U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

【Salone Report】 2024.9.7 お茶 de フローライフ習慣

9月7日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪ 


「フロー」という状態は一般的には、
最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
同義な言葉としては「マインドフルネス」が広く知れ渡っています。


マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。

お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。

集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。


本日も先ずは「おしゃべりカフェ」から。

おしゃべりカフェ」では、
加藤シャンティ徳子さんの「“ハート”も含めた“私たちの仕組み”」について、アラン・コーエンさんやジョー・ディスペンザ博士の説明も加えて、シェアしました。

そして、「“できないこと”の捉え方」についても、シェアしました。



いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としてのお茶 de フローライフ習慣」。
次回は10月12日(土)に開催致します。

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この日の采食顕美メニューは、“冰糖雪梨(ビンタンシュエリー)”でした。

【Salone Report】 Wine Lovers Club 2024.9.6

9月6日は、「いろんなワインを味わいたい/ワインのことをもう少し識りたい」方に向けて開催しております体感型ワイン・テイスティング講座、「Wine Lovers Club」を開催しました。
テイスティング下さいました皆さま、ありがとうございます♪

2024年9月からは「オーストラリア」のワインを取り上げています。

その1回目は「南オーストラリア州のシラーズ飲み比べ」として3地区のシラーズワインを取り上げました。

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オーストラリアは、新興国の中でも、チリと共にワイン産業を盛り上げているワイン国。
世界一大きな島であり、また世界一小さな大陸であり、世界で6番目に広いと言われる国土はヨーロッパ全体のおおよそ7割にも匹敵し、その広さゆえ地域によって気候風土に特徴が異なります。
ワイン産地は、シラーズの銘醸地として最も有名なバロッサ・ヴァレーを始めとして、東端のニュー・サウス・ウェールズ州から西端の西オーストラリア州まで3,000km超にわたって点在しています。
また、近年は世界的なトレンドや地球温暖化による影響から、タスマニアやヤラ・ヴァレーをはじめとした冷涼産地(クール・クライメイト)にも注目が集まっており、異なるテロワールを持つ各産地から、多様性豊かなワインが生み出されています。
そんなオーストラリアでは、シラーズやカベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネといった多彩なブドウ品種が栽培されており、その生産量と質の両方において重要な役割を果たしています。


南オーストラリア州は、日本の約3倍もの面積をもちながら、人口はわずか150万人。大陸の中央南部に位置し、オーストラリア最大のワイン産地:バロッサ・ヴァレーを有するなど南オーストラリア州のワイン産業は州の経済を支える重要な役割を果たしています。
主だったワインや葡萄に関する研究機関もすべて南オーストラリア州内にあります。
ワイン州にふさわしく、州都アデレードは葡萄畑に囲まれています。

南オーストラリア州は、オーストラリアワインの生産量の大半を担う産地で、世界で最も古いシラーズのブドウ樹が存在し、未だに自根のブドウ樹も存在。1996年に全国ワイン総生産量の50%を産出し、一時は75%を生産していました。

バロッサ・ヴァレーは、世界を代表するシラーズの銘醸地かつオーストラリアのワイン産業の中心地です。バロッサ・ヴァレーは、オーストラリアで最大の高級ワイン産地で、ノース・バラ川沿いに30km近くに渡って延々と畑が続き、東隣のEden Valley(イーデン・ヴァレー)近くまで広がっています。標高230mのリンドックから550mの東のバロッサ山脈まで、葡萄畑一色です。

バロッサ・ヴァレーには、オーストラリアを代表する大手のワイナリーが集中しています。この地の大手ワイナリーが、オーストラリアのワインの50%以上を生産しています。
しかし、バロッサ・ヴァレーで栽培される葡萄で造るワインの生産量は10%程度でしかなく、バロッサ・ヴァレーにある、これらの大手ワイナリーは、隣接するEden Valley(イーデン・ヴァレー)などの冷涼な地帯のブドウを取り入れてワイン生産を行っています。

