4月15日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
出演くださいましたのは、ピアニスト&ヴォーカルの 黒沢 綾 さんとピアニスト&ヴォーカルの 小林 宏衣 さんです。


黒沢さんと小林さん。ふたりの弾き語りニストによる共演。
演奏とハモリの妙に加えて、アレンジの妙をも兼ね備えるお二人ならではの選曲、アレンジ、構成で繰り広げられる生演奏。
この日は、“春”の気分を告げる鳥のタイトルのジャズスタンダード曲から始まりました。
黒沢さんと小林さんのデュオで、定番曲として育ってきた曲も入れつつ、
お互いがそれぞれに活動されている中で歌っているアレンジの曲をデュオで歌ってみたり、
と、二人ならではの取り組みをされるのもまた愉しみのひとつ。
この日も、J-Popや、黒沢さんがツアーで訪れた中国の場所にちなんだ曲が歌われました。
さらに、黒沢さんと小林さんのライヴではお馴染みの選曲“J-Pop”。
今回は、卒業シーズンも終わり、桜も葉桜に様変わりした時節ということもあり、黒沢さんが「春」から連想した日本のミュージシャンの持ち歌から、「春らしい歌詞」の曲を取り上げ、それを小林さんがアレンジしたヴァージョンで、デュオ演奏くださいました。
また、黒沢さんと小林さんのライヴでは、ミュージシャンの方がいらっしゃることが多いのですが、この日いらしていたピアニストの方と1曲、ツインヴォーカルでセッションされました。
うつくしいものを一緒に歌いたい
そんな、互いにベストパートな二人ならではの、選曲、演奏、掛け合い。
常に笑いの絶えないトークと、
ずっとずっと聴いていたいハーモニー。
黒沢さんと小林さんの演奏が醸し出す、ゆったり、まったりな春のひととき。
黒沢さんと小林さんの演奏が醸し出す、ゆったり、まったりな春のひととき。
アンコールは、お互いそれぞれの活動で歌ったことがあるブラジル音楽を、デュオで初演奏くださいました。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、愉しいうちにゆったりまったりとトキが過ぎていく心地よい生演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Skylark
1. Skylark
2. Once I Walked In The Sun
3. Human Nature
4. Within A Lifetime
5. 人生の扉
6. (They Long To Be) Close To You
6. (They Long To Be) Close To You
<2nd Set>
<Extra>
Todo o Sentimento
1. Once I Walked In The Sun
2. Ribbon In The Sky
3. 月とワルツ (黒沢さんオリジナル曲)
4. The Nearness Of You
5. チェリー
6. Best Part
Todo o Sentimento
1st-1,2,3,2nd-1,2,3:黒沢 綾さん on pianoforte
1st-4,5,6,2nd-5,6, Extra:小林 宏衣さん on pianoforte
2nd-4:guest 沼部 ヒロ子さん on pianoforte