5月21日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
「フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。
参加くださった方には、「自分がマインドフルネスになった」と感じた時点で、ご自分の手で1枚カードを引いていただいています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
本日のジャーナリングテーマは「“クリエイター”」という言葉にどんな思いを持っているか?
でした。
結論から言うと、私たちは常に何かを創造しているクリエイターです。
創造するときに、何を創造するかは発する言葉に表れます。
たとえば
「困っている人を助けたい」
という言葉を発すると、世の中に「困っている人」を創造することになります。
でないと、自分のやりたいことができないからです。
「幸せになりたい」
という言葉は、「今自分が幸せ」な状態では発することが出来ません。
だから、幸せじゃない自分を創造する必要があります。
このように、「使う言葉の意味するところ」に意識する
ということにフォーカスしておしゃべりカフェをしました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は6月25日(土)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“魚介を使ったセビーチェ”でした。