バロッサ・ヴァレーはシラーズの首都ともいえる重要産地で、シラーズが伝統的な品種で、栽培面積の5割を占めています。


アデレード・ヒルズは、サウス・オーストラリア州の州都アデレードの東約10mkに位置し、マウント・ロフティ山地の上にある標高400~700mの高地です。南はフルリオ半島とマクラーレン・ヴェイルまで、北はバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーまで広がります。
標高の高い地域は霧に覆われることが多く、春には霜も発生し、夏でも夜は冷えこみます。雨量も比較的多く、年間700~900mmもあります。西から流れて来る雲がここに集まり、非常に冷涼な気候をつくっています。
大小様々な谷があり、その合間に小さなブドウ畑が散在しています。
主に栽培されている品種はピノ・ノワールやシラーズ、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなど。また、「バスケット・レンジ」地区を中心に、ナチュラルワインの造り手が多く存在し、オーストラリアだけでなく、世界中のナチュラルワイン・ムーヴメントを牽引しています。

この地は、戦後のワインブーム以降の発展に伴い、新しく開発された地域ですが、柑橘系のフレッシュな風味をもつソーヴイニヨン・プランで評価を確立した産地です。
現在、シャルドネ、ピノ・ノワールが注目されていますが、北部のより暖かい畑では、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、メルロも植えられています。
この地のワインの特徴は、洗練された酸味にあります。


マクラーレン・ヴェールは、サウス・オーストラリア州の州都アデレードの南約35kmに位置し、海に突き出たフルリオ半島の北西にあるワイン産地。フルリオ半島一帯で最も重要な産地であり、オーストラリアでも五本の指に入る屈指の銘醸地です。
地理的表示GIを獲得したのは1997年ですが、ブドウ栽培の歴史はオーストラリアで最も古いエリアの一つとして知られます。

アデレード北方にあるバロッサ・ヴァレーの葡萄栽培とワイン生産を始めたのは、ドイツ系移民によるものでしたが、南方のマクラーレン・ヴェールは、英国系移民によってワイン生産が行なわれました。 
ブドウが初めて植樹されたのは19世紀の初め頃です。
20世紀の前半までは酒精強化ワインが支配的でしたが、第二次世界大戦が終わるとヨーロッパ(とりわけイタリア)からの移民が流入し、辛口赤ワインの生産が再び活発になっていきました。1970年代に入るとフルボディの完熟したシャルドネやセミヨンに焦点が当てられましたが、1980年代後半から90年初めにかけてこの流れは失速し、再び赤ワイン生産にシフトしていきました。

マクラーレン・ヴェールは、ワインブームの時、小ワイナリー参入の一番多かった地域で、ブティック・ワイナリーのモデル的存在の地とも言われています。

赤ワインの産地として有名で、栽培品種は多彩。シラーズやカベルネ・ソーヴィニヨン、グルナッシュなどの品種が主要となっており、樹齢が100年に近い古樹が多いのも魅力。最近はメルロも植えられていて、濃厚な風味と色合いを持つ赤を産しています。ピノ・ノワールは主にスパークリング・ワインに利用されています。
白では、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、リースリング。
またイタリア品種の栽培も試みられるなど、幅広いブドウ品種がこの地で成功を収めています。


今回はシラーズの首都アデレード近郊の3つの産地のシラーズを飲み比べ、その特徴を実際に味わって、感じていただきました。

今回取り上げましたワインのノートは下記のとおりです。

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【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.9.3 池山 由香(arpa, vo.) 助川 太郎( gt. ) 瀬尾 鮎子(vn.)

9月3日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を、開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、アルパ奏者でありかつソプラニストの池山 由香さん、ギタリストの 助川 太郎 さん、ヴァイオリニストの瀬尾 鮎子さんです。

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南米ハープとギターとヴァイオリンの3弦の楽器に、池山 由香さんのソプラノ歌唱も織り交ぜて、演奏を繰り広げてくださいました。
助川 太郎さんと瀬尾 鮎子さんは、面識はあるものの、共演は今回が初とのこと。

今回の選曲のテーマは「どこかで耳にしたことのあるラテンの曲」。
日本の歌手が歌ったことがある曲だったり、高速道路のサービスエリアで挽き立てコーヒーの自動販売機で、出来上がりを待っている間に掛かっている曲だったり。
そんな南米の伝統音楽“フォルクローレ”をたっぷりと聴かせてくださいました。

