本日は、田中きよ子さん主宰によります「お花の水彩画レッスン」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございました。
今月の花題はこちら。
「カラー」とアクセントとして「ユーカリ」との組み合わせでした。
きよ子流「カラー」&「ユーカリ」の描き方のポイントは・・・
・花芯と茎がつながっていることを意識しましょう。
茎は意外に太く、花びらのように見える仏炎苞は花芯に巻きついているような感じを意識しましょう。
・カラーは茎がしなった曲線で描くと、よりカラーらしくなります。
・仏炎苞は、先ず全体的な輪郭を感じ取って、スケッチ用紙上に表しましょう。
・黄色を着色する時は、暗い部分から着色すると全体の透明感が損なわれません。
また暗いところは、一輪ずつではなく、画全体の中で暗いところを順に塗っていきましょう。
・仏炎苞の先のヒゲみたいな部分は緑色になっています。
また茎は仏炎苞の途中からグラデーションで緑色になっています。
・筆運びは茎の根元から、花先に向かって塗ると良いようです。
・ユーカリの葉の色は落ち着いているので、緑と黄土色の組み合わせに加え「白」を加ええみましょう。
・ユーカリの葉は、その茎から直角に生えていることを意識しましょう。
生徒さんの作品はこちらです。
参加下さいました皆さま、ありがとうございました。
今月の花題はこちら。
「カラー」とアクセントとして「ユーカリ」との組み合わせでした。
きよ子流「カラー」&「ユーカリ」の描き方のポイントは・・・
・花芯と茎がつながっていることを意識しましょう。
茎は意外に太く、花びらのように見える仏炎苞は花芯に巻きついているような感じを意識しましょう。
・カラーは茎がしなった曲線で描くと、よりカラーらしくなります。
・仏炎苞は、先ず全体的な輪郭を感じ取って、スケッチ用紙上に表しましょう。
・黄色を着色する時は、暗い部分から着色すると全体の透明感が損なわれません。
また暗いところは、一輪ずつではなく、画全体の中で暗いところを順に塗っていきましょう。
・仏炎苞の先のヒゲみたいな部分は緑色になっています。
また茎は仏炎苞の途中からグラデーションで緑色になっています。
・筆運びは茎の根元から、花先に向かって塗ると良いようです。
・ユーカリの葉の色は落ち着いているので、緑と黄土色の組み合わせに加え「白」を加ええみましょう。
・ユーカリの葉は、その茎から直角に生えていることを意識しましょう。
生徒さんの作品はこちらです。