2月12日は、祝日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの古山 クリスさんとピアニストの 佐久間 優子さんのデュオユニット『Apricots』です。

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アメリカ映画、とくにミュージカル映画と出会って、映画に出てくるアメリカンポップスやロック、ジャズスタンダードなどの歌に魅了され、歌い始めた古山 クリスさん。
そして、そのヴォーカルを、ダンスのリードのように華麗に導く佐久間 優子さんのピアノ。
二人のデュオのユニット名が『Apricots』。

元気が出る明るい色調が粒々っとならぶ、
そんな「アプリコット」のように、ハッピーでダンサンブルな演奏を繰り広げるデュオ。

今回は、『Apricots』では珍しいブルースも歌われました。
それはクリスさんが中学の頃に出会ったブロードウェイのレヴューで歌われているナンバー。
さらには、アメリカの子供向けマペットテレビ番組の中での代表歌など、ジャズのスタンダード曲にとどまらず、幅広いセレクションも『Apricots』の魅力。


また、クリスさんの英語歌詞での作詞作曲のオリジナル曲も『Apricots』のライヴの魅力。
今回は、クリスさんの憧れのダンサーとの夢を歌った「Dance With Me」を、演奏くださいました。
ジャズダンスもお好きなクリスさん。
そのクリスさんをリードするような佐久間さんの、踊りたくなるようなスウィンギーなピアノの演奏。

ここからは、クリスさんが冬になると歌いたくなるというミュージカルのナンバーに始まり、2月らしく“Lovely”な曲がたっぷり歌われました。

アンコールも、「君の愛がないとね」と愛らしい内容のジャズの曲でした。

本日も、アプリコットのビタミンカラーならぬビタミンサウンドのような明るく愉しく踊りたくなるようなスウィング三昧の演奏でした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ダンスを踊るように繰り広げられる歌とピアノのジャズ演奏のひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<Primera etapa>
1. Come Rain Or Come Shine
2. Over The Rainbow
3. Exactly Like You
4. Embraceable You
5. I'm a Woman
6. Tenderly
7. Blue Sky
 
<Segunda etapa>
1. Blue Moon
2. Dance With Me (古山クリスさんオリジナル曲)
3. The Rainbow Connection
4. Wouldn't It be Loverly?
5. L-O-V-E
6. Honeysuckle Rose
7. I Feel Pretty

<Extra>
It's Only A Paper Moon