2月11日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 廣和 さんです。

山口 廣和さんのギター演奏では、さまざまな奏法にて多彩な音や響きで音を紡いでいき、ギターという楽器の可能性の広さと深さを感じます。
本日のギター演奏パートではクラシックギターを手にして、クラシックギター弦ならではの素材由来のふくよかなサウンドで、演奏くださいました。
本日も1stセットでは、山口 廣和さんのオリジナル曲を軸にしたジャズの演奏で構成されました。
世界のさまざまな国の要素を取り入れる山口 廣和さんのオリジナル曲。
今回も“レゲエ”の要素を取り入れたオリジナル曲も含めて、さまざまなスタイルの曲が演奏されました。
そして、ジャズのスタンダード曲は今回もピアニストの巨匠の珠玉のバラードを取り上げて、ギターソロで聴かせてくださいました。
さらに、1stセットの最後には、バロックリュートにて、ビバップからモダンジャズの時代に活躍したトランぺッターの曲を演奏。
クラシックギター、そしてクラシック時代のバロックリュートでのジャズ演奏セクションとなりました。
そして、山口 廣和さんといえば、リュートの演奏。
2ndセットはそのリュートの演奏をたっぷりと愉しませてくださいました。

リュートは楽器の特性上、生音での演奏に限られ、その点、カフェ・ユーの大きさと壁の質感、さらにはソロ演奏という組み合わせはリュート演奏に最適とのことで、毎回、演奏くださいます。
使う楽器は今回もバロック期の復元リュート。
まずは、バロック時代に活躍されたリュート作曲者のソナタ組曲を、プレリュードからジーグまで完奏されました。
そして、MCをされながらルネサンス期の調弦に変更して、続けてルネサンスリュートの作曲者の曲を演奏くださいました。
2ndセットのラストはふたたびクラシックギターでの山口 廣和さんのオリジナル曲の演奏で締めたあと。
アンコールは来場されていたヴォーカリストの黒沢 綾さんとのデュオで、ジャズの歌モノのスタンダード曲を、山口 廣和さんのギターの生音と黒沢 綾さんの生の声とでうつくしく演奏くださいました。
山口 廣和さんならではの、楽器も、時も、クロスオーバーするソロライブ。
この日もたっぷりと愉しませてくださいました。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターサウンドの多様で多彩な魅力とバロックリュートの音色をたっぷりと堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪
<Extra>
So Many Stars
2nd-1,2, Extra:baroque Lute by 山口 廣和さん
Extra:guest 黒沢 綾さん on vocal
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 廣和 さんです。

世界中で奏でられているギター、そしてそのルーツであり、派生した楽器。
そんな多様性を取り入れてひとつに融合するギターサウンドを奏でる山口 廣和さん。
“ソロ演奏”は、そんなギタースタイルのサウンドと音楽の探究者である山口 廣和さんの魅力をストレートに堪能できるステージングです。
そんな多様性を取り入れてひとつに融合するギターサウンドを奏でる山口 廣和さん。
“ソロ演奏”は、そんなギタースタイルのサウンドと音楽の探究者である山口 廣和さんの魅力をストレートに堪能できるステージングです。
山口 廣和さんのギター演奏では、さまざまな奏法にて多彩な音や響きで音を紡いでいき、ギターという楽器の可能性の広さと深さを感じます。
本日のギター演奏パートではクラシックギターを手にして、クラシックギター弦ならではの素材由来のふくよかなサウンドで、演奏くださいました。
本日も1stセットでは、山口 廣和さんのオリジナル曲を軸にしたジャズの演奏で構成されました。
世界のさまざまな国の要素を取り入れる山口 廣和さんのオリジナル曲。
今回も“レゲエ”の要素を取り入れたオリジナル曲も含めて、さまざまなスタイルの曲が演奏されました。
そして、ジャズのスタンダード曲は今回もピアニストの巨匠の珠玉のバラードを取り上げて、ギターソロで聴かせてくださいました。
さらに、1stセットの最後には、バロックリュートにて、ビバップからモダンジャズの時代に活躍したトランぺッターの曲を演奏。
クラシックギター、そしてクラシック時代のバロックリュートでのジャズ演奏セクションとなりました。
そして、山口 廣和さんといえば、リュートの演奏。
2ndセットはそのリュートの演奏をたっぷりと愉しませてくださいました。

リュートは楽器の特性上、生音での演奏に限られ、その点、カフェ・ユーの大きさと壁の質感、さらにはソロ演奏という組み合わせはリュート演奏に最適とのことで、毎回、演奏くださいます。
使う楽器は今回もバロック期の復元リュート。
まずは、バロック時代に活躍されたリュート作曲者のソナタ組曲を、プレリュードからジーグまで完奏されました。
そして、MCをされながらルネサンス期の調弦に変更して、続けてルネサンスリュートの作曲者の曲を演奏くださいました。
2ndセットのラストはふたたびクラシックギターでの山口 廣和さんのオリジナル曲の演奏で締めたあと。
アンコールは来場されていたヴォーカリストの黒沢 綾さんとのデュオで、ジャズの歌モノのスタンダード曲を、山口 廣和さんのギターの生音と黒沢 綾さんの生の声とでうつくしく演奏くださいました。
山口 廣和さんならではの、楽器も、時も、クロスオーバーするソロライブ。
この日もたっぷりと愉しませてくださいました。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターサウンドの多様で多彩な魅力とバロックリュートの音色をたっぷりと堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Lute Song (山口 廣和さんオリジナル曲)
2. 4℃ (山口 廣和さんオリジナル曲)
3. Reggae #2 (山口 廣和さんオリジナル曲)
4. Turn Out the Stars
5. La Mesha
5. La Mesha
<2nd Set>
1. Sonatas for Lute Nos.2(Sylvius Leopold Weiss)
Ⅰ. Prélude Ⅱ. Allemande
Ⅲ. Courante
Ⅳ. Bouree
Ⅴ. Sarabande
Ⅵ. Menuet
Ⅶ. Gigue
2. Fortune (John Dowland)
3. Lachirimae(Flow, my tears) (John Dowland)
4. Upper Tail +11 (山口 廣和さんオリジナル曲)
4. Upper Tail +11 (山口 廣和さんオリジナル曲)
<Extra>
So Many Stars
2nd-1,2, Extra:baroque Lute by 山口 廣和さん
Extra:guest 黒沢 綾さん on vocal