10月12日は、サローネ「お茶 de フローライフ習慣」を開催しました。
参加くださいました皆さま、ありがとうございます♪
「フロー」という状態は一般的には、
「最高にリラックスしていながら、意識もはっきりしていて、かつ集中して行動ができている状態」を表す言葉で、その状態の時は心と身体と脳がしっかりと連携して、そしてその状態こそが「本来の状態」というのが私たちの解釈です。
同義な言葉としては「マインドフルネス」が広く知れ渡っています。
「マインドフルネス」状態に誘う手法にはヨガや瞑想、座禅などさまざまにありますが「喫茶」も有効な手段の一つです。
「お茶 de フローライフ習慣」では、「喫茶」のティーとして「おひるねヨガ」ナビゲーターの鈴木 めゆさんと共同開発したオリジナル・ブレンド・ハーブティ、“飲むヨガ”こと「フローティ」をお出ししています。
集まったみなさんで交わす「おしゃべりカフェ」では、前回から今回までの間に体験したこと、から始まって、いろんな会話を交わします。
本日も先ずは「おしゃべりカフェ」から。
「おしゃべりカフェ」では、アイスブレイクトークをしてから、
加藤シャンティ徳子さんの「“ハート”も含めた“私たちの仕組み”」について、アラン・コーエンさんやジョー・ディスペンザ博士の説明も加えて、リマインドシェアしました。
そして、「“自分への問いかけ”のキーワード」についても、シェアしました。
いろんな経験から得た気付きを分かち合う機会としての「お茶 de フローライフ習慣」。
次回は11月16日(土)に開催致します。
この日の采食顕美メニューは、“オクラと卵のとろとろスープ”でした。