9月16日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は一般的には、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
同義な言葉としては「マインドフルネス」が広く知れ渡っています。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
本日のジャーナリングテーマは「気になることや人を思い浮かべたときに、自分が「感じていること、考えていること、内で起きていること」はなんですか?」でした。
先月のジャーナリングテーマと異なるのは、外界を見聞きした時に、自分の内面の状態に意識を向ける、という点です。
この時も先月と同じく、あるファクターをオンにして行うところがポイントです。
それ以外にも、あるファクターのトレーニングを続けることで体験した気づきもシェアしました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は10月21日(土)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“キャロットラペとミックスビーンズのマリネ”でした。