本日は、田中きよ子さん主宰の生花を見ながら透明水彩で描く水彩画レッスン「お花の水彩画レッスン」を開催致しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます。
本日の花題はこちら。

「クレマチス」でした。
きよ子流「クレマチス」の描き方ポイントは、
・クレマチスは蔓草なので、茎は細いのが特徴です。
でも棒のように直線ではなく、花や葉の重みでたわんでいるのを意識して画きましょう。
・葉は茎からほぼ3又に分かれて、茎から直接ではなく枝のようなものを介してつながっています。
また葉脈はうすいので、中央の1本を画く程度でとどめましょう。
・花びらの数は7から8枚です。
花びらも中央にすっと線が入っているのを画きましょう。
・花びらも葉も外側が下に下がるように柔らかさがありますので、それを画きましょう。
・花びらの色はミネラル・ヴァイオレットにバチタ・ブルーを加えて創ると良いでしょう。
・光のあたり方による明暗や、葉の重なり具合による見え方を意識することで、全体的に立体感を出すことができます。
今回の生徒さんの作品はこちらです。

本日の花題はこちら。

「クレマチス」でした。
きよ子流「クレマチス」の描き方ポイントは、
・クレマチスは蔓草なので、茎は細いのが特徴です。
でも棒のように直線ではなく、花や葉の重みでたわんでいるのを意識して画きましょう。
・葉は茎からほぼ3又に分かれて、茎から直接ではなく枝のようなものを介してつながっています。
また葉脈はうすいので、中央の1本を画く程度でとどめましょう。
・花びらの数は7から8枚です。
花びらも中央にすっと線が入っているのを画きましょう。
・花びらも葉も外側が下に下がるように柔らかさがありますので、それを画きましょう。
・花びらの色はミネラル・ヴァイオレットにバチタ・ブルーを加えて創ると良いでしょう。
・光のあたり方による明暗や、葉の重なり具合による見え方を意識することで、全体的に立体感を出すことができます。
今回の生徒さんの作品はこちらです。
