告されています。
日本人の場合は大きく、「内臓脂肪が増えてお腹がぽっこりするタイプ」、「皮下脂肪がお尻や太ももにつくタイプ」、そして「ほそく太りにくい。けれど太るとなかなか痩せないタイプ」の３つがあり、それを複数持っている場合もあります。
太り方が違えば痩せる方法も異なります。
それぞれの太り方別に、適正な体重・体型になるための食事の摂り方をお伝え致しました。

また試食は、女性によく見られる「下半身ぽっちゃりタイプ」の食養メニューの例として、日本そばを使った「春キャベツとイワシのそばパスタ」をご紹介いたしました。

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 姿勢からは、「姿勢からみたくびれの作り方」というテーマでお話くださいました。

"くびれ"は見た目にうつくしいというメリットがありますが、ほかにも「内臓が冷えにくい」、「体幹が安定するので、腰・膝・足首などの関節痛や頭痛の防止になる」といったメリットにもつながります。
"くびれ"を作る筋肉は、腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋の腹筋群ですが、くびれに直接関係するのは「外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋」 です。

中尾先生からは、「うつくしいくびれ」を作るためのポイントとそのエクササイズ方法を指南いただきました。

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 皆さん、ぜひこの１ヶ月、トライしてみてください♪
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