本日は、U_Uの中国茶メニューでもお世話になっている馨華(シンファ)の代表 秦さんによります「中国茶品茶会」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は5種類のお茶を味わいました。
最初に味わったのは、馨華が手掛けた贈答品シリーズ「X-Luxury Tea」のひとつ、「恋文之香」を味わいました。
黄山茶葉で作った祁門紅茶に茉莉花の香りを移したお茶です。
そして今年の「獅子山峰龍井」の明前新茶(緑茶)も味わいました。
今年の新茶は甘さに加え、ほどよい深みがあると感じました。

そして今日は、台湾の青茶「東方美人」の造り手の違いによる味わいの違いを楽しみました。

現在の台湾随一の造り手(40歳代)によるもの(左上)、80歳代の造り手によるもの(右上)、そして女性の造り手によるもの(下)の3種類のお茶を、茶の濃さを変えながら楽しみました。
秦さんがおっしゃるには、「お茶の味は自分でコントロールすることが大切」とのこと。
たくさん淹れて、たくさん飲んで、自分が好む味を見つけること。
そうすることで味覚に関する「自分の芯」をつくることが大切、なのです。
それぞれの味わいの違いの中から、自分の好みの茶葉、淹れ方を決めるのもまた、中国茶の楽しみのひとつですね。
今回の漢詩の朗唱は、北宋代の最高の詩人、蘇軾の「赤壁怀古」を取り上げてくださいました。
政治家としては不遇の人生を送った蘇軾らしく、周瑜へ投影した栄光と夢半ばの無念という、なんともいえぬ詩情に溢れた詩でした。
今回、私が手がけました中国茶を使ったスイーツは、2月の品茶会で味わった「通天香」を使って、蒸し焼きプリンを作りました。

卵と牛乳と生クリームだけで作るレシピに、濃く淹れた通天香のお茶を加えて作りました。
また蒸す時も、天板にはった湯に通天香の茶葉を入れてから行いました。
来場くださいました皆さまにとりましても、至福のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます♪

本日は5種類のお茶を味わいました。
最初に味わったのは、馨華が手掛けた贈答品シリーズ「X-Luxury Tea」のひとつ、「恋文之香」を味わいました。
黄山茶葉で作った祁門紅茶に茉莉花の香りを移したお茶です。
そして今年の「獅子山峰龍井」の明前新茶(緑茶)も味わいました。
今年の新茶は甘さに加え、ほどよい深みがあると感じました。

そして今日は、台湾の青茶「東方美人」の造り手の違いによる味わいの違いを楽しみました。

現在の台湾随一の造り手(40歳代)によるもの(左上)、80歳代の造り手によるもの(右上)、そして女性の造り手によるもの(下)の3種類のお茶を、茶の濃さを変えながら楽しみました。
秦さんがおっしゃるには、「お茶の味は自分でコントロールすることが大切」とのこと。
たくさん淹れて、たくさん飲んで、自分が好む味を見つけること。
そうすることで味覚に関する「自分の芯」をつくることが大切、なのです。
それぞれの味わいの違いの中から、自分の好みの茶葉、淹れ方を決めるのもまた、中国茶の楽しみのひとつですね。
今回の漢詩の朗唱は、北宋代の最高の詩人、蘇軾の「赤壁怀古」を取り上げてくださいました。
政治家としては不遇の人生を送った蘇軾らしく、周瑜へ投影した栄光と夢半ばの無念という、なんともいえぬ詩情に溢れた詩でした。
今回、私が手がけました中国茶を使ったスイーツは、2月の品茶会で味わった「通天香」を使って、蒸し焼きプリンを作りました。

卵と牛乳と生クリームだけで作るレシピに、濃く淹れた通天香のお茶を加えて作りました。
また蒸す時も、天板にはった湯に通天香の茶葉を入れてから行いました。
来場くださいました皆さまにとりましても、至福のひとときでありましたならば、幸甚に存じます。