11月7日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesdays Night Live」を、開催致しました。
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 助川 太郎 さんとベーシストの 中村 新太郎さんです。
助川 太郎さんがMCで、
「中村 新太郎さんとの演奏は二人がコミュニケーションを取りあいながら」
と仰っていましたが、互いの意図を察しあい、阿吽の呼吸のごとく進行するお二人の演奏は、シナリオとアドリブが絶妙なバランスの会話芝居を観るかのようです。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターとベースによるジャズそしてブラジル音楽での対話するようなデュオ演奏を堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 助川 太郎 さんとベーシストの 中村 新太郎さんです。
今回、助川 太郎さんはジャズの演奏でよく使われる「フルアコースティックギター」を用いての演奏でした。
ジャズモード フルスロットルな組み合わせによるジャズ演奏では、たとえば、セロニアス・モンクの「Pannonica」など、エフェクトも活用しながら、ジャズならではの音色の演奏となりました。
ジャズモード フルスロットルな組み合わせによるジャズ演奏では、たとえば、セロニアス・モンクの「Pannonica」など、エフェクトも活用しながら、ジャズならではの音色の演奏となりました。
それでも。
助川 太郎さんの活動フィールドのひとつでもある南米音楽も組み込んでの演奏。
ボサ・ノーヴァやピアソラのタンゴのリズムと、スウィングのリズムとは明らかに違うリズムとジャズサウンドの融合もまた、助川 太郎さんと中村 新太郎さんのデュオの魅力です。
助川 太郎さんの活動フィールドのひとつでもある南米音楽も組み込んでの演奏。
ボサ・ノーヴァやピアソラのタンゴのリズムと、スウィングのリズムとは明らかに違うリズムとジャズサウンドの融合もまた、助川 太郎さんと中村 新太郎さんのデュオの魅力です。
助川 太郎さんがMCで、
「中村 新太郎さんとの演奏は二人がコミュニケーションを取りあいながら」
と仰っていましたが、互いの意図を察しあい、阿吽の呼吸のごとく進行するお二人の演奏は、シナリオとアドリブが絶妙なバランスの会話芝居を観るかのようです。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターとベースによるジャズそしてブラジル音楽での対話するようなデュオ演奏を堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Corcovado
2. Someday My Prince Will Come
3. Pannonica
4. I Thought About You
5. Vuelvo al Sur
<2nd Set>
1. 口琴によるImprovisation ~ Samba Em Prelúdio
2. It Could Happen To You
3. Ever After
4. Triste
5. My Foolish Heart
5. My Foolish Heart