U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.9.17 越田 太郎丸(gt.)

9月17日は、リヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ギタリストの越田 太郎丸さんです。

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あまたのミュージシャンのサポートなどで活躍されている越田 太郎丸さんは、ソロ演奏も好評を得ています

ギター1本
ループシステムなどを使った音の重ねなし

そんなセッティングで、
ギター1本で、ひとりで、うつくしい音を奏でていく。

この日もアンプを使用せず、ギターの生音でのライヴでした。

この日も日中は厳しい残暑でしたが、越田 太郎丸さんのギターの音色で奏でられる、うつくしさの中にはかなさが感じられ、はかなさが感じられるのに、惹きつけられるうつくしさがあるブラジル音楽で、残る熱もすっかりと和らげ、鎮めてくれました。

越田 太郎丸さんの身近で起きた出来事だったり、
ブラジル音楽をこよなく愛する越田 太郎丸さんのブラジル愛が溢れるストーリーだったり、
越田 太郎丸さんの人柄と想いが伝わるトークを挟みながら、
時に熱い演奏もありつつも、全体的には心地よい微睡みに誘うようなサウンドで、奏でられる越田 太郎丸さんのソロライヴ。

アンコールでは、越田 太郎丸さんから来場くださった皆さまの健康祈願として、「星に願いを」を演奏くださいました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギター1本で奏でられる心地よいサウンドに癒されるひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Caminhos Cruzados
2. Fuse (越田 太郎丸さんオリジナル曲)
3. Garota de Ipanema
4. Lamentos do Morro
5. Insensatez
6. Desafinado
7. Fuse (越田 太郎丸さんオリジナル曲)
 
<2nd Set>
1. Bem Vindo (越田 太郎丸さんオリジナル曲)
2. Carinhoso
3. Playa del Este
4. Rudy (越田 太郎丸さんオリジナル曲)
5. Onda Blanca
6. Twenty Years (越田 太郎丸さんオリジナル曲)
7. Samba do Avião

<Extra>
When You Wish Upon A Star

【Live Report】 アフタヌーンティーライヴ 2024.9.16 「バランサ」 DEN(vo. cavaquinho. ), COKKY( perc, vo., gt. )

9月16日は、祝日の月曜日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお愉しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカル&カバキーニョの DENさんとパーカッショニストの COKKYさんによりますサンバ・ユニット「バランサ」です。

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ブラジルの大規模パレードではない、もうひとつのサンバの愉しみ方。
少人数集まって、「おいしい水」も飲みながら、気軽に楽しめるサンバのスタイル、パゴーヂ(Pagode)。
バランサの生演奏は、まさにパゴーヂスタイルです。

本場ブラジルのサンバに生きる方々は、半年はサンバのために生き、半年は何もしない、という一年を過ごすそうです。
前日の浅草でのサンバカーニバルがあったので、その翌日は新たな一年になるのだとか

しかし、前日の余韻が残っていたのか
それとも、まだまだサンバの季節を終わらせたくなかったのか、
1stセットからバランサの演奏に合わせて、手拍子、そして歌で、サンバを愉しむ方の気持ちが溢れていました。

バランサのライヴでいつも感じること。
それは、
“サンバ”のライヴというのは、奏でる人から聴く人への一方通行ではなく、奏でる人と応じる人とのエネルギー反応で場のボルテージがぐんぐん上がっていくものである
ということ。

2ndセットでは、バランサのオリジナルサンバ満載となりました。
また、この日は韓国から浅草のサンバカーニバル、そしてバランサのライヴを愉しみに来られた太鼓奏者の方のために、Cokkyさんもパーカッションでの演奏を多めに演奏されました。


バランサのサンバライヴが終わりを告げるのを名残惜しむように、2ndセットの最後は、熱を冷ましていくような曲のメドレーで、最後は「ララヤ」での「Smile」で、今回のライヴは終焉。


悲しみや苦しみに寄り添ってくれるサンバを歌い続けることで、
サンバを愉しむ、サンバで愉しくなる、を続けているバランサ
この日も、バランサのサンバで、その場にいるすべての人がひとつになって、サンバを満喫致しました。


そして、バランサのライヴは半年休むことなく、各所で活動が続きます。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、熱く、愉しく、心地よく、活力をもらえるサンバ三昧のひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Alguém Me Avisou
2. Sonho Meu
3. 雨上がりの空に (バランサ オリジナル曲)
4. サンダー・マシーン (バランサ オリジナル曲)
5. Doce Refúgio
6. A Batucada dos Nossos Tantãs
7. Samba Sim
8. Minha Festa
9. Feitiço da Vila
10. Mineira
11. Samba de Arerê
12. Sonho de Verão ~歌にのせて (バランサ オリジナル曲)