また、デュオ編成でも演奏くださいました。
池山 由香さんと助川 太郎さんとのデュオ編成では、アルパの本場であるパラグアイのアルパのための曲を、
瀬尾 鮎子さんと池山 由香さんとのデュオ編成では、元々はメキシコの歌の曲だったのが、ヴァイオリン演奏のためにアレンジされ、ヴァイオリン演奏曲としても知られている曲を、
そして、瀬尾 鮎子さんと助川 太郎さんとのデュオ編成では、アルゼンチンのタンゴの英雄的歌手の代表曲を、演奏されました。

また、今年開催の仙台クラシックフェスティバルに瀬尾さんも初めて出演されることから、仙台所縁の歌謡曲も取り上げられました。
そして、ライヴ開催日は雨も心配されたことから、「雨にぬれても」も選曲。


日本でも聞きなじみのある南米フォルクローレ、そして、日本情緒あふれる曲を、来場くださったみなさんと満喫いたしました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、南米フォルクローレそして日本の情緒を南米の響きで愉しむひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. El Cóndor Pasa
2. Aquellos Ojos Grises(邦題:灰色の瞳)
3. Cascada
4. El Choclo
5. Estrellita
6. Manhã de Carnaval ~ Samba de Orfeu
 
<2nd Set>
1. Raindrops Keep Fallin' On My Head
2. El Día Que Me Quieras
3. 青葉城恋唄
4. 風になりたい
5. Moliendo Café(邦題:コーヒー・ルンバ)
6. El Humahuaqueño(邦題:花祭り)

<Extra>
小さな空

1st-2, 2nd-3, 4, 5, extra:vocal & arpa by 池山 由香さん
1st-4:Duo by 池山 由香さん & 助川 太郎さん
1st-5:Duo by 瀬尾 鮎子さん & 池山 由香さん
2nd-2:Duo by 瀬尾 鮎子さん & 助川 太郎さん

【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.8.27 ヤマカミヒトミ( a-sax. ) & 佐藤 直子( perc )

8月27日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、アルトサックス奏者の ヤマカミヒトミ さんとパーカッショニストの 佐藤 直子さんです。

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ヤマカミヒトミさんは、アルトサックス、木製フルートプレイヤー
という普段の演奏楽器に加えて、カフェ・ユーのライヴではピアノ、そしてギター弾き語りと、さまざまな演奏表現を聴かせてくださいます。

ヤマカミヒトミさんのソロパートでは、ヤマカミヒトミさんのオリジナル曲に加えて、フルートソロではエチュードの曲を、そしてアルトサックスソロでは日本の作曲家 武満徹さんの曲とエンニオ・モリコーネの曲を演奏くださいました。

佐藤 直子さんのパーカッションとのデュオでは、フルートとデュオ、サックスとデュオ、ピアノとデュオという構成で演奏されす。

佐藤 直子さんの今回のパーカッションセットはアフリカの打楽器“アシコ”とグロッケン、そしてシンバルのセットでした。

佐藤 直子さんが推奨したヨーロッパとアジアの境目の国「アルメニア」の異国情緒に溢れる民謡。
そして、ブラジルの「フォホー」というリズムで造られたブラジル音楽など、演奏を重ねるごとに、オリジナルのパートをテーマとして、二人でのアドリブセッションどんどん膨らみ、ヤマカミヒトミさんと佐藤 直子さんならでは色彩も加わってきています。

そして、今回はピアノとの演奏で新曲が取り入れられたり、
さらに、今回はヤマカミヒトミさんと佐藤 直子さんとのデュオ演奏用の新曲が初演されたり、
さらにさらに、佐藤 直子さんのコーラスも増えたりと、
繊細な音色と響き、そして表現力、二人の感性で繰り広げられる“演奏”という会話が、どんどん花咲いています。

“好き”
というシンプル、だけどとても大切なヤマカミヒトミさんの想いからセレクトされた楽器の音色、曲。
そこに共演者の佐藤 直子さんのパーカッションで加わる、リズムで躍動を、そして音色で情景と情感。



本日も、来場くださいました皆さまにとともに、繊細でうつくしい感性の響きによる“オーガニック”なサウンドと雰囲気に満たされるひとときをご一緒できて嬉しいです♪
ありがとうございます♪

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. 小春 (フルートソロ)
2. Etude / E.Köhler(フルートソロ)
3. Castérède: Étude No. 5フルートソロ)
4. めぐり逢い (アルトサックスソロ)
5. Gabriel's Oboe (アルトサックスソロ)
6. sara (フルート&パーカッション)
7. Erzrumi Shoror (フルート&パーカッション)
8. Shushiki (フルート&パーカッション)
9. Forró Brasil (アルトサックス&パーカッション)
10. 空のはじまりピアノ&パーカッション)
11. Bird Flew Byピアノ&パーカッション)
 
