本日は、「姿勢」と「食養」、ふたつの異なる身体の内面からのうつくしさへのアプローチを提案する「徳し人<うつくしびと>のすすめ」を開催致しました。
参加下さいました皆さま、ありがとうございました。
今回の「姿勢」コーナーのテーマは「股関節の柔軟性」でした。
骨格図や筋肉図を用いながら、解剖学の見地から、股関節の構造、可動の原理を説明いただきました。
いろんな情報が得られたのですが、なかでも仰向けで寝ている姿勢の説明は驚きでした。
仰向けで寝ている状態では、大腿骨から先の脚の重さのために腰椎が反った状態になっているそうです。
朝起きた時に腰が痛いと感じるのは、これが原因の場合もあるそうです。
また、一日の内で椅子に座る姿勢が長い方は鼠径部靭帯が圧迫され、それが原因で冷え性になっている場合もあるそうです。
その対処方法のストレッチも教えていただきました。
「食養」のコーナーのテーマは「冷え症対策」でした。
試食は「体をもっとも温める効果がある肉」である羊肉料理「ラムステーキ薬膳ソース」を召し上がって頂きました。
「冷え」には、中医学的には「寒邪」「湿邪」による「冷え性」と「気」の衰えによる「低体温」があるとされます。
羊肉は体を温める効果と共に気・血を補う効果もあるので、どちらの「冷え」にも効果のある食材です。
「冷え」でお悩みの方は、ぜひ羊肉を召し上がってください。
参加下さいました皆さま、ありがとうございました。
今回の「姿勢」コーナーのテーマは「股関節の柔軟性」でした。
骨格図や筋肉図を用いながら、解剖学の見地から、股関節の構造、可動の原理を説明いただきました。
いろんな情報が得られたのですが、なかでも仰向けで寝ている姿勢の説明は驚きでした。
仰向けで寝ている状態では、大腿骨から先の脚の重さのために腰椎が反った状態になっているそうです。
朝起きた時に腰が痛いと感じるのは、これが原因の場合もあるそうです。
また、一日の内で椅子に座る姿勢が長い方は鼠径部靭帯が圧迫され、それが原因で冷え性になっている場合もあるそうです。
その対処方法のストレッチも教えていただきました。
「食養」のコーナーのテーマは「冷え症対策」でした。
試食は「体をもっとも温める効果がある肉」である羊肉料理「ラムステーキ薬膳ソース」を召し上がって頂きました。
「冷え」には、中医学的には「寒邪」「湿邪」による「冷え性」と「気」の衰えによる「低体温」があるとされます。
羊肉は体を温める効果と共に気・血を補う効果もあるので、どちらの「冷え」にも効果のある食材です。
「冷え」でお悩みの方は、ぜひ羊肉を召し上がってください。