4月4日は、日本の伝統文化美「和菓子」に 洋のエッセンスをプラスして、デザイン・味ともにオリジナル性を大切にした、創作和菓子作りをするK-nagomiの小林 桂子 先生をお招きしての体験ワークショップを開催いたしました。
今回は、餡には「桜の花びら味」と「桜餅味(桜の葉っぱの味)」の2種類。
そして生地は、2層構造の“包みぼかし”と“マーブルぼかし”の2種類で創りました。
見てうつくしい和菓子。
それを自分の手塩をかけて創ると、その愛おしさはまた一入。
ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製の漬物餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。
創作和菓子体験ワークショップ、
次回は7月11日に開催いたします。
参加くださいましたみなさま、ありがとうございます。
今回は和菓子のひとつ「 練り切り 」を用いて、「桜」で体験しました。
前回のワークショップでは、「練り切り」の基本の“き”である生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」を体験しましたが、今回のワークショップでは「“三角棒”で筋を入れる」を体験しました。
桜の花びらを模して、5か所から頂点に向かって筋を入れるのですが、5本がすべて一点に集まるように入れるのはなかなかに難しい・・・
のですが、小林先生の理論を聴き、その理屈が分かれば、あとは丁寧にやればおのずとできてしまうのです。
前回のワークショップでは、「練り切り」の基本の“き”である生地で餡を包む「包餡(ほうあん)」を体験しましたが、今回のワークショップでは「“三角棒”で筋を入れる」を体験しました。
桜の花びらを模して、5か所から頂点に向かって筋を入れるのですが、5本がすべて一点に集まるように入れるのはなかなかに難しい・・・
のですが、小林先生の理論を聴き、その理屈が分かれば、あとは丁寧にやればおのずとできてしまうのです。
今回は、餡には「桜の花びら味」と「桜餅味(桜の葉っぱの味)」の2種類。
そして生地は、2層構造の“包みぼかし”と“マーブルぼかし”の2種類で創りました。
見てうつくしい和菓子。
それを自分の手塩をかけて創ると、その愛おしさはまた一入。
ワークショップのあとは、小林 桂子先生お手製の漬物餡を使った練り切りをいただきながら、座談も花咲きました。
創作和菓子体験ワークショップ、
次回は7月11日に開催いたします。