6月10日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は一般的には、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
同義な言葉としては「マインドフルネス」が広く知れ渡っています。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
本日のジャーナリングテーマは「うつくしさやよろこびやすばらしいことに「 自分がどう関わりたいか?」」でした。
いろんなところで、
「人はそれぞれ“固有の目的”を持って生まれてくる」
という話に接します。
その目的が分かれば、いろんな判断に困らなくなるでしょう。
今回は、この世界への関わり方を大きく3タイプに分けた場合、自分はどの関わり方をしたいと感じているか、を意識するジャーナリングをしました。
今回も、マインド、感情、身体、魂に、あるファクターを加えるモデルをベースに、
「無心」という状態がどのような状態であるか、などをシェアしました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は7月8日(土)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“レンコンのバジル味噌炒め”でした。