U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

FRAMES

今日は代官山近郊のカフェ「FRAMES」を訪ねてみた。

大通りから1本裏手の筋に入ったところにあるカフェではあるが、渋谷・代官山エリアらしく、ガラスを多用したオープン感覚に溢れたスタイリッシュな店のレイアウト。
店内は白を基調とした清潔&整然としたデザインの調度で、ろうそくの火や白熱灯のような感じの間接照明で落ち着いた雰囲気を醸し出している。

このお店では、サラダ1品、メイン1品、デザート1品、ドリンクを2品頼んでみた。
サラダは「アボカドと豆腐の梅肉ソース」。
アボカドは大ぶりな乱切りで表面のソースが掛かっている部分よりも中のアボカドの味の方が口の中で存在感があった。なかなかアボカドを使ったもので「これは!」というメニューに出会わない・・・。
メインは「ナシゴレン」。
食感や辛さの味加減は、金曜日に訪れた「カフェ・フランジバニ」のものの方が私は好きだ。
デザートは「抹茶シフォンのロールケーキ風」のもの。
シフォン生地、クリームそれぞれは甘味を抑えた仕上げ方にしていて、その分、甘さをクリーム部分に加えた小豆煮と栗の甘露煮が補っていて、これは全体としてとてもいい味になっていた。これだと、甘さで飽きがこなくていいと思う。またお皿も抹茶のソースと粉で綺麗にアセットされていた。
飲み物は、「りんごと桃のヨーグルトシェイク」が美味しかった。
一方、カプチーノは・・・。ここ最近いろいろなところでカプチーノを飲んでいるのだが、よく出くわすのが、泡泡なミルクがのっていてその上にシナモンが掛かっているタイプ。
スプーンで混ぜることなく普通に飲んでいると、カフェの部分だけ飲みきって上部分のミルク泡がそのままカップの下に張り付いてしまう。
これは、私が授業で聞いている知識に沿うと、カプチーノとは呼ばない。

なお、このお店の接客はとても良かった。
適度にお客さんを放っておいてくれていて、なおかつ、お水の取替えをお客に圧迫する感じでなくたまに来てくれる。お皿の引取りも。
どの店員さんもこういう接客の妙を心得ているのは、さすがだな。って思った。

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【不案内アクセス】
渋谷駅 東口を出てすぐ右手の横断地下道を渡り、出て246号線をJRの高架をくぐる方に進みすぐの小さな筋を左折しひたすらJR線に沿って246号線から離れる方向に進む。
Y字路に突き当たったところで右手にお店が見えます。

VIRON

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムに寄ったついでに、TV番組でバゲットの美味しいお店と紹介されていた「VIRON」がこの近くであったこともあり寄ってみた。

残念ながら、2Fにあるブラッスリーの営業時間外に訪れてしまったために、2Fの様子と食事を経験することはできなかった。
なので仕方なく、バゲットを使ったサンドイッチとスイーツを買って家で食べることとなった。

お店の外観は白と深いワインレッドの2色の配色が清廉な感じを与えている。
中は白熱灯のようなやや薄暗い照明の下、パンやスイーツが煌びやかに並べられていた。
とにかく、奥の工房から薫るパンの焼きあがりの芳ばしい芳香が店に溢れていて、食を誘う。

バゲットのサンドイッチは、バゲット自体もしっかりとした甘味があるので、塩味が効いた生ハムなどとの相性が抜群!
これはぜひ、2Fのブラッスリーでコーヒーと一緒に経験をしてみたいと思う。
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【不案内アクセス】
渋谷駅 ハチ公口を出て、文化村通りを進む。
文化村通りの先、東急に出くわしたら右手にお店が見えます。 続きを読む

カフェ フランジバニ

六本木のギャラリーを観に行ったついでに六本木付近のカフェを一つは覗いてみたいな、とネットで検索して興味を惹かれたのがこのお店。

なんでも元々はワゴン車で屋台バーをやっていたオーナーがオープンしたカフェで、そのワゴン車が店内にちゃんとテーブル席として設置利用されている、という。
それで訪れてみると確かにワゴン車があった。
それ以外のテーブル・ソファーもいい感じの調度。
店内はいかにも手作り風な感じで、壁を飾るイラストも手書き調の作品が掛けられていた。

このお店でオーダーしたのは「目玉焼きナシゴレン」と「カプチーノスムージー」。
スムージーの方はちょっと・・・な感じだった。
ナシゴレンは「辛いですよ」と言われたのだが、口にした瞬間にピリッとするのではなく口に含んで租借しているとじんわりと滲んでくる辛さ。
胡椒のスパイシーさの辛さで、好きな人は食が進む味だと思う(私は好きな味です)。
そして恐らく、スイートチリも使われているような気がする。

同行者が頼んだのは「チーズオムライス」。
こちらの方もケチャップライス、それを包む卵のトロトロさがとてもGood、でした。
そして量も食べ応え十分、料金も納得できるお値頃感だった。
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【不案内アクセス】
六本木駅から六本木交差点に向かい、芋洗坂通りをTV朝日新社屋の方に下っていく。
コンビニエンス(ampm)が見えたら右手に入れる筋があるのでそこを右に折れるとお店が見えます。

Charleston Cafe

六本木駅の近くのギャラリーに作品展を観に行ったのだが、開始時間よりも20分ほど早く現地に着いてしまったので、時間調整をするための場所を探していて見かけたのがこの「Charleston Cafe」。
元はアジアン系のエスニック料理のお店だったのが店名と店内の雰囲気を変えたカフェのようで、食事メニューはタイ料理を中心とするアジアンエスニック料理が名を連ねている。

六本木通りに面しているのだが、店内の席に座ると適度に静かで落ち着く感じの雰囲気だった。

このお店では、カプチーノと生春巻き(1本)をオーダー。
生春巻きは値段とのコストパフォーマンスで考えると「ふ?む・・・」と言えるような感じのものだった。
カプチーノもミルク味が強く、おそらくファミレスに納品されているカフェラテマシンで作ったものかと思われる感じの質だった。

「カフェ」という定義の幅の広さと難しさを感じてしまったお店。
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【不案内アクセス】
六本木駅の六本木ヒルズ側の出口を出て、六本木通りを渋谷方面に進む。
TV朝日通りを過ぎ、都バス 六本木6丁目のバス停を過ぎたらお店が見えます。

サングリアのゼリー

※ちょっと遡っての公開となりますが・・・。

10/20は本当は授業がある日だったのですが、台風の為に休講となってしまった。
なので、ぽっかりと空いてしまった時間を利用して、かねてからやってみようと思っていたことを実践してみた。
e7029cb0.jpg

それはサングリアでゼリーを作ること。
良く機会があればサングリアを作るのだが、量を多く作るので余ることが多い。
しかしサングリアは生ものなので、保存が利かない。
このサングリアを飲む方法以外で利用できないか、と考えている一つにゼリーにするというのがあった。
それを試してみた。

以下、作り方です。

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【材料】
サングリア 300cc
水 200cc
砂糖 60g

粉ゼラチン 15g
水 大さじ6

【作り方】
?粉ゼラチンを水に入れてふやかしておく。
?サングリア、水、砂糖を鍋に入れて火に掛けて沸騰させる。
??が沸騰したら鍋からボウルに移し、冷水に付けながら粗熱を取る。
??の粗熱がある程度取れたら?をボウルに入れて混ぜる。
??がとろみが出てきたら容器に入れて冷やし固める。
 ※サングリアに入れていたフルーツを使っても良いかと思います。 続きを読む
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