9月18日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
「フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。
参加くださった方には、「自分がマインドフルネスになった」と感じた時点で、ご自分の手で1枚カードを引いていただいています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
今回は、この「お茶 de フローライフ習慣」で自分のマインドセット確認にお勧めしている“ジャーナリング”について経験をシェアすること通じて得た私の気付きをシェアしました。
今回の“おしゃべり”でシェアしたのが、「不安に思っていること」そして「不満に思っていること」がのとらえ方、です。
不安や不満を感じることはしっかりと感じることが大切です。
その感じたものが一体何であるのか?
をシェアしました。
そして、今回もおしゃべりカフェを通じて、気付きとそれによる現実の変化などのシェアを行いました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は10月9日(土)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“サツマイモのラクレット”でした。