7月17日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈で、同義な言葉として広く知れ渡っている言葉に「マインドフルネス」があります。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
「フローティ」1杯につき、飲む方に“今”必要なメッセージが書かれたカードが1枚付きます。
参加くださった方には、「自分がマインドフルネスになった」と感じた時点で、ご自分の手で1枚カードを引いていただいています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
今回は、この「お茶 de フローライフ習慣」で自分のマインドセット確認にお勧めしている“ジャーナリング”について、実践し、実生活でも好ましい変化が顕れている参加者に、
「どうやっているのか?」
といった、実践するにおいて気になっていることを質問する
という形式で進めていきました。
今回の“おしゃべり”で特にお伝えしたのが、「快楽」と「幸福」の違いです。
これはジャーナリングをしていく時でも、とても大切な見極めとなります。
そして、今回もジャーナリングを実践するうえで経験したこと、疑問に思っていることをお互いにシェアしあいました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は8月21日(土)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“セビーチェ”でした。