1月24日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 友生 さんとベーシストの 大塚 義将さんです。
“爪弾き”スタイルでとてもここちよい響きを放ち、心までうっとりと寛ぎに誘う山口 友生さんがご自身よりも若い世代のベーシストとデュオで行う生演奏。
本日は大塚 義将さんとのデュオでした。
山口 友生さんの生演奏では、“4つ”の異なる弦楽器の響きでジャズを愉しむことができます。
ひとつは、山口 友生さんの代名詞のひとつ「ウクレレでスウィング」。
今回は2ndセットのオープニングで、ウクレレの明るい音色をフューチャーして、明るい曲調でかつ歌詞の内容も明るいスタンダードジャズを演奏くださいました。
そして山口 友生さん自らD.I.Y.されたアコースティックギターにエレキギターのピックアップをハイブリッドギターは、曲に合わせてはもちろんのこと、曲中でもアコースティックギターサウンドからエレキギターサウンドに切り替えできるスグレモノ。
クールなサウンドがピッタリな山口 友生さんのオリジナル曲「Like Ronny」やブルースのスタンダード「Things Ain't What They Used to Be」、さらにはロック寄りの曲も、その中にはジェフ・ベックの曲も織り込まれました。
そしてもうひとつがアコースティックギター。
ハイブリッドギターに比べて柔らかい弦を使用しているため、よりまろやかなサウンドが響くアコースティックギター。加えて山口 友生さんは爪弾きでさらに、繊細でかつここちよいギターサウンドになります。
また、山口 友生さんとベーシストのデュオでは、ベーシストの方の推薦曲をセットに取り込むのも魅力のひとつ。
今回、大塚さんが提案された曲は、誰もが知っているシャンソンの名曲、でありながら全く聴いたことがないようなアレンジ「La Vie En Rose」、ブラジル音楽の「Sinha」をベーシストがアレンジしたバージョン、さらには大塚さんが初ニューヨークで初ジャズクラブで出会ったすばらしいアレンジバージョンでの「Our Spanish Love Song」でした。
大塚さんと山口 友生さんとのデュオは、時折、ギターとベース、というよりも音域の違いはあれどツインギターのセッションのようなシーンもあり、ジャズはもちろん、ロック調も聴き応えのある演奏でした。
心地の良い音色、
まろやかで落ち着きのある響き、
ふくよかなサウンド、
ここちよいスウィング、
さらにはクールなロックやブルースなど。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ふくよかでうつくしい爪弾きならではの2弦の響きによる心地よいスウィングなひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪
2nd-1 :Ukulele by 山口 友生さん
1st-5,6,2nd-2,3:Hybrid guitar by 山口 友生さん
ほか:acoustic guitar by 山口 友生さん
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪
本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 友生 さんとベーシストの 大塚 義将さんです。
“爪弾き”スタイルでとてもここちよい響きを放ち、心までうっとりと寛ぎに誘う山口 友生さんがご自身よりも若い世代のベーシストとデュオで行う生演奏。
本日は大塚 義将さんとのデュオでした。
山口 友生さんの生演奏では、“4つ”の異なる弦楽器の響きでジャズを愉しむことができます。
ひとつは、山口 友生さんの代名詞のひとつ「ウクレレでスウィング」。
今回は2ndセットのオープニングで、ウクレレの明るい音色をフューチャーして、明るい曲調でかつ歌詞の内容も明るいスタンダードジャズを演奏くださいました。
そして山口 友生さん自らD.I.Y.されたアコースティックギターにエレキギターのピックアップをハイブリッドギターは、曲に合わせてはもちろんのこと、曲中でもアコースティックギターサウンドからエレキギターサウンドに切り替えできるスグレモノ。
クールなサウンドがピッタリな山口 友生さんのオリジナル曲「Like Ronny」やブルースのスタンダード「Things Ain't What They Used to Be」、さらにはロック寄りの曲も、その中にはジェフ・ベックの曲も織り込まれました。
そしてもうひとつがアコースティックギター。
ハイブリッドギターに比べて柔らかい弦を使用しているため、よりまろやかなサウンドが響くアコースティックギター。加えて山口 友生さんは爪弾きでさらに、繊細でかつここちよいギターサウンドになります。
また、山口 友生さんとベーシストのデュオでは、ベーシストの方の推薦曲をセットに取り込むのも魅力のひとつ。
今回、大塚さんが提案された曲は、誰もが知っているシャンソンの名曲、でありながら全く聴いたことがないようなアレンジ「La Vie En Rose」、ブラジル音楽の「Sinha」をベーシストがアレンジしたバージョン、さらには大塚さんが初ニューヨークで初ジャズクラブで出会ったすばらしいアレンジバージョンでの「Our Spanish Love Song」でした。
大塚さんと山口 友生さんとのデュオは、時折、ギターとベース、というよりも音域の違いはあれどツインギターのセッションのようなシーンもあり、ジャズはもちろん、ロック調も聴き応えのある演奏でした。
心地の良い音色、
まろやかで落ち着きのある響き、
ふくよかなサウンド、
ここちよいスウィング、
さらにはクールなロックやブルースなど。
本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ふくよかでうつくしい爪弾きならではの2弦の響きによる心地よいスウィングなひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪
♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Come Rain Or Come Shine
2. La Vie En Rose
3. November (山口 友生さんオリジナル曲)
4. Sinha
5. Like Ronny (山口 友生さんオリジナル曲)
6. Billie's Bounce
6. Billie's Bounce
<2nd Set>
1. Like Someone In Love
2. Change The World
3. Cause We've Ended As Lovers
4. Our Spanish Love Song
5. Un homme et une femme
<Extra>
Corcovado
2nd-1 :Ukulele by 山口 友生さん
1st-5,6,2nd-2,3:Hybrid guitar by 山口 友生さん
ほか:acoustic guitar by 山口 友生さん