12月16日は、翻訳家 谷口 由美子さんが自ら手掛けられた英米児童文学の魅力をお伝え下さる茶論(サロン)トーク、「茶論トーク 英米児童文学の愉しみ」のスペシャルヴァージョン、「大草原の風トリオ・コンサート」を開催いたしました。
来場下さいました皆さま、ありがとうございます♪

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10作のシリーズ本「大草原のローラ」の話には、とうさんがヴァイオリンでさまざまな曲を演奏するシーンが出てきます。その数、なんと120曲!とも言われています。
その音楽を聴いてご存知の方は曲名を読むと音楽が頭の中に流れるかもしれません。
ですが、残念なことに、物語を読んでいるだけでは音楽は聞こえてきませんから、その曲をご存知ないと豊かな音楽のシーンを味わうことができません。

物語を読みながら頭の中で曲が鳴るとより物語の世界が活き活きとして愉しくなる、はず。
谷口さんはヴァイオリニストの福山 陽子さん、そしてピアニストの菅原 真理子さんとともに「大草原の風トリオ」を結成して、「大草原のローラ」の物語を耳でも愉しむ活動を行っています。

福山さんが“とうさん”、菅原さんが“かあさん”、そして谷口さんが“ローラ”となって、ルックスからもう物語「大草原のローラ」の世界へと誘います♪

コンサートへ誘う「Jingle Bells」のウェルカム演奏からいよいよコンサートへ。

コンサートは2部構成で行われました。

第1部は、谷口ローラが進行役となって、出展物語と曲名を紹介して、福山とうさんと菅原かあさんが演奏していきます。
今回は、「大草原の風トリオ」のオリジナルプログラム「音楽ファンタジー」にちなみまして、第一作「長い冬」、第二作「大草原の小さな町」、そして第三作となる「この楽しき日々」の中に出てくる曲で「音楽ファンタジー」では使わなかった曲が演奏されました。

「大草原のローラ」シリーズで出てくる曲を実際に演奏で愉しんだあと、みんなで「きよしこの夜」を歌ってから、ブレイクタイムで、ローラ家族も含めてみんなでお茶タイム。
今回のお茶請けスイーツは、ローラが母となってからのレシピをまとめた「ようこそ ローラのキッチンへ」の中から、「コーラさんのクリーム・ケーキ」を創りました。

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ティーブレイクのあとは第2部、音楽ファンタジー
本の訳者でもある谷口ローラがお話をギュッと40分ほどの脚本に要約し、それに菅原かあさんが音楽を付けた、「大草原の風トリオ」オリジナルの朗読音楽劇です。

谷口さんは、ローラと、のちにローラの夫となるアルマンゾとの関係がストーリーの中心を担っている「長い冬」、「大草原の小さな家」、そして「この楽しき日々」を、ロマンス3部作と紹介されているのですが、この度、3部目の「この楽しき日々」が完成。そして、今回、そのお披露目初演となりました。


最後は「大草原の風トリオ」から演奏のクリスマスプレゼント。


ご来場くださいました皆さまとともに、音で聴く「大草原のローラ」の世界のひとときを愉しむことができました♪
ありがとうございます♪

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プログラム
<オープニング>
Jingle Bells

<第1部>
*音楽ファンタジー「長い冬」より
1. The Old Gray Mare
2. Where There's a Will, There's a Way

*音楽ファンタジー「大草原の小さな町」より
3. Whip-Poor-Will's Song
4. The Good Old Way

*「この楽しき日々」より
5. Highland Mary
6. Love's Old Sweet Song

7. きよしこの夜


<ティーブレイク>

<第2部>
音楽ファンタジー 「この楽しき日々」完全版

<アンコール>
White Christmas