10月20は、「おひるねヨガ」によって「頭を占め続けるモヤモヤ」がすっきりすることで、自分のやりたいことや、自分を大切にすることに気付くということを参加くださった方に実際に体感していただいていますサローネ、「人生を愉しくする「フローライフ」習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」で、それが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。


今回は職業も、住んでいるところも、今までの経歴も、今置かれている状況もさまざまな方が参加されました。
自己紹介も兼ねたアイスブレイクトークのあと、鈴木めゆさんによる「おひるねヨガ」をみなさんで行いました。

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おひるねヨガ」は認知症の方へのヨガ、小学校低学年のヨガ、赤ちゃんや小さな子とお母さんのヨガ、妊婦さんなど、ヨガをするのが難しい方々でもできるヨガとして、めゆさんが伝えているヨガで、「普段着から着替えることなく、靴を履いたまま、座ったままの状態でもできるヨガ」です。

おひるねヨガ」を行う上で大切なことはただただ「ジャッジしない」こと。そして「なんとかしようとしない」こと。
たとえば、肩の動作範囲が狭いからといって無理に広げようとしない。
その状態にあることをただただ認めてあげるのです。

今回は「身体のリズムを調和する」にフォーカスをしてのナビゲートでした。
身体の元気なところとそうでないところがある、そういう状態は“カラダ”のバランスが崩れている状態。
その状態にしてしまっているのは、取りも直さず“自分”。
そして、“リラックス状態”でありつつも力強くあって欲しい場所には力がこもっていること、も今回意識して行いました。


おひるねヨガ」のあとは、食による脳のお片付け習慣「徳し人メニュー」 とともに「おしゃべりカフェ」。

本日の「徳し人メニュー」 は「チーズ小豆トースト」を実食していただきました。


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今回のメニューは、なぜか私の頭の中で、皆さんに紹介したいと浮かんできたメニューです。
お出ししたとき、皆さんの表情が「えっ!?」となっていました。
でも、召し上がっていただくと・・・
チーズと小豆のバランスが本当に見事な逸品であることに納得いただけました。
身近な目新しくない食材も、バランスを取った組み合わせによって、さらなるおいしさを生み出す。

めゆさんと共同開発しました、意識が“いまここ”に無い状態を香りで戻し、そしてそもそも“幸せ”であるということを思い出すハーブティとともに愉しんでいただきました。

今回の「おしゃべりカフェ」でもいろんなお話、体験談が共有できました。


アフタートークも含めての昨日のおしゃべりでは、「目の前に起きることはすべて“奇跡”」といった感じでした。
めゆさんの不思議体験や、岐阜から参加くださった方のカラダに起きたこと、といった「そんなことってあるの?」というお話もそうですが、人と人が出会うお話、一見ネガティブなことが起きているようで自分の踏ん切り付けのきっかけになっていることなどなど。
“奇跡”は常に起きていて、ただ、それを奇跡と感じているかどうか?
なのかもしれないなぁ・・・、と私は思いました。

11月は24日に開催いたします