U_U 's blog

東京都文京区小日向のGalleria Caffe U_U(ユー)の日々を綴るblogです

Apricots

【Live Report】 Afternoon Tea Live 2023.8.11 『Apricots』  古山 クリス(vo.)& 佐久間 優子(pf.)

8月11日は、祝日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの古山 クリスさんとピアニストの 佐久間 優子さんのデュオユニット『Apricots』です。

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アメリカ映画、とくにミュージカル映画と出会って、映画に出てくるアメリカンポップスやロック、ジャズスタンダードなどの歌に魅了され、歌い始めた古山 クリスさん。
そして、そのヴォーカルを、ダンスのリードのように華麗に導く佐久間 優子さんのピアノ。
二人のデュオのユニット名が『Apricots』。

元気が出る明るい色調が粒々っとならぶ、
そんな「アプリコット」のように、ハッピーでダンサンブルな演奏を繰り広げるデュオ。


この日は、暑くなるのか? はたまた雨になるのか?
その日になってみないとわからない気象予報の日。
雨の予想に合わせて用意されたのが、“to Be Caught in the Rain?”というサブタイトルが付いたジャズのスタンダード曲。
そして、暑い予想に合わせては、心落ち着けるしっとりしたバラードが用意されていました。

ジャズダンスもお好きなクリスさん。
佐久間さんの、踊りたくなるようなスウィンギーなピアノの演奏に乗せてリズムをとったり、ステップを踏んだりしながら歌うシーンもありました。

クリスさんの英語歌詞での作詞作曲のオリジナル曲も『Apricots』のライヴの魅力。
今回は、恋していた時間を思い返すような内容の「The Time Lost」と、“これ以上良く成りようがない”というフレーズに想起して創られた「Things Will Never Get Better Than This」を、演奏くださいました。

そして、本日も、ビタミンカラーならぬビタミンサウンドのような明るく愉しく踊りたくなるようなスウィングもたっぷり織り込まれました。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ダンスを踊るように繰り広げられる歌とピアノのジャズ演奏のひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<Primera etapa>
1. There's A Small Hotel
2. I Can't Give You Anything But Love
3. The Shadow of Your Smile
4. Day In, Day Out
5. The Time Lost(古山クリスさんオリジナル曲)
6. Isn't This a Lovely Day
7. Come Fly with Me
 
<Segunda etapa>
1. Blue Moon
2. I Could Have Danced All Night
3. Things Will Never Get Better Than This (古山クリスさんオリジナル曲)
4. Almost Like Being In Love
5. Blame It On My Youth
6. I Wish You Love
7. Look For The Silver Lining

<Extra>
On The Sunny Side Of The Street

【Live Report】 Afternoon Tea Live 2023.2.11 『Apricots』  古山 クリス(vo.)& 佐久間 優子(pf.)

2月11日は、祝日の午後に、スイーツとドリンクとともに、第一線で活躍されているミュージシャンによります生演奏をお楽しみいただく「アフタヌーンティーライヴ」を開催致しました。
来場くださいました皆さま、ありがとうございます♪

本日出演くださいましたのは、ヴォーカリストの古山 クリスさんとピアニストの 佐久間 優子さんです。

230211001

アメリカ映画、とくにミュージカル映画と出会って、映画に出てくるアメリカンポップスやロック、ジャズスタンダードなどの歌に魅了され、歌い始めた古山 クリスさん。
そして、そのヴォーカルを、ダンスのリードのように華麗に導く佐久間 優子さんのピアノ。
この日は、デュオのユニット名が『Apricots』と新たに決まってのライヴとなりました。

元気が出る明るい色調が粒々っとならぶ、
そんな「アプリコット」のように、今回もハッピーでダンサンブルな曲が演奏されました。

前日の雪もどこえやら、春のような陽気となったこの日。
外は冬なのに、恋をして、自分はまるで春のよう
という内容のジャズ「It Might As Well Be Spring」や、古山さんが「冬になると歌いたくなる」というミュージカルの劇中歌もセレクトされました。

古山さんの英語歌詞での作詞作曲のオリジナル曲も『Apricots』のライヴの魅力。
今回は、ステキな作品を残してこの世を去った方へのリスペクトとその作品を伝え続ける気持ちを曲にした「Your Light」と、新作でかつ初のブルース曲、みんな何かしら傷ついているのだからお互いやさしくしましょうという内容の「Be Kind」を、演奏くださいました。

そして、ライヴの終盤に向けては、ビタミンカラーならぬビタミンサウンドのような明るく愉しく踊りたくなるようなスウィングのオンパレードでした。


本日も、来場くださいました皆さまにとともに、ダンスを踊るかのような歌とピアノのジャズ演奏のひとときをご一緒できまして嬉しいです♪
ありがとうございます♪   

♪♪♪♪♪♪♪ 本日のセットリスト ♪♪♪♪♪♪♪
<Primera etapa>
1. The Very Thought Of You
2. Orange Colored Sky
3. Over The Rainbow
4. Exactly Like You
5. Your Light(古山クリスさんオリジナル曲)
6. It Might As Well Be Spring
7. Almost Like Being In Love
 
<Segunda etapa>
1. Wouldn't It Be Loverly
2. You And The Night And The Music
3. I Won't Dance
4. Be Kind (古山クリスさんオリジナル曲)
5. Day In, Day Out
6. Love Me Or Leave Me
7. Look For The Silver Lining

<Extra>
It's Only A Paper Moon
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