本日は、田中きよ子さん指導によります水彩画レッスン「お花の水彩画レッスン」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます。
本日の花題はこちら。
エビデンドラムでした。
中南米原産のランの一種だそうです。
たしかに、密集している小さな花のひとつひとつをみると、ランの花ですね。
田中きよ子流「エビデンドラム」を描くポイントは・・・
・花のカタマリ、茎、葉の位置をスケッチブック上に決めます。
葉の形状が特徴的なので、茎を実際よりも短くして描きます。
・花は、結構密集している感じで着色します。
そして、球状になっている様子を表現します。
ひとつひとつの花は、花びらが5枚で、花びらが蝶のような形状をしています。
なので、自分にもっとも近い場所の3輪はしっかりと描きます。
横を向いている状態の花は、花の厚みを意識して描きます。
・黄色系の色なので、影になっている花の着色には「黒」を使わずに表現します。
・葉が交互に茎から出ている特徴を描きます。
・茎は葉に近い部分がグッと色が濃くなっています。
今回の参加された方の作品はこちらです。
参加下さいました皆さま、ありがとうございます。
本日の花題はこちら。
エビデンドラムでした。
中南米原産のランの一種だそうです。
たしかに、密集している小さな花のひとつひとつをみると、ランの花ですね。
田中きよ子流「エビデンドラム」を描くポイントは・・・
・花のカタマリ、茎、葉の位置をスケッチブック上に決めます。
葉の形状が特徴的なので、茎を実際よりも短くして描きます。
・花は、結構密集している感じで着色します。
そして、球状になっている様子を表現します。
ひとつひとつの花は、花びらが5枚で、花びらが蝶のような形状をしています。
なので、自分にもっとも近い場所の3輪はしっかりと描きます。
横を向いている状態の花は、花の厚みを意識して描きます。
・黄色系の色なので、影になっている花の着色には「黒」を使わずに表現します。
・葉が交互に茎から出ている特徴を描きます。
・茎は葉に近い部分がグッと色が濃くなっています。
今回の参加された方の作品はこちらです。