U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

スターバックス SHIBUYA TUTAYA店

今日は自分を含めて学友3名と代官山のカフェ探索を行った。
待ち合わせ場所にしたのは、スターバックスSHIBUYA TUTAYA店

待ち合わせ時間の15:00よりも30分ほど早く店に入る。
今日は暑いためか、それともいつもそうなのかとにかく人が多い。
注文をレジにする前、注文後に商品をもらうまでにすこしづつ待つ。
レジに行くまでにメニューを渡され、レジに案内される頃には注文を決めていた。
そして商品をもらうところでも列を作って待たされ、店員が購入品を各お客に確認をして、出来上がった順番に注文品をお客に渡していた。

人の流れが多いお店ならではの工夫が見られた。
2階の席は予想通り満席状態。
2階へ上がる階段の踊り場にはスタンドタイプのテーブルが用意されている。
ここも満席になると、2階で座りたいお客は階段に腰を掛けて待っている状態。
しょうがないとはいえ、見た目にはあまり好ましい状態ではない。

さばききれない来客量というのも問題だな、と思いながら合流者を待っていた。
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アクセス:渋谷駅 ハチ公口出てスクランブル交差点の正面。FrontQの1・2階。

DAY 6 講義:コンセプト カフェ講座

本日のテーマは[コンセプト]

授業の前半は、課題となっていたカフェのリサーチ報告の発表会。
生徒全員がそれぞれの視点で発表をした。
同じ店なのに、それぞれの注視している点や感想が違うのが面白かった。
この感想の違い、特に「好き・好ましくない」がお店のユーザターゲットと合致しているかどうかが大事となってくるのだろう。

また発表の中で、「自分が過ごしたいシチュエーションによってカフェを変えている」という意見もあった。
自分のカフェ像を想像する上で、いろいろと参考になる意見が多かった。

リサーチ報告で時間を多く費やしてしまったために、「コンセプト」についての授業はやや駆け足となった。

授業では、「コンセプト」の定義とコンセプトを組み立てていく方法、いわゆるコンセプトワークについての説明を受けた。

コンセプトはマーケティング視点に立って言うと「戦略的な独自性」になる、とのこと。
自分のお店はどういったところにこだわり、どういった特徴があり、誰を対象に商売をするのかを具体的にしたもの、それがコンセプトとなる。

そしてそのコンセプトについて、
?何を売るのか?/何を売りとするのか?
?どういった形態で売るのか?
?誰をターゲットにするのか?
を具体的に決めていくのがコンセプトワークである。
これをより詳しくするには6W2Hに沿って書いていくことが良い、と説明を受ける。

今日の課題として、「言葉の連想」によって自分のイメージするお店を表現する、ということが出された。

親交

突然 blog の記事が倍増しましたが。
これは私が書いているサイトで日記とblogの統合がされたためです。
なので授業について書いたものと、それ以外のことが混じった形にこれからはなってしまいますが・・・。

さて授業も3週目。
ともなれば、ずいぶんと親しく話す間柄の人もできてくる。
実習の班は違うものの、講義の時に座った場所がたまたま近く、また9Fの講義室から授業後にエレベーターで降りるときに、エレベーターが空くのを待ちつつ歓談していたメンバーが私を入れて4人。
駅までの帰路とそれぞれの途中下車駅までもいろいろと話す仲となっている。
※みんな20代前半と自分よりも一回り近く違うんですけどね (^^;

この前の日曜日に原宿の「KOOTS…」に行ったのもそのメンバー。
※一人は予定ありで来れませんでしたが。

で、このメンバーで今盛り上がっているのが、「それぞれが見つけて気になっているカフェをみんなで見に行こう!ツアー」。
昨日の帰り道に一人がネットで調べて気になっている目黒のカフェと私が一度入ってすっごくなごんだ代官山のカフェを今度の日曜日に見に行こう、と予定話が進行中。
今日の授業後に詳細を決めることになるだろう。

最近はこういうカフェとかレストランとかに誘える仲の人がいなかったので、私としても嬉しい。
※こういうのには野郎だけってのでは誘えないでしょう (^^
 かといって女の子を誘うとデート?ってなっちゃう可能性もないことはないし。(考え過ぎか?)