<2nd Set>
1. Medley
  1. Izze (ピアノ&パーカッション)
2. Bon Tana (ピアノ&パーカッション)
3. The Story Continues (ピアノ&パーカッション)
4. Close To Home (ピアノ&パーカッション)
  5. Milonga Gris (ピアノ&パーカッション) 
2. Lugar Comum (ギター弾き語り&パーカッション)
3. Honey Bee (ギター弾き語り&パーカッション)
4. 風がくれたメロディ (ギター弾き語り&パーカッション)
5. Flor de Lis (ギター弾き語り&パーカッション)

<Extra>
Desenredo (ギター弾き語り&パーカッション)

2nd-3, 4, Extra:コーラス by 佐藤 直子さん
1st-1,6, 10, 2nd-1-2, 1-3:ヤマカミヒトミさんオリジナル曲 

【Live Report】 Tuesday Night Live 2024.8.20 山口 廣和(gt.)

8月20日はリヴィングルームのような木質空間、ガレリア カフェ ユーで行う、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏エンターテインメント「Tuesday Night Live」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ギタリストの 山口 廣和 さんです。

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世界中で奏でられているギター、そしてそのルーツであり、派生した楽器。
そんな多様性を取り入れてひとつに融合するギターサウンドを奏でる山口 廣和さん。
“ソロ演奏”は、そんなギタースタイルのサウンドと音楽の探究者である山口 廣和さんの魅力をストレートに堪能できるステージングです。

山口 廣和さんのギター演奏では、さまざまな奏法にて多彩な音や響きで音を紡いでいき、ギターという楽器の可能性の広さと深さを感じます。
また、7弦ギターの音域を活かしたソロ演奏は、時折、ベースソロのように、さらにはベースとギターのデュオのようにも聴こえます。

本日も山口 廣和さんのオリジナル曲を軸にしつつ、ジャズのスタンダード曲では有名な映画と同じタイトルでありながら映画では使われておらず、いわゆる便乗したタイトル、だけどステキな曲を取り上げて演奏、そして、サンバの曲ではギターをブラジルの打楽器“ビリンバウ”のように響かせるサウンドを織り交ぜて聴かせてくださいました。


そして、山口 廣和さんといえば、リュートの演奏。

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リュートは楽器の特性上、生音での演奏に限られ、その点、カフェ・ユーの大きさと壁の質感、さらにはソロ演奏という組み合わせはリュート演奏に最適とのことで、毎回、演奏くださいます。
前回からバロック期の復元リュートでの演奏。

今回もルネサンスリュートの作曲者の曲、そしてバロック時代に活躍したリュート作曲者の曲と、チューニングの異なる曲を、セット毎に演奏くださいました。

また、バロック時代の音楽でも“即興演奏”は演奏者に求められていた
ということもあって、今回はリュート演奏でも即興演奏を織り交ぜて演奏されました。


アンコールでは、「どちらの楽器も」
というお客さまのリクエストに応えて、開放弦を活用しながら、リュートとギターとの双方演奏で演奏くださいました。

今宵も、山口 廣和さんならではの、楽器も、時も、クロスオーバーするソロライブでした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ギターサウンドの多様で多彩な魅力とバロックリュートの音色をたっぷりと堪能するひとときをご一緒できて嬉しいです♪ありがとうございます♪ 

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<1st Set>
1. Ricercare (山口 廣和さんオリジナル曲)
2. Hand Me Down (山口 廣和さんオリジナル曲)
3. Rotisserie Faure (山口 廣和さんオリジナル曲)
4. Sonatas for Lute Nos.2(Sylvius Leopold Weiss)
prélude
allemande

<2nd Set>
1. Lop Ear (山口 廣和さんオリジナル曲)
2. Gone With The Wind
3. One Note Samba
4. Lachirimae (John Dowland)
5. Fortune (John Dowland)
6. Lute Song (山口 廣和さんオリジナル曲)

<Extra>
My Romance

1st-4, 2nd-4,5, Extra:baroque Lute by 山口 廣和さん
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