11月12日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesdays Night Live」を、開催致しました。
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 助川 太郎 さんとベーシストの 中村 新太郎さんです。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターとベースによるジャズそしてブラジル音楽で「うつくしく弾くだけじゃない けど うつくしい」デュオ演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
<Extra>
口琴ソロ by 助川 太郎さん
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 助川 太郎 さんとベーシストの 中村 新太郎さんです。
今回も、助川 太郎さんはアコースティックギターを用いて、中村 新太郎さんのベースと、ともに生音での演奏でした。
この日のオープニングは、カフェ・ユーでは初披露のジャズワルツから、でした。
助川 太郎さんと中村 新太郎さんの生音での演奏を一言で表すなら
「だけど、うつくしい」。
ボサ・ノーヴァやアルゼンチンの曲など、うつくしい旋律ながら、どこかもの悲しさや儚さ、脆さを内包しているような曲想が漂い、そんな、ただうつくしいだけじゃないものを内包しながらも「うつくしい」サウンド。
今回も、時に情熱が迸り、時に熱情を帯びながらもどこまでもやさしい音色で紡ぎ、冷静と情熱の絶妙なバランスの演奏で愉しませてくださいました。
また、
弦の響きを敢えて抑えたり、
楽器のボディを摩ったり、叩いたり
さまざまな奏法で放たれる音を取り込んで、ただうつくしく響く音だけじゃない、だけどうつくしいサウンドで、セロニアス・モンクの曲の独特なうつくしい旋律の世界を描き出されました。
この日のオープニングは、カフェ・ユーでは初披露のジャズワルツから、でした。
助川 太郎さんと中村 新太郎さんの生音での演奏を一言で表すなら
「だけど、うつくしい」。
ボサ・ノーヴァやアルゼンチンの曲など、うつくしい旋律ながら、どこかもの悲しさや儚さ、脆さを内包しているような曲想が漂い、そんな、ただうつくしいだけじゃないものを内包しながらも「うつくしい」サウンド。
今回も、時に情熱が迸り、時に熱情を帯びながらもどこまでもやさしい音色で紡ぎ、冷静と情熱の絶妙なバランスの演奏で愉しませてくださいました。
また、
弦の響きを敢えて抑えたり、
楽器のボディを摩ったり、叩いたり
さまざまな奏法で放たれる音を取り込んで、ただうつくしく響く音だけじゃない、だけどうつくしいサウンドで、セロニアス・モンクの曲の独特なうつくしい旋律の世界を描き出されました。
回を重ねるごとに、
弾いたり、擦ったりという弦の音、
そして楽器のボディ、さらには演奏される自らのボディも使いながら
より深く、より躍動的に、より自由に、豊かな表現で愉しませてくださる助川 太郎さんと中村 新太郎さんのデュオ演奏。
秋の寂寥感を味わうのに、最高な選曲と演奏で、秋の夜長を愉しませてくださいました。
弾いたり、擦ったりという弦の音、
そして楽器のボディ、さらには演奏される自らのボディも使いながら
より深く、より躍動的に、より自由に、豊かな表現で愉しませてくださる助川 太郎さんと中村 新太郎さんのデュオ演奏。
秋の寂寥感を味わうのに、最高な選曲と演奏で、秋の夜長を愉しませてくださいました。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターとベースによるジャズそしてブラジル音楽で「うつくしく弾くだけじゃない けど うつくしい」デュオ演奏のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Midnight Mood
2. Samba Em Prelúdio
3. Triste
4. In Walked Bud
5. Vuelvo al Sur
<2nd Set>
1. I Thought About You
2. Corcovado
3. Pannonica
4. Palhaço
5. Ever After
5. Ever After
<Extra>
口琴ソロ by 助川 太郎さん