一人世代差はあるものの、学生時代の感覚で楽しめる時間が戻ってきた、そんな感じ。

DAY 5 実習:エスニック

‘エスニック’という語で以って明確に料理の種類は定義されないそうである。
イメージとしては‘スパイシー’、‘アジアンテイスト’なものが‘エスニック’と総称されるらしい。

そこで今日はタイ料理のメニューに挑戦することとなった。

生徒が実習で作るのは以下の3品

・牛肉のハーブ炒め[パッ バイカパオ ヌア]
・トムヤンクン
・焼きビーフン[パッタイ]


これに加えて、先生がデモとして作ったのが以下の2品

・グリーンカレー
・アクアパッツァ


アクアパッツァとはイタリア料理の一つ。
通常は水だけを加えて作るのだが、トムヤンクンのベースを加える事でアジアンテイストな仕上がりができる。

最近ではタイやその他アジアの食材も本国と同じ物が手に入りやすい。
いくつかそのお店も教えてもらった。

料理は全て簡単。
とはいえ、肝心の味を決める調味料ソースの下ごしらえは担当の方が全て手配済み、ということもあるのだが。

焼きビーフンは冷めても十分に美味しかった。
こういうのはお弁当メニューには最適。

牛肉(ひき肉)のハーブ炒めは単品で給仕るのではなく、ご飯の上にプレーンオムレツを乗せ、その上に掛ける形で完成。
プレーンオムレツはなかなかに難しそうで、半熟の部分がとろぉ?っとするには鍛錬が必要なことが良く分かった。

今回はエスニックだが、オイスターソースは中国産のものを使用。タイ産のオイスターソースもあるのだが、塩分が薄めらしい。

また牛肉を炒める時に老酒を使用した。
肉の嫌な匂いを消すのには老酒が最適とのこと。

料理は全て美味しくできあがった。
先生が作成されたグリーンカレーも一人一人に分けて頂いた。
が、とにかく辛い。
嫌な辛さではないが、辛さが残る。
そこに先生からココナッツミルクで作ったアイスが配られた。
このアイスはタイ料理の締めとしては最高の味だった。

写真は自分達が作った3品に、グリーンカレー、ココナッツミルク・アイス、そしてアクアパッツァ(魚はメバルを使用)。
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Good Luck

Good Luck

ドラマではなく、「Good Luck」というタイトルの本のこと。
平たく紹介すると「幸運を手に入れるための心構えについて書かれた本」

幸運とは運とは違い自ら作れるもの。幸運を自ら作るとはすなわち条件を自ら作ること。
といった内容が、平易なおとぎ話の形態でもって紹介されている。

そして自分はまさに今この下ごしらえをしているところなんだな、と実感をしている。
授業を専攻しているという、一歩目を踏み出しているし。
今日は講義の先生と授業を離れていろいろとお話をさせてもらう時間も得られた。

今まで自分が思い込んでいた「調理師免許取得」も調理師資格を極めるため、例えばふぐの調理師になる、といったためには必須資格だが、カフェの店舗経営では必須でない、という情報も知ることができた。
ちなみにカフェなどの飲食店経営には
・食品衛生管理者資格
・甲種防火管理者資格
の2つが必要なことを教わる。

自分はまだ経営という部分には自信が持てない。
がそれについても、いろいろと正直ベースでお話をさせていただけた。

自分は今まさに幸運をつかむために下ごしらえをしているところなんだ、と思う。
いつかチャンスが訪れた時に、きちんと幸運が根付くために。
そう強く思えた、そんな一日だった。
この思いが一つ一つの経験を積んでいくことで、確たるものになった時・・・。
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