<2nd Set>
1. おはよう (バランサ オリジナル曲)
2. あいのうた (バランサ オリジナル曲)
3. Poder Da Criação
4. Súplica
5. 空を青く染めよう (バランサ オリジナル曲)
6. 流れては乾く涙 (バランサ オリジナル曲)
7. 俺がサンバ (バランサ オリジナル曲)
8. お前がいる (バランサ オリジナル曲)
9. がんばれバランサ (バランサ オリジナル曲)
10. Caxambu
11. Papagaio
12. ララヤ (バランサ オリジナル曲)
13. Feijoada Com Sushi (バランサ オリジナル曲)
14. Da Musica
15. O Show Tem Que Continuar
16. Smile

【Salone report】 2024.9.14 U_Uらん倶楽部

9月14日は、さまざまなカタチでカフェ・ユーに集ってくださるみなさまの交流会サローネ「U_Uらん倶楽部」を開催いたしました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪

交流の場として、に加えて、カフェテーブルをみんなで囲み、世界の色々な場所の食事や飲み物を愉しむことも目的として開催する「U_Uらん倶楽部」。
視覚的にも、世界のいろんな場所の雰囲気を愉しんでいただく演出を加えました。

今回は「京都東山で月見」を愉しむ、をテーマに視覚・聴覚のセットともに、月見をイメージしたレシピの料理提供しました。
またスペシャルドリンクとして、京都丹波の赤スパークリングワインを用意しました。


前菜:ホタテとナスのカルパッチョ

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月待山から満月が昇る見立てで盛り付けてみました。

メイン:栗とキノコの和風出汁パスタ

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舞茸と栗、鶏の挽肉を炒め、白だしで煮詰めたソースと和えた和風パスタです。

デザート:スイートポテト団子

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スイートポテトを月見団子のように成型、盛り付けてみました。


また、今回のスペシャルドリンクは、京都丹波のワイナリーのスパークリングワインを用意しました。
海外の出張でワインのおいしさに出会い、京都の食文化に合うワイン造りに私財をなげうって造り始めたワイナリー「京都丹波ワイン」の赤のスパークリングワインを用意しました。

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人が集まったときに作られる世界の料理を、視覚・聴覚的効果とともに雰囲気を愉しむサローネ。
今後も、いろいろ企画していきます。

【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.9.10 マツモニカ(c-harm.)& 宮前幸弘(pf.)

9月10日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント、「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、クロマチックハーモニカ奏者の マツモニカさん とピアニストの 宮前 幸弘さんです。

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カフェ・ユーではブラジル音楽ユニットで出演くださっているクロマチック・ハーモニカ奏者のマツモニカさんは、ジャズフィールドでも活躍をされています。
今回は、そんなマツモニカさんの一面を、ブラジル音楽をこよなく愛するピアニストの宮前さんとのデュオで愉しませてくださいました。

ジャズでは締めの曲(ジャズ用語で“チェイサー”と呼ばれる)として有名な曲から始まったライヴ。
歌物だけど、海外ではよく歌われているけど日本ではあまり歌う方がいない曲や、ボサノヴァの著名な作曲家のあまり演奏されない名曲など、マツモニカさんらしい選曲と宮前さんならではの選曲を織り交ぜての1stセット。

2ndセットでは、ハーモニカ奏者のうつくしい曲や、日本では配給されなかったハリウッド映画の著名な映画音楽家が手掛けたうつくしいバラードなどを、映画話のトークなどを織り交ぜながら聴かせてくださいました。

演奏あるあるのトークや映画やドラマのトークで出てくる音楽を、宮前さんがピアノで奏でてくださったり、トークでも愉しませてくださったマツモニカさんと宮前さん。

クロマチックハーモニカの柔らかな音色に添うような宮前さんの優しいタッチのピアノの音色がぴったりなデュオ演奏でした。


そしてアンコールでは、マツモニカさんのどのアルバムにも未収録のオリジナル曲を演奏くださいました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、知る人ぞ知る名曲を柔らかで優しい音色で堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st set>
1. C Jam Blues
2. You've Changed
3. O Fundo
4. On Green Dolphin Street

<2nd set>
1. La Danza Di Matisse
2. おすすめの一皿 (マツモニカさんオリジナル曲)
3. Soldier In The Rain
4. Stella By Starlight

<Extra>
その先へ (マツモニカさんオリジナル曲)

【Salone Report】 2024.9.7 お茶 de フローライフ習慣

9月7日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は一般的には、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
同義な言葉としては「マインドフルネス」が広く知れ渡っています。


マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。

お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。

集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。


本日も先ずは「おしゃべりカフェ」から。

おしゃべりカフェ」では、
加藤シャンティ徳子さんの「“ハート”も含めた“私たちの仕組み”」について、アラン・コーエンさんやジョー・ディスペンザ博士の説明も加えて、シェアしました。

そして、「“できないこと”の捉え方」についても、シェアしました。



いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としてのお茶 de フローライフ習慣」。
次回は10月12日(土)に開催致します。

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この日の采食顕美メニューは、“冰糖雪梨(ビンタンシュエリー)”でした